2013-01-01から1年間の記事一覧
WBO世界バンタム級タイトルマッチ。 チャンピオン亀田和毅対挑戦者同級6位イマヌエル・ナイジャラ。 無敗同志の世界戦である。 試合開始早々ナイジャラが長いリーチを活かした伸びてくるストレート、フックを打ってくる。 なかなか好戦的な選手だ。 けっ…
本来ならWBA、IBF世界スーパーフライ級統一戦となる試合だった亀田大毅とリボリオ・ソリスの戦い。 まさかの減量失敗という事で、ソリスのタイトルはく奪。 大毅勝てば統一王者。 負ければ共に空位という条件付きの戦いになってしまった。 ソリスの責…
亀田大毅とリボリア・ソリスのIBF、WBAのスーパーフライ級統一戦は、まさかまさかのソリス減量失敗というとんでもないオチが待っていた。 初防衛戦のしかも統一戦という重要な試合で減量に失敗するとは想像もしなかった。 しかも1.4Kgもオーバー…
実を言うと、好きなスポーツ競技を三つだけ答えよと問われたら、 野球、アイスホッケー、アメリカンフットボールってなる。(誰も問わないけど) そのアメフトの大学王者を決める甲子園ボウルの対戦校が決まった。 いつだったか忘れたが各地域にも甲子園ボウ…
ここにきてノルディック陣から嬉しい便りが届いてくる。 スキージャンプ陣の好調な滑り出しに続いて、ノルディック複合団体が4年ぶりに表彰台に上る3位に入った。 複合と言えば、何といっても荻原健司を中心としたメンバーで1990年代に無類の強さを誇…
日本一奪回をめざすジャイアンツの選手補強が活発だ。 井端、大竹獲得についで、どうやら片岡の入団も確実になったようだ。 越智、久保との契約を更改する一方、ホールトン、ボウカー、アコスタの退団も決定的になるなど、最強軍団を目指す新陳代謝の動きに…
先週のジェンティルドンナの快勝には恐れ入った。 しかしエイシンフラッシュが逃げたのは驚いた。 あまりにも平凡なタイムといい、ちょっとオグリキャップが優勝した有馬記念を思い出してしまった。 何でも来年のドバイを目指すとの事だが、史上初のJC連覇…
高橋大輔が右足の負傷でグランプリファイナルを欠場するニュースが飛び込んできた。 一度上げてきた状態を予定していたダウンではなく怪我による停滞というのは高橋にとっては本当に辛い。 ソチへの道という観点から考えると、高橋は全日本で何としても表彰…
西村健太郎71試合。 山口鉄也63試合。 スコット・マシソン63試合。 本年のスコット鉄太郎の登板試合数だ。 今季セリーグで登板数が60試合を超えたのは7人。 内3人がジャイアンツ勢という事になる。 正に、このリリーバー達がいなかったら、今年の…
紆余曲折あったが、大竹投手が我がジャイアンツの仲間入りを果たしてくれた。 ジャイアンツファンの中にも、不安を話す御仁もいるが、2年連続二桁勝利、シーズン中、休みなくローテを守った投手が加わるのだから大変嬉しい事である。 シーズン当初は贅沢な…
GPシリーズもついこの前始まったと思ったら、あっという間に6戦を終え、ファイナル出場選手が決まった。 もう皆さんご存知だと思うが、以下に出場選手を記させていただく。 ■男子 パトリック・チャン、町田樹、羽生結弦、高橋大輔、マキシム・コフトゥン…
スポニチによれば、本人が表明した訳ではないが、関係者の話として(ここがみそだが・・・)片岡がジャイアンツ入団の意思を固めたとある。 私は井端獲得により片岡の入団はなくなったと考えていた。 他の方のブログを読ませていただくと、いやいや片岡は入…
マイルCSは今年も結局中距離から挑戦のトーセンラーが優勝。 完全復活武豊は今年GⅠ2勝を含む重賞11勝目をあげた。 やはり競馬界は武豊が元気でないとつまらない。 さてジャパンカップ。 思えば第1回のジャパンカップ。 外国勢のド迫力に度肝を抜かれ…
ニュースを見てびっくりした。 井端ジャイアンツ入団決定! 実現しないだろうと思っていたら、いきなりの発表だ。 これで片岡のジャイアンツ入りは消滅したと思って良いのだろう。 選手としてのピークは当然過ぎているが、その存在感はジャイアンツでも際立…
WBAライトフライ級チャンピオン井岡一翔が12月31日に3度目の防衛戦を行うと発表。 相手は同級4位、ニカラグアのフェリックス・アルバラードで井岡と同い年で無敗のハードパンチャーだ。 井岡は実力を持ちながらロマゴンとの対戦を避けているとされ…
WBA世界バンタム級チャンピオン亀田興毅8度目の防衛戦。 今回アウェーではあるが、相手の孫正五はほぼ一年ぶりの試合。 タフネスと言えども戦績は26戦20勝(6KO)4敗2分の平凡な成績。 ランキングも14位といつも通~りのマッチメイク。 しか…
報道によれば、タイガースが来季の守護神と考えている呉昇桓投手について、国内外の球団が獲得に消極的でタイガースが独占で交渉できる・・・とある。 まあ理由は何だか後ろ向きな感じだが、スタンリッジを切ってまで獲得しようとするタイガースにとっては良…
ソチへの道、GPシリーズ第5戦エリック・ボンバール杯が終わった。 今回日本選手の参加は男子の羽生選手だけだったが、ファイナル出場を巡って目の離せない状況だ。 女子はワグナー、ソトニコワ、パゴリラヤが表彰台に登り、同時にファイナル出場を決めた…
いよいよFA交渉が本格化してきた。 今年ジャイアンツは久々に本気でFAでの補強を狙っている。 過去ジャイアンツのFA補強はお世辞にも誉められた物ではなかった。 各チームの4番打者ばかり集めtるような補強。 間違いなくここで多くのジャイアンツフ…
エリザベス女王杯はヴィルシーナがまさかの馬券圏外。 ▲-○-△で決まったが、◎がこなかったのでアウトだ。 まあ仕方がないね。 さて秋のGⅠも折り返しの5番勝負、マイルチャンピオンシップだ。 開設当時はカタカナだけのレース名に違和感を感じた物だが、今…
ジャイアンツファンの私がタイガース、スタンリッジ退団にそんなに衝撃を受けるのもおかしいが、それでもほんとびっくりした! 外国人枠の問題らしいが、えらく思いきった事をするんだね。 確かに負け星が先行している。 球数もいつも多い。 しかし、しかし…
フィギュアGPシリーズがついこの前に始まったばかりと思っていたら、早くも残り2戦。 そろそろファイナル出場6選手が見えてきた。 鈴木明子選手はファイナル進出が成るのか、他の日本選手は? その可能性を探ってみた。 ファイナルの出場条件をおさらい…
フィギュアGPシリーズがついこの前に始まったばかりと思っていたら、早くも残り2戦。 そろそろファイナル出場6選手が見えてきた。 高橋選手はファイナル進出が成るのか、他の日本選手は? その可能性を探ってみた。 ファイナルの出場条件をおさらいして…
全国高校ラグビー東京第1代表に目黒学院が名乗りを上げた。 梅木監督が亡くなられたその年に22年ぶりに出場を決めた訳だが、監督の魂がフィフティーンを後押ししたに違いない。 あの強かった1970年代の栄光を再びと選手たちは燃えているだろう。 高校…
真田裕貴。 ジャイアンツで高卒ルーキー初年度に正に彗星の如く現れ後半戦だけで6勝をマーク。 高卒ルーキーらしからぬマウンド度胸だったように記憶しているが、記録を見ると、 12試合登板6勝3敗防御率3.73。 WHIPも先発としては及第点の1.…
GPシリーズ第4戦を兼ねたNHK杯が終わった。 男女シングルはそれぞれ浅田、高橋がソチに向けて展望が開ける優勝。 女子ではロシアのラディオノワが将来性豊かな演技を披露し、鈴木はフリーを失敗したが3位を確保してファイナル進出の可能性を残した。 …
今日の山中慎介の防衛戦。 WOWOWで放映という事だけを知ってて、見るのをあきらめていた。 CS放送系は一切加入していないので、今回地デジで放映されないと知った時、がっかりしたんだが・・・。 フィギュアのエキシビションを見た後、何となくパソコ…
最近ベイスターズの話題と言えば入来のうなぎ!が定番だったがここにきてヘルマン獲得に動くというニュースが入ってきた。 ベイスターズば今年大幅な補強を行い、その効果が出て昨年まで違って上位チームを脅かす事に成功した。 ブランコはホームランこそバ…
GPシリーズ第4戦NHK杯女子、注目の浅田真央選手はフリーでパーソナルベストの136.33をたたき出し、合計もパーソナルベスト207.59点でぶっちぎりの優勝。 早くもファイナルの出場が決定した。 2位はロシアの天才少女ラディオノワがこれま…
一昔前のジャイアンツのFA補強に不思議の補強あり。 最近のジャイアンツのFA補強に不思議の補強なし。 これは私がジャイアンツの選手獲得についての率直な印象を、どこかで聞いた事のある言葉にアレンジを加えた物だ。 ライオンズ片岡選手がFAを行使し…