影無茶のスポーツ24/7

ルール知らなくても面白く読んでいただけることを目指します

第64代横綱曙太郎さん死す 若貴兄弟と曙関が同時期に存在した奇跡

先週の木曜日、元横綱曙関が亡くなられたことが報道された。

まだ54歳という若さだった。

しかもここ7年は闘病生活をおくっており、現役時代の活躍を知っている者からすれば今回の報を受け、残念という言葉しか見つからないというのが正直な感想だろう。

思い出されるのは闘病中に放映されたテレビの企画。

花田虎上氏(若乃花)が入院している曙氏に会いに行くという物だった。

カメラに映る曙氏は表情が無く、視線も宙に浮いた状態でベッドに横たわっていた。

そこに花田氏が現れ、曙氏に近づいて声をかけたところ、曙氏の表情が明らかに変わり、生気が戻ってにこやかに花田氏を見つめたのだ。

記憶がよみがえったのだ。

共通の話題で話しが通じ、曙氏の嬉しそうな表情を見て、医学の壁を超えた奇跡を見た気がしたのを今も覚えている。

私が曙氏を見たのはその時のテレビが最後で、結局帰らぬ人となってしまった。

曙氏の死後、多くのメディアが曙氏の死去について報道し特集を組んだ。

一般の人も曙氏死去のことを知ると一様に驚き、現役時代を懐かしんでいた。

多くの人に愛された横綱だったのだ。

 

曙氏は昭和63年春場所初土俵

若乃花貴乃花も同じ場所で初土俵

ご存知のようにこの3力士は永遠のライバルとして横綱まで上り詰めた。

同じ初土俵の3人が横綱に昇進した例は記録を探ると、明治以降では明治43年1月初土俵常ノ花西ノ海、大錦と2例のみではないか。

異例のことなのだ。

若貴と曙関はお互いに切磋琢磨し激闘を繰り広げ、空前の相撲人気に沸いた。

新入幕は貴乃花が一足早く平成2年5月、若乃花と曙が平成2年9月。

三役は曙が最も早く平成3年3月、次いで貴乃花3年7月、若乃花3年11月。

大関昇進は曙が最も早く4年7月、貴乃花が5年3月で若乃花は5年9月。

ここまで3力士はほぼ誤差なく番付を上げたが綱取りは曙が滅法早かった。

最終的に3人共横綱になったが若貴にとって曙関は綱取りへの大きな壁となった。

有名なのは曙関と若貴兄弟が13勝2敗で並び、巴戦による優勝決定戦が行われた平成5年7月場所。

曙関が二人に連勝し横綱昇進後初、通算4回目の優勝を飾った。

この時貴乃花が優勝しておれば2場所連続優勝で横綱昇進は確実だった。

しかし昇進は見送られ、結局貴乃花横綱になるにはこの後8場所を擁する。

このように当時曙関はどちらかというと敵役的な役割に回ってしまったことになる。

しかし曙と若貴の激闘は永遠に語り継がれる名勝負のオンパレードだった。

この3人が同時期に存在していたのは正に天の配剤。

残念なのはこの3人が結果として誰一人角界に残らなかった事実だ。

こればかりは如何ともしがたい・・・。

曙の引退は平成13年1月場所後。

○通算幕内戦績 566勝198敗181休

横綱成績   432勝122敗166休 勝率.780

若貴との対戦成績(幕内本割の戦績)

貴乃花 21勝21敗 対若乃花18勝17敗。

外国人初の横綱として大相撲の歴史に永遠に残る。

 

最後に貼り付け可能なYouTubeから激闘4番勝負を。

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 


www.youtube.com

 

※本文中の記録は相撲レファレンスを参照させていただきました。

JRA思い出のレース 1988年皐月賞 それはヤエノムテキから始まった 

競馬を見だして、かれこれ50年以上。

ブログで幾度か書いているが競馬を知るきっかけはタニノムーティエだ。

もちろん馬券を買える年齢ではなかったが、日曜日のテレビ中継を欠かさず見ていた。

馬券を買いだしたのは社会人になってからで最初は名前で買う馬を決めていた。

その後いわゆるケントク買いにハマった時期もあった。

高本方式の全盛期だ。

2~3冊本を買った(今も捨てずに持っている)。

セミナーにも参加したことがある(笑)。

いまとなっては良い思い出だ。

これだけ長く競馬を見ていると記憶に残るレースは数多い。

 

第5回目の今回は1988年皐月賞で並み居る強豪を抑えて優勝したヤエノムテキ

四白流星、栗毛の美しい馬だった。

同期にオグリキャップメジロアルダンスーパークリークサッカーボーイ、ディクターランド、サクラチヨノオーバンブーメモリーなどがいるハイレベルの世代だ。

しかしヤエノムテキは当初ダートで2戦。

そのレースを共に圧勝したことで芝に路線変更。

芝初戦の毎日杯で賞金加算が出来ず、皐月賞は抽選で滑りこみ。

そういうこともあって18頭立て9番人気と評価は低かった。

それはそうだろう。

この時点で芝未勝利。

阪神3歳ステークスもシンザン記念きさらぎ賞も出ていない。

東上最終便と呼ばれていた上記記載の毎日杯が4着。

キャリアも僅か3戦だった訳だから。

ところがレースが始まってヤエノムテキは出足鋭く好位置につける。

その後も終始4~5番手をキープしてサクラチヨノオーをマークしてレースを進め、後のダービー馬サクラチヨノオーを残り200mで交わして先頭に。

大外から飛んできたディクターランドの猛追を振り切って皐月賞を制覇したのだ。

この前年まで競馬界は完全に東高西低だった。

ヤエノムテキ栗東・荻野きゅう舎。

関西馬の優勝はハードバージ以来11年ぶりのことだった。

2着も関西馬ディクターランドで皐月賞関西馬ワン・ツーは何と23年ぶり。

競馬に西も東もないが、当時まだ若かった私は関西馬が弱いことに忸怩たる思いを持ち続けていた。

その思いはファンだけでなく、当時の厩舎関係者、騎手、全てそう思っていたと思う。

ヤエノムテキの優勝には正直驚いたが、これで潮目が変わったのか翌年から関西馬の大逆襲が始まったのだ。

それはヤエノムテキから始まったと言って過言ではない。

 


www.youtube.com

貼付け可能なYouTubeから貼らせてもらったが、実況アナもヤエノムテキが抜け出したところで、関西馬という表現をしている。

最近はテレビの実況で関西馬関東馬というフレーズを聞かなくなった気がする。

ヤエノムテキはこの後ダービーに直行したが4着。

ダービー以降もGⅡは勝つがGⅠでは惜しいところまでは行くが6連敗となり、もうGⅠは勝てないと思われた6歳(当時の馬齢表記・現5歳)の天皇賞・秋

バンブーメモリーオグリキャップオサイチジョージラッキーゲランドクタースパートなどのGⅠ馬、後のアッと驚くダイユウサクや、強豪メジロアルダンなどを相手に当時のレコードタイムで優勝。

2度目のGⅠ制覇を成し遂げたのだ。

奇しくも舞台は中山改修で代行開催された皐月賞と同じ府中の2000だった。

戦績 23戦8・4・3・8

 

 

kagemucya.hatenablog.com

 

 

プロ野球 先週の巨人(4月9日~14日)逆転!完封!逆転!サヨナラ!逆転! 阿部カラーも出てきて6連勝

先週の「先週の巨人」で(いつもながらややこしい)阿部カラー今だ出ず・・・と書いたが、ついにそれが見えてきた。

采配の妙も飛び出してチームのムードも俄然高まってきたようだ。

昨年6月10日から16日にかけての交流戦以来の6連勝。

火曜日の阪神戦に勝てば昨年は一度もなかった7連勝に到達だ。

先週の巨人(5勝 今季通算9勝5敗)

スコア

4月9日  対ヤクルト 3対1 ○

4月11日 対ヤクルト 5対0 ○

4月12日 対広島   9対4 ○

4月13日 対広島   3対2 ○

4月14日 対広島   2対1 ○

打撃成績上位(5打席以上)

岸田      6打数3安打 打点0 .500 .500

岡本     21打数9安打 打点6 .429 .389

大城      7打数3安打 打点1 .429 .263

門脇     21打数7安打 打点1 .333 .302

佐々木    19打数6安打 打点2 .316 .263

萩尾     20打数6安打 打点2 .300 .268

週間チーム打率 170打数46安打  .271 .251

※赤字は今季通算打率

投手成績

4月09日 :山崎5回2/3 自責1 防2.84 :3回1/3 自責0

4月11日 :菅野6回0/3 自責0 防0.00 :3回0/3 自責0

4月12日 :戸郷5回0/0 自責4 防3.00 :4回0/0 自責0

4月13日 :堀田4回0/0 自責0 防1.13 :8回0/0 自責2

4月14日 :高橋7回0/0 自責1 防0.47 :2回0/0 自責0

週間先発陣防御率   27回2/3 自責6 防1.95 1.78

週間ブルペン防御率 20回1/3 自責2 防0.89 2.06

週間投手陣防御率   48回0/0 自責8 防1.50 1.88

感想

先週の巨人の勝ち方は凄かった。

表題に書いた通り、逆転、完封、逆転、サヨナラ、逆転で5戦5勝。

通算で6連勝として首位中日に肉薄だ。

打線は粘り強く、投手陣は安定している。

苦手の九里投手も攻略。

選手達は今、負ける気がしないのではないか。

ここにきて打順も固定化されつつある。

1番萩尾、2番佐々木、3番門脇、4番岡本、5番坂本、6番、7番が捕手と外野手で8番吉川、9番ピッチャーという打順。

1、2番はフレッシュな二人。

外野の若手による熾烈なポジション争いだが、この二人が一歩リードしたようだ。

あと一人はオコエ、松原とベテラン丸による争奪戦。

ここに秋広の名前がないのは寂しい限りだが、中田翔がいなくなった影響?

筒香を獲得との報道もされたが、どうやらDeNAへの返咲きとなるようだ。

筒香巨人入り濃厚とされた途端、ファンや一部OBから批判の声が上がった。

筒香獲得が若手成長の芽を摘む・・・というのが理由だろう。

しかし推測だが、もし筒香を獲得したとしても、阿部監督は若手選手を育てながら使っていくことを放棄しないと確信する。

筒香は内野も外野も出来るが、巨人の内野は見ての通り付け入る隙は無い。

せいぜい坂本がベンチに下がった時の交代要員だ。

外野は誰が考えても伸び盛りで結果も出しつつある若手を優先して先発させる。

従って、筒香の起用法はここ一番の代打ということになる。

貴重な左の代打としてある程度結果を出してくれると思うので、層を厚くする目的ならいいんじゃないかと私は考えていた。

しかし結局DeNAに入るんだよね。

それが一番良いのではないか。

あと、先週は阿部采配がキラリと光った。

4月11日のヤクルト戦、巨人1点リードで迎えた7回裏。

この回からマウンドに上がった中川が不安定な投球で1死1・2塁の場面。

ここで阿部監督中川に変えてバルドナードをマウンドにあげた。

これがバッチリと決まりバルドナードは後続を抑えた。

この回の継投がハマったことで巨人が一気に波に乗った。

さらに阿部監督、今年は小林捕手を積極的に起用。

スガコバコンビ復活という盛り上がりを演出し、昨年僅か2試合でしかスタメンマスクをかぶってない小林を今年は早くも3試合目のスタメン起用。

これに応える小林もただベンチに座っていただけではなかったことを証明。

大城への刺激にもなった。

先週阿部カラーが見えないと書いたが、それはもう忘れて欲しい。

今週はいよいよ甲子園に乗り込んで阪神と3連戦。

続いてマツダスタジアムで広島と3連戦。

どちらも完全アウェイ。

特に甲子園で阪神は火の玉となって巨人に襲い掛かるだろう。

先週の好調が本物であることを証明して欲しい。

先週のMVP

高橋礼投手

先々週もMVPに相応しい投球だったが復活成った菅野を上とした。

その両投手は先週も共に好投。

高橋礼は3試合の通算防御率が0.47!

先々週の分も含めてMVPは高橋投手とした。

それにしても候補者多くて選ぶのが大変だ!

14試合消化時点での主な数字

順位   9勝5敗 2位

防御率  1.88 2位

打率   .251 1位

本塁打    8本 2位

盗塁     6個 3位タイ

失策     5個 3位

得点     46 1位

失点     30 2位

 

 

kagemucya.hatenablog.com

 

kagemucya.hatenablog.com

 

kagemucya.hatenablog.com

 

 

 

 

映画鑑賞記録 劇場版「TOKYO MER~走る救急救命室~」 脚本の酷さをキャストの頑張りが大きくカバー

仕事以外全部趣味

プライムビデオで鑑賞。

テレビ放映時も第3話からだが見ていた。

チーフドクター喜多見演ずる鈴木亮平の冷静沈着に行動する演技が気に入ったからだ。

昔「タワーリング・インフェルノ」という超高層ビルが火災になり最上階に多くの人が閉じ込められる映画があった。

パニック映画全盛期だ。

その映画で消防隊長を演じたスティーブ・マックイーンがビルの中に消火活動に入り、目の前が炎に包まれているのに冷静に消化の指示を部下に与えているシーンがあったが子供心に、なんでそんなに冷静でいられるの?と思いながらも、めちゃくちゃカッコ良く、強烈な印象を持った。

鈴木亮平の演技を最初見てこの時のマックイーンを思い出したのだ。

 

今回の劇場版は横浜ランドマークタワーがテロリストにより爆破され、最上階で多くの人が孤立状態になる。

正にタワーリング・インフェルノのシチュエーション。

火災の報を受け出動するのが東京MERと新設された地元エリート軍団の横浜MER。

とんでも厚生労働大臣の思惑により、現場で救助方針で対立するお決まりの展開。

見通しの甘さから火災規模が予想外に広がるのもお約束。

当然最上階の人々の救助は困難な状況に陥る。

最初は楽観的に考えていた救助を待つ人々も、パニック状態に・・・。

偶然そこには、喜多見と再婚した身重の妻と、MERのメンバー看護師長がいた。

と言う展開だが、例によって突っ込みたくなるところが満載。

それに、映画の後半、妻を救助に向かうシチュエーションに時間をかけすぎて、前半のテンポの良さが消えてしまったりするところも残念ではある。

しかしこういった映画にいろいろ突っ込むのは野暮というのもまた事実。

なにより演者が頑張っている。

プライム会員なのでレンタル料は発生していないし、文句はつけないでおこう。

(もうしっかりつけとるやないか!)

 


www.youtube.com

 

 


www.youtube.com

 

考えてみたらタワーリング・インフェルノもけっこう突っ込みどころ満載だ。

 

プロ野球 先週の巨人(4月2日~8日) 落ち着きのない野球 阿部カラー今だ出ず

  • 昨年日本一の阪神相手の開幕3連戦を2勝1敗の好スタート。

当然期待値が高まったが先週は2カード連続負け越し。

同一カード3連敗は何とか阻止出来たが、6連戦を終えての感想は先行き不安。

しかしまだまだ序盤。

勝負はもっともっと先にある。

先週の巨人(2勝4敗 今季通算4勝5敗)

スコア

4月2日 対中日   3対4 ●

4月3日 対中日   2対5 ●

4月4日 対中日   2対0 ○

4月5日 対DeNA 1対2 ●

4月6日 対DeNA 4対6 ●

4月7日 対DeNA 3対0 ○  

打撃成績上位(6打席以上)

岡本    24打数9安打 打点3 .375 .364

坂本    24打数9安打 打点0 .375 .314

オコエ   11打数4安打 打点0 .364 .364

門脇    22打数7安打 打点1 .318 .281

佐々木    9打数2安打 打点0 .222 .211

週間チーム打率 206打数49安打 .238 .240  

※赤字は今季通算打率

投手成績

4月2日 :山崎    7回0/0 自責3 防3.86 :3回0/0 自責1

4月3日 :メンデス  4回0/0 自責4 防9.00 :4回0/0 自責1

4月4日 :菅野    7回0/0 自責0 防0.00 :2回0/0 自責0

4月5日 :戸郷    7回0/0 自責2 防1.38 :2回0/0 自責0

4月6日 :グリフィン 4回0/0 自責1 防0.87 :5回0/0 自責2

4月7日 :高橋礼   6回0/0 自責0 防0.00 :3回0/0 自責0  

週間先発陣防御率   35回0/0 自責10 防2.57

週間ブルペン防御率 19回0/0 自責4  防1.89

週間投手陣防御率   54回0/0 自責14 防2.33 2.11 

※赤字は今季通算防御率

感想

開幕から9試合。

打順が固定されているのは2番、4番、5番、8番のみ。

1番で4人、3番4人、6番3人、7番4人の打線組替えを行った。

これだと昨年の原政権下と変わらない。

とは言う物の、固定されている2、4、5、8番の4名は全て内野手

黄金の内野陣。

変わっているのは外野手と捕手なのだ。

特に競争激化は外野手。

新外国人オドーアの退団、開幕戦のヒーロー梶谷が故障。

丸までもが日曜日の試合で大事を取って途中交代。

サバイバルの様相を呈している。

若手にとってはレギュラーを取れる千載一遇のチャンス到来。

ベテランの長野が健在だが、浅野、萩尾、オコエ、松原、佐々木各選手たちは、とにかく目立つ働きを見せてレギュラーを奪い取る熱意を見せて欲しい。

ここまで勝った4勝は全て完封勝利。

言ってしまえば、この4勝は投手陣の踏ん張り。

メンデス以外の先発投手は上々の出来だった。

先発投手陣の防御率は1.69。

セリーグトップだ。

中でも菅野の復活は嬉しい限り。

大勢がパンクしていた場合は菅野がクローザーに回ることも有り得たが、大勢はどうやら大丈夫のようだし、菅野も昨年とは別人だ。

その分、阿部采配で勝った試合はここまで皆無と言って差支えない。

負けた試合は何だかバタバタしている。

落ち着きがない野球だ。

接戦は全て負けており、ベンチで勝った試合はここまでではない。

今週はヤクルトと2試合、東京ドームで広島と3連戦。

今週で他の5球団との対戦をひととおり終える。

阿部監督としてはそろそろ選手の見極めを終えて打順の固定化を図って欲しい。

もちろん多くの選手にチャンスを与えるのは良いが、打順は固定してそれぞれの役割を確実に遂行できる選手を起用して欲しい。

来週は甲子園に乗り込んで阪神マツダスタジアムで広島とアウェイ6連戦。

開幕3連戦は阪神に勝越したがそれがフロックではないことを証明してもらいたい。

先週のMVP

野投

昨年は7イニング投げて自責点0の試合は1試合しかなかった。

今季は初登板で早くも昨年の状況に並んだ。

野投手が活躍しなければ巨人の優勝はないので期待を込めて。

9試合消化時点での主な数字

順位    4勝5敗 3位タイ

防御率   2.11 2位

打率    .240 3位

本塁打     4本 3位

盗塁      2個 5位

失策      3個 3位

得点      24 4位

失点      22 4位 

 

 

kagemucya.hatenablog.com

 

 

kagemucya.hatenablog.com