影無茶のスポーツ24/7

ルール知らなくても面白く読んでいただけることを目指します

プロ野球 先週の巨人(ジャイアンツ)7月7日~12日 0勝3敗3中止 首位陥落

梅雨時の屋外球場は中止リスクが高い。

ジャイアンツは毎年この時期京セラドームでホーム戦を戦う。

その内1試合は長良川球場とか屋外の開催で雨が多い。

この時期の地方球場はファンにとって観戦出来るかは運次第で気の毒だ。

私はここ6年程毎年この時期京セラドームでジャイアンツファンとして年に1度、何の遠慮もなくホームゲームとして力いっぱい応援していた。

幸いドームなので基本中止の心配がない。

気温も調整してくれるので快適だ。

ところが今年はコロナ禍により京セラドームの試合は無し。

観客解禁初戦がグリーンスタジアムでのスワローズ戦になったが、さすがに梅雨の蒸し暑い時期の屋外、上限5千人と言ってもまだまだコロナ禍の中、リスクを取りたくないということで、今年の感染は断念したのだ。

グリーンスタジアムはとても見やすくて好きな球場なんだけども・・・。

 

さて、先週は屋外球場6連戦。

甲子園でのタイガース、グリーンスタジアムでスワローズ。

しかし試合が出来たのは3戦だけ。

半分が中止になってしまった。

この試合は予備日に組み込まれることになるが、そうでなくても過密日程の今年。

いったい何連戦になるのか。

今週も屋外のマツダスタジアム横浜スタジアム

中止はもう勘弁して欲しい。

結果はご存知のように行われた3試合全て敗戦。

4連敗となり首位陥落となってしまった。

この時期順位はあまり気にしないほうが良いが気分の良いものではない。

先週は主導権を握れることが全くなかった。

常に相手にリードを許した展開。

ジャイアンツがリード出来たのは大敗したスワローズ戦初戦の1回裏だけだ。

これでは勝てない。

 

先週の数字を見ていただければわかるが3試合とは言え打てなさ過ぎた。

3試合で19安打、7得点。

1試合平均6.3安打の2.3得点。

これでは勝てない。

では先週の数字を。

先週の結果

スコア

7月7日   対タイガース戦   中止

7月8日   対タイガース戦   中止

7月9日   対タイガース戦   1対2●

7月10日  対スワローズ戦   中止

7月11日  対スワローズ戦   4対9●

7月12日  対スワローズ戦   2対3●

主な打者の成績

吉川尚    6打数2安打  .333 打点2 .225

坂本     7打数0安打  .000 打点0 .242

丸     11打数3安打  .273 打点1 .235

岡本    12打数2安打  .167 打点2 .371

亀井     8打数3安打  .375 打点1 .273

中島    10打数2安打  .200 打点1 .264

パーラ   11打数2安打  .182 打点0 .288

大城     6打数2安打  .333 打点0 .250

炭谷     3打数1安打  .333 打点0 .333

北村     2打数1安打  .500 打点0 .385

若林     4打数1安打  .250 打点0 .222

週間チーム打率  96打数19安打  .198

※赤字は今季通算打率

投手成績

7月9日   メルセデス  6回2/3  自責点

7月11日  サンチェス  5回1/3  自責点

7月12日  桜井     4回2/3  自責点

週間先発防御率    16回2/3 自責点8  防御率4.32

週間ブルペン防御率  9回1/3 自責点5  防御率4.82

週間投手陣防御率   26回    自責点13 防御率4.44

感想

打てなかった。

まあそれに尽きる訳だが、投手陣も決して万全ではない。

今季ここまでのチーム防御率はリーグ1位だが何かしら不安がある。

先発は雨の影響もあるが組み換えが行われる。

3連戦の頭を菅野、戸郷で組んでいたが、今週から菅野、戸郷と並べるようだ。

菅野➝戸郷➝今村➝メルセデス➝サンチェス?➝桜井

という順番になる訳だが、後半の3人はまだわからない。

打線は結局坂本が元気にならなければ活気が出ないだろう。

いずれにしても今年も混戦模様。

先週はタイガースのボーアにも打たれてしまった。

これでタイガースも生き返るだろう。

優勝ラインは67勝あたりだろうか。

67勝53敗 勝率558

ジャイアンツがこれに到達するには残り57勝45敗。

45試合負けられる訳だ。

今季ここまで引分が少ないのは意外だが今後増える可能性は高い。

引分の数が優勝に影響を与えることになるかもしれない。

勝てなくても負けないことが大切だ。

今週はカープベイスターズ

アウェイ6連戦。

負け越しだけは避けないといけない。

 

※今年は以下に先週投稿した先週のジャイアンツ(つまり先々週のジャイアンツ)

並びに昨年同時期の先週のジャイアンツを過去記事として掲載します。

見て頂ければ幸いです。

 

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F1 フェルナンド・アロンソ2021年ルノー復帰!

本当ならレッドブル・アルファタウリホンダを応援し続ける記事・・・

を投稿させていただくところだが、ちょっとその気分になれず(苦笑)

すぐにやってくるシュタイアーマルクGP(なんじゃいそれ)の結果を見て2戦分で投稿しようと思っていた・・・ところに驚きのニュースが飛び込んできた。

フェルナンド・アロンソ2021年度ルノーでF1復帰。

もちろん噂があったのは知ってるし、かつてルノーで活躍したこともあるアロンソだが、今のルノーに戻ってくるメリットはこれっぽっちもないと考えていた。

復帰するからには表彰台を争えるマシンが絶対条件だと思っていた。

今のルノーにそれを望むのは難しい。

誰の目にも明らかだ。

来年改善されるのか?

それも正直難しいとしか思えない。

かつてルノーで栄冠に輝いたアロンソだが、今のルノーに在籍して、そんな夢を描き続けられるとは思えない。

アロンソは今回の契約に際し、「ルノーは家族だ」と話し、将来を見据えたようなコメントを発しているが、確かに契約は2022年までだ(オプションで2023年も)。

来年は開発と再生の年と定義して2022年を勝負の年と位置付けているのだろう。

ルノーから見てもアロンソの復帰はリカルドの離脱よりも価値がある。

腕は超一流。

それは間違いない。

アロンソマクラーレン・ホンダの3年間の悪夢は絶対に繰り返したくないはずだ。

しかし戻ってくるのが再びその歴史を繰り返すやもしれないルノー

あのマクラーレン・ホンダの3年間、在籍していたアロンソのことをあまり否定したくない気持ちはあるが、それでも今回の復帰は彼らしくないと思ってしまう。

真相は、インディで期待したマシンに乗れず、トップチームに戻ることは出来ないが、それでも金にもなるF1に戻らざるを得なかった・・・というところではないか。

そう思わずにはいられない今回のアロンソルノー復帰報道だった。

 

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プロ野球・先週の巨人(ジャイアンツ)6月30日~7月5日 よくぞこの状況で貯金2増やせた

先週は投打のバランスに優れたベイスターズと前評判の高いドラゴンズとの6連戦。

これで他球団と一通り対戦が終わったが全て勝越しの10勝4敗は上々の出来だ。

3連戦の初戦を全て白星でスタート出来たのが大きく、菅野はともかく戸郷の活躍は見事というしかない。

さらに先週は菅野が完封、桜井が8イニングを投げて多少ではあるがブルペンの負担を軽減することが出来た。

しかし田口が足の張りを訴えて登録抹消。

デラロサも日曜日に緊急降板。

どうやら田口の変わりは今村のようだが、デラロサの変わりはいない。

もし復帰が長引くようだとブルペン陣全員でカバーしなければならない。

打撃陣は坂本の調子が今一つだが、丸の調子が上がってきたのは大きい。

シーズン前に試合数が少ない今年は4割打者が生まれるのでは・・・との展望が語られ、その場合誰がって話になった時に丸の名前が上がっているのを見た。

私は10回に制限され、ブルペン陣を惜しみなく投入できる今シーズン、4割打者など出る訳ないと思っているが、それを抜きにして丸の調子が上がってきたのは心強い。

あと何と言っても岡本だ。

打率.414 本塁打5 打点12 現時点で堂々のチーム3冠。

昨年は同じ15試合経過時点で本塁打が6、打点16と今年より上回っていたが、打率が.246だった。

今シーズンはここまで無安打は2試合のみ。

コンスタントに打てているので本塁打も打点もどんどん積み重ねられるだろう。

原監督が監督通算で長嶋終身名誉監督にならぶ1034勝。

今シーズン中に歴代1位川上監督の1066勝を抜くのは時間の問題だ。

先週の結果

スコア

6月30日   対ベイスターズ   5対2〇

7月 1日   対ベイスターズ   3対5●

7月 2日   対ベイスターズ   5対3〇

7月 3日   対ドラゴンズ    5対0〇

7月 4日   対ドラゴンズ    7対3〇

7月 5日   対ドラゴンズ    4対6●

主な打者の成績

吉川尚    12打数1安打  .083  打点0  .206

坂本     20打数4安打  .200  打点2  .273

丸      22打数8安打  .364  打点10 .228

岡本     22打数7安打  .318  打点2  .414

中島     16打数5安打  .313  打点3  .279

パーラ    20打数7安打  .350  打点2  .313

大城     15打数4安打  .267  打点2  .233

炭谷      7打数3安打  .429  打点3  .333

亀井      6打数2安打  .333  打点2  .240

ウィーラー  11打数2安打  .182       .182

陽       7打数0安打  .000       .267

増田      6打数1安打  .167       .182

北村      2打数1安打  .500  打点3  .364

重信      7打数2安打  .286       .308

週間チーム打率   190打数49安打  .258

※赤字は今季通算打率

投手成績

6月30日   戸郷     6回1/3  自責点

7月 1日   メルセデス  5回2/3  自責点

7月 2日   桜井     8回     自責点

7月 3日   菅野     9回     自責点

7月 4日   田口     3回     自責点

7月 5日   サンチェス  2回     自責点

週間先発防御率     34回  自責点7  防御率1.85

週間ブルペン防御率  20回  自責点12 防御率5.40

週間投手陣防御率    54回  自責点19 防御率3.17

感想

日曜日にサンチェスが背信の投球で早々に降板。

次の試合に引きずらなければ良いが不安を残した。

田口の変わりは今村に頑張ってもらうしかないが、先発が最低6回、出来れば7回、あわよくば8回、本当なら完投して欲しい。

ブルペン陣は今季ここまで51回で自責点23、防御率が4.06。

これは不安な数字で現代野球ではブルペン陣が非力では優勝できない。

デラロサの体調が気になる。

今週はタイガースとスワローズの6連戦。

首都圏を離れてジャイアンツとしてはアウェイの戦いが暫く続くことになる。

タイガースはボーアが満塁弾を放つなど当たってきた。

チーム自体もカープに連勝と状態が上がってきた。

甲子園での初戦となり、開幕のお返しとばかりに向かってくるだろう。

侮れない。

ボーアはもはや開幕のボーアではない。

ジャイアンツとしては何としても初戦に勝ち、優位に立って3連戦を戦いたい。

 

※今年は以下に先週投稿した先週のジャイアンツ(つまり先々週のジャイアンツ)

並びに昨年同時期の先週のジャイアンツを過去記事として掲載します。

見て頂ければ幸いです。

 

 

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プロ野球・先週の巨人(ジャイアンツ) 6月23日~28日 打たれながらも打線がカバーして首位堅持

タイガースとの開幕3連戦を3連勝で飾り好スタートを切ったジャイアンツ。

開幕前は評判の高かったタイガースに3タテはほんと驚いた。

タイガースにダッシュさせなかったことは大きい。

ボーアへの徹底的なマークも見事だった。

ボーアは打ち始めたらかなり厄介な存在になる。

CSがないので勝てる時には絶対に勝ちきらないといけない。

ジャイアンツはそれが出来ている。

先週は昨年4位に終わり巻き返しを図る実力のカープと何が起こるかわからない狭い神宮でのスワローズとの6連戦。

まずは結果と数字から記させていただく。

先週の結果

スコア

6月23日  対カープ    3対2〇

6月24日  対カープ    1対5●

6月25日  対カープ    5対5△

6月26日  対スワローズ  6対5〇

6月27日  対スワローズ  6対9●

6月28日  対スワローズ 12対0〇

主な打者の成績

吉川尚    14打数5安打  .357       .273

坂本     24打数6安打  .250  打点4  .314

丸      23打数4安打  .174  打点3  .143

岡本     26打数12安打 .462  打点6  .472

亀井     15打数3安打  .200  打点3  .211

中島     18打数4安打  .222  打点2  .259

パーラ    19打数3安打  .158  打点2  .286

陽      15打数5安打  .333  打点1  .348

大城     13打数3安打  .231       .200

炭谷      9打数3安打  .333       .273

北村      8打数2安打  .250  打点1  .333

石川      4打数2安打  .500  打点3  .500

重信      4打数2安打  .500  打点2  .333

増田      4打数1安打  .250  打点1  .200

岸田      3打数2安打  .667  打点1  .667

週間チーム打率  216打数59安打  .273

※赤字は今季通算打率

投手成績

6月23日   戸郷    6回2/3  自責点2 

6月24日   メルセデス 3回     自責点

6月25日   桜井    6回     自責点

6月26日   菅野    5回2/3  自責点

6月27日   田口    5回     自責点

6月28日   サンチェス 6回     自責点

週間先発防御率    32回1/3 自責点15 防御率4.18

週間ブルペン防御率 21回2/3 自責点11 防御率4.57

週間投手陣防御率   54回    自責点26 防御率4.33 

感想

先週でまず先発6本が出揃った。

菅野➝田口➝サンチェス➝戸郷➝メルセデス➝桜井の6人。

先週の先発6人の防御率は4.15。

ではブルペンはどうかというと防御率4.57。

この数字で3勝2敗1分は御の字だ。

この1週間のスコア合計は得点33失点26。

基本私は長いシーズンを戦う上で最も大切なのは投手力との考えだが、先週は打線の好調に助けられたといって良いだろう。

しかしそんな中でもブルペン陣の失敗は、引き分けのカープ戦と逆転のビッグイニングをスワローズに作らせた2試合だけで、他の試合はきっちり仕事をしている。

今年は10回までしか行わないので、計算が成り立った上でブルペン陣を投入できるので、早め早めの交代により全力で投げられる環境が出来ているのだろう。

現時点で支配下登録選手におけるブルペンは8人。

9試合消化時点で登板数の多いのは澤村、高木、宮國、藤岡の5試合。

デラロサ、中川が4試合でこれに続く状況。

他球団に比べて少し登板過多気味だが、うまく投手を入れ替えながら疲れがたまらないようにして欲しい。

でも一番は、先発投手が少しでも長く投げてくれることが大切なのは言うまでもない。

ここまで9試合、先発投手は50イニングしか投げていない。

1試合平均で6イニングいかない訳だ。

先発投手のQSという指標がある。

6回投げて自責点3以内に抑えた時の指標だが、これは先発投手としての最低ライン。

これを基準とすれば開幕から9試合でこれを達成したのは3試合のみ。

原監督少し早めの先発交代が目立つが、傷口が大きくならないうちに手を打つという采配なのだろうが、まだ先発陣の一部を完全に信頼しきれていないのかもしれない。

そんな中、戸郷が素晴らしい投球を見せてくれた。

桑田以来33年ぶりの高卒2年目以内でのローテーション。

昨年終盤に突如躍り出てきた印象だが、確実に成長を遂げていた。

最近では見なくなった独特な投球フォーム(アーム投げと呼ぶらしい)。

何か古典的な雰囲気さえ漂うが、これからが肝心。

高卒投手では堀内、桑田や斎藤、槇原、西本などのようなエース級に育って欲しい。

今週は私が最も恐れるベイスターズと対戦、後半がドラゴンズ。

初戦、その戸郷が強力ベイ打線にどんなピッチングを披露するのか。

2戦目メルセデスは昨年ベイを抑えているので、まずは個人としても正念場。

ベイは山崎が不調なのが意外だが、先発陣は安定しており、打線も筒香の穴をしっかり埋まている印象。

今季を占う上で重要な対戦だ。

まずは上々のスタートを切ったジャイアンツ。

この流れを切らさないで欲しい。

 

※今年は以下に先週投稿した先週のジャイアンツ(つまり先々週のジャイアンツ)

並びに昨年同時期の先週のジャイアンツを過去記事として掲載します。

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電撃トレード!巨人 楽天イーグルスからウィーラー獲得

開幕から間もない25日、ジャイアンツとイーグルスとで電撃トレードが成立した。

ジャイアンツが獲得したのはゼラス・ウィーラー33歳。

代わりに池田駿投手がジャイアンツからイーグルスに移籍する。

今回トレードが成立した理由は報道されている通り、功労者ウィーラーの飼い殺しを避けようとしたイーグルスと、右の長距離砲を欲していたジャイアンツの思惑が一致。

イーグルスとしても補強ポイントの左ブルペン強化に見合った池田投手を獲得出来るという双方にメリットがあるということだ。

しかしこれはどう考えても格的にはウィーラーが上と言い切って良いだろう。

ただ池田投手もまだ27歳という若さなので、イーグルスでの飛躍に期待したい。

さてジャイアンツはウィーラーをどう使うのだろう。

今年は特別ルールで外国人を5人まで出場登録できる。(ベンチ入りは4人)

ジャイアンツの外国人選手は、投手でデラロサ、サンチェス、メルセデス、ビエイラ、デイプラン、野手がパーラ、モタに今回加入のウィーラーの合計8人。

本日現在登録されている外国人はデラロサ、サンチェス、メルセデス、パーラの4人。

ウィーラーは入団即登録となる。

デラロサ、パーラ、ウィーラーはほぼ固定されて、残り2枠をサンチェス、メルセデス、ビエイラで調整することになるのだろう。

さてウィーラーはどのように起用されるのか。

イーグルスでは主にサードか指名打者

打率は.260~270程度。

長打力はある。

ここ2年は15本、19本だが出場試合数が少なかった。

ほぼフル出場していた時は30本前後打っていたので、ここ2年見られた成績が自身の衰えによるものでなければ、ジャイアンツでは貴重な長距離砲になるだろう。

まだ33歳と老け込む年ではないし、移籍により活性化が成れば十分戦力になり得ると思われる。

しかしジャイアンツのサードは不動の4番岡本が居る。

ウィーラーをサードで使うために岡本をファーストに回すことは考えられない。

どちらかというと、中島との併用でファースト、もしくはイーグルス初期に守っていたレフトで亀井、陽らとの併用というのが妥当な評価だろう。

もちろんここ一番での代打起用も考えられるが、先発、あるいは途中出場でも2~3打席は打たせたい選手だと思う。

あと、トレードが決まって楽天のファンからのコメントが、とにかくウィーラーいい奴、ナイスガイ、明るい等々人間性を評価しての応援メッセージが多い。

原監督も、静かな選手が多いジャイアンツの中で、その性格がチーム全体にプラスに働くと考えているようだし、7月の合流後どんな活躍を見せてくれるのか期待しよう。

 

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