2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
アンディ・マリーが地元ファンの声援の後押しを受けて見事にウィンブルドンを制覇した。 英国人男子としては実に77年ぶり、マリーにとっては昨年の雪辱を僅か1年で果たす事になった。 スコアは6-4、7-5、6-4の3対0。 私などはフルセットの接戦…
長期に渡る日本人横綱の不在。 優勝も長らく外国人力士の独占状態となっている現状。 通常よりも甘い基準が適用されそうな中、稀勢の里の横綱挑戦場所がいよいよ始まった。 初日豪風との取組を見たが、確かに一頃とは違い自信に満ち溢れた表情になっている。…
もう誰も驚かなくなった川内選手のマラソン出場ペース。 それどころか、自らの確たる考えのもとに計画的に自身の強化プログラムを実践していくその様は新しい方法として今までの練習方法に一石を投じていると言っても良いだろう。 いつの世も何か新しい事を…
今年のウィンブルドン。 やれ芝の状態が悪いだの、滑るだの、こけるだの、文句を言うプレイヤーが多かったが、そりゃあ天然芝だもん、管理をおろそかにしているとは絶対に思えないし、そういう事もあるだろう。 真の実力者はそういう事を切り抜けて勝ち上が…
同日開催の七夕賞が最近7枠、8枠があまり絡まなくなった代わりにこのプロキオンSがまあ、絡む絡む。 11年連続で7枠か8枠が絡んでいるというのは尋常ではない。 と言う訳で、この両枠の馬から見るのが的中への近道だろう。 タイムズアロー、ダノンカモ…
天王山第1ラウンド、タイガースとの甲子園決戦を2勝と凌ぎ、タイガースに4.5ゲーム差をつけたジャイアンツ。 今日からDeNAとの3連戦、どーも気分が今一つ乗ってこないのは、いわゆるひとつの気が抜けた・・・ってそれは私だけで、ジャイアンツはそ…
元世界バンタム、フェザー2階級世界王者長谷川穂積の次回対戦相手が決まった。 メキシコ国内スーパーバンタム級王者のヘナロ・カマルゴと言う選手で、8月12日山中慎介、八重樫東選手2大タイトルマッチの前座として試合が組まれた。 なかなか世界戦が組…
先週はラジオNIKKEI賞で100円だがケイアイチョウサン、カシノピカチュウの馬連を取る事が出来た。 ただアドマイヤドバイを軽視していたので美味しい3連複を取れなかったのは残念だが・・・。 さて今週は七夕賞。 その昔80年代~90年代にかけて…
ジャイアンツが大きな勝利をもぎ取った。 宮國とスタンリッジの投げ合いが続いた昨日の試合。 1対0という最少得点差でジャイアンツが勝利し、タイガースとの差を4.5とした。 雨で1戦流したが2勝出来た事はこれからの戦いを進める上で優位に立てたと思…
巨人対阪神6番勝負第2戦が雨で流れた。 タイガースとしては藤浪先発で平日の観客動員効果や、藤浪自身のジャイアンツ戦へのテスト的意味合いもあったろうが流れてしまった。 しかし初戦の痛い敗北、いくら人気の藤浪とは言えローテション的には本来とは違…
オリンピック金メダリストの村田諒太のプロデビュー戦が決まった。 何と相手は東洋太平洋ミドル級チャンピオン、日本スーパーウェルター級チャンピオンの柴田明雄! いまさらながらオリンピック金メダリストの看板の重さを思い知らされた。 何しろ東京オリン…
伝統の巨人阪神戦。 前半の天王山だ。 ジャイアンツが大事な大事な第1戦を勝利した。 これでゲーム差は3.5。 まだまだ余裕の持てる差ではないが、ひとまずホッと出来る差ではある。 菅野は5回2/3を投げて打者29人被安打7奪三振3与死四球4球数は…
ダイヤモンドリーグに招待されるも、残念ながら10秒55で予選落ちとなった桐生が帰国した。 写真でしかその表情を見る事しか出来ていないが、それを見る限り特に問題ないようで正直ホッとした。 何しろ今年になってあの10秒01で大ブレークした訳だか…
最近スポーツ関連でこれほど驚いたニュースはない。 安藤選手が4月にお子さんを出産していた。 もう、びっくり仰天である。 さらに驚くのはいわゆる現段階では未婚の母(ですよね・・・)状態という事だ。 相手は大体推測がついているようだが、同じフィギ…
春季関東大会で実現するかと思われた桐光学園とセンバツ優勝の浦和学院の対決。 この時は桐光が準々決勝で敗れた為実現はしなかった。 松井が2回戦の花咲徳栄戦で168級の熱闘。 三振18個を奪ったが、将来性を考え連投しなかった為だ。 そんな注目のカ…
モータースポーツ発祥の地と言われるシルバーストーンでF1の運営の根幹に関わる問題が発生した。 もはやピレリタイヤに関する問題は看過できない最悪の状況だ。 一体ピレリは今期ここまでに何をしていたのだろうか。 あれほどシーズン当初からタイヤの劣化…