12月30日と31日に開催されるボクシングの世界タイトルマッチは以下の通りです。
○12月30日
WBOスーパーフライ級タイトルマッチ
王者 オマール・エルバレス 46戦43勝(23KO)1敗2分
VS
8位 井上尚弥 7戦7勝(6KO)
WBCライトフライ級王座決定戦
1位 ペドロ・ゲバラ 23戦21勝(14KO)1敗1分
VS
3位 八重樫東 24戦20勝(10KO)4敗
WBCライト級王座決定戦
1位 ホルヘ・リナレス 40戦37勝(24KO)3敗
VS
2位 ハビエル・プリエト 33戦24勝(14KO)7敗2分
○12月31日
IBFミニマム級王座決定戦
VS
6位 大平剛 16戦10勝(1KO)3敗3分
WBOスーパーバンタム級タイトルマッチ
WBA・WBO統一王者 ギレルモ・リゴンドー 14戦14勝(9KO)
VS
WBOフェザー級10位 天笠尚 4戦28勝(19KO)4敗2分
王者 内山高志 22戦21勝(17KO)1分
VS
9位 イスラエル・ペレス 30戦27勝(16KO)2敗1分
WBAスーパーフライ級タイトルマッチ
王者 河野公平 38戦30勝(13KO)8敗
VS
5位 ノルベルト・ヒメネス 31戦20勝(10KO)8敗3分
王者 アルベルト・ロッセル 41戦32勝(13KO)8敗1無効試合
VS
9位 田口良一 23戦20勝(8KO)2敗1分
この他にも井岡のノンタイトルに村田諒太のプロ6戦目が行われるなど、大変な世界戦ラッシュです。
一時大晦日、紅白歌合戦の裏はPRIDEやK-1などの総合格闘技が放映されていましたが、一昨年あたりからこれがプロボクシングの世界戦にとって代わりました。
これがねえ~・・・。
私は古いのか、大晦日は紅白歌合戦を見なければ年を越せないタイプなんですよ。
仕事から帰ってきたら、もう始まっているんですけどね。
だからボクシングは今年も見ません。
30日も仕事の関係で見られるかどうかわかりません。
井上の試合は何としても見たいんですけども。
ここまで固めなくても・・・って感じです。
何気に年末2日間で世界戦を(決定戦も含めて)8試合もしなきゃあならんのですかね。
分散してよって叫びたいです。
まあカード見てたら、通常では興行として成り立ちそうもないのも含まれていますけどね。
それにしてもリゴンドー来るんですね。
これは驚きました。
あれほど強いのに人気がないのが定着した感じのリゴンドー。
だからこそ天笠にチャンスが巡ってきたのでしょうけども。
リゴンドーのココバットには気をつけろ(笑)
内山はここすっきり勝って三浦との統一戦が実現するのでしょうか。
田口って井上尚弥が唯一倒す事が出来なかった選手です。
世界へのチャンスが生まれましたね。
物に出来るか!
頑張れ!
村田、井岡はどんな試合を見せてくれるでしょうか。
ほとんど見られそうにないなあ~。