初めて投稿します。
よろしくお願い致します。
まずはボクシングから・・・。
プロボクシング界の新怪物井上尚弥がいよいよプロ2戦目を迎える。
長谷川、西岡、粟生などが敗れ、暗雲が漂い始めた日本ボクシング界。
しかし大晦日での5大世界戦が成功し再び流れを取り戻す事が出来た。
内山は輝きを取り戻し、
佐藤はA級の王者である事を証明し、
井岡は100年に一人の逸材である事を印象付けた。
そんな中井上の登場だ。
初戦、決して弱くない相手にプロ初戦と思えぬ落ち着いた試合運びで
強烈なボディーを見舞って戦慄のデビューを飾った。
あんな強烈なボディーはそう見られる物ではない。
辰吉がシリモンコンに見舞ったボディーを思い起こさずにはいられない・・・
それをデビュー戦で放つあたりがすでに次元の違う選手なのだ。
井岡が100年に一人なら井上は200年に一人なのかもしれない。
井上はライトフライ級だが、井岡とのスーパーマッチを是非とも見てみたい。
しかし井岡もその時は階級を上げている可能性がある。
ロマゴンとの対戦も超魅力だが、その位置に到達するまでに、強すぎて相手が逃げてしまう問題をどのようにクリアしていくか。
大橋会長のマッチメイクがほんと重要だ。
センサクムアンスリンのプロ4戦目での世界奪取。
これを目指そうではないか!