ボクシング
まずは比嘉大吾選手。 チャンピオンとしてあるまじき体重超過。 もちろんルイス・ネリとは次元が違いますが結果は同じ。 本人の責任も重いですが会長の責任も重いです。 もしこの試合で16連続KO勝利の記録を作っても嬉しいはずもなく、 実際あんなことが…
正直言います。 1Rの途中でチャンネルを変えました。 よー見ませんでした。 やっぱりネリは故意に減量をしていませんでした。 最低最悪の試合です。 もう身体が全然違う。 山中選手は減量の影響が残っていました。 年齢も年齢なので回復が難しくなっている…
思わず山中慎介もふざけるな!と怒鳴っていましたね。 全く同じ思いです。 WBC世界バンタム級タイトルマッチ、王座奪還を狙う山中慎介とルイス・ネリとのダイレクトリマッチ。 調印式でのルイス・ネリを見て、あまり絞られていないような印象を持ったんで…
報道によると、WBO世界スーパーフライ級チャンピオン井上尚弥選手が既報の通り1階級上げて、WBA世界バンタム級チャンピオンのジェームス・マクドネルに挑戦する交渉が進んでいるとのこと。 果たして実現するのでしょうか。 記事によれば交渉は最終段…
プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ。 チャンピオン比嘉大吾がメキシコのモイセス・フェンテスを迎えて2度目の防錆戦。 なんと沖縄では、あの具志堅用高がペドロ・フローレスに敗れて以来37年ぶりとなる世界戦。 さらに過去3度の沖縄での世…
詳細は明らかではありませんが、今回日本のボクシング選手で初めてドーピング陽性反応が出たというニュースには少なからず驚きと落胆の気持ちを持ってしまいました。 あのルイス・ネリ選手のドーピング陽性事件が、なんだかうやむやになってしまい、山中選手…
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ。 井上尚弥7度目の防衛戦。 挑戦者ヨアン・ボワイヨは31連勝中でしたが、井上の破壊的な強さを証明する引き立て役になってしまいました。 しかしこれほどに負ける姿の想像できない日本選手がかつて存在したでし…
ダイレクトリマッチ。 チャンピオンベルトは5カ月の時を経て本来手にするべき主の元に戻ってきました。 有名なリングアナウンサーかもしれませんが、長い長い長い長い紹介。 スカートとスピーチと選手紹介は短い方が良い・・・と誰が言ったか知りませんが主…
現在日本ジムに所属している世界チャンピオンはホルヘ・リナレスを入れて11人。 階級の細分化、公認団体の増加というファクターはありますが、かつてない隆盛状態が続いています。 先月には井上尚弥が全米デビューを衝撃のTKOで飾り、山中慎介との世紀…
記事が出る前に他のブロガーさんのページで知りましたが、ルイス・ネリの不正が確定したようです。 WBCは今週中に裁定を下すとしていますが、タイトルはく奪ではなく、試合そのものが無効。 いわゆるノーコンテストが当たり前でしょう。 したがって山中選…
モンスター井上尚弥の全米デビュー。 過去幾多の日本人名チャンピオンが望んだ本場での戦い。 しかしマッチメイクの難しさから実現したのはほんの一部の選手だけでした。 過去13戦の戦いぶりで、もはや負けることが想像できないほどに進化した井上。 こう…
ようやくパソコン新しいのが来ました! ネリ選手のドーピング陽性についてですが、二次検査は適正におこなわれているのでしょうか? 牛肉に含まれているなど訳のわからないことが言われていますし、二次検査で結局陰性だったチャンチャンで終わる可能性も半…
具志堅氏に並ぶ13度目の防衛なるか。 山中慎介、最強の敵ルイス・ネリを迎えてのWBC世界バンタム級タイトルマッチ。 実は12度目の防衛後、相手はルイス・ネリしかいないと思った時から嫌な予感がありました。 神の左は健在ですが、明らかに被弾してし…
何気にスポナビを見たら木村翔選手があのゾウ・シミンに勝って王座奪取の見出し。 一瞬我が目を疑いましたが(失礼)ビッグニュースに早速ユーチューブで検索したらアップされてました! 10Rと11Rを見る事が出来ましたが、木村選手のアグレッシブな戦…
二日間に渡る世界戦ラッシュのトリを飾った井上尚弥。 理解不能の判定でベルトを盗まれた村田、まさかの1RTKO負けの八重樫。 普通なら波乱の連鎖で嫌なムードが醸し出されますが井上選手に限っては全く心配していませんでした。 実際予想通り、いや予想…
年末を彷彿させる世界戦ラッシュ。 そんなに一度に見られないよと悲鳴を上げたくなりますがそれだけ世界王者が多いという証拠。 テレビで比嘉戦を見てちょっと他局を見て、村田の試合を見て(拳四朗ゴメン!)ユーチューブで田中恒成の試合を見ました。 明日…
日本ボクシング史上初のオリンピアン世界チャンピオン誕生が期待された村田諒太。 結果はご存知の通り不可解といってもよいレベルの判定負け。 試合終了後いろんなサイトのいろんなコメントを見ましたがやはりいましたエンダムが勝っているという記述。 まあ…
WBA世界フライ級タイトルマッチ、具志堅氏の記録に並ぶ世界戦14勝目をかけた試合。 井岡が迎えたチャレンジャーは12年間負け知らず61連勝がクローズアップされたタイのノクノイ・シットプラサート。 だいたいにおいて、度が過ぎた記録というのは何かしら…
WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。 初挑戦久保隼が10回終了後チャンピオン、ネオマール・セルメニョの棄権によりタイトル奪取に成功しました。 久保はここまで11連勝無敗。 対するチャンピオンは何度も世界戦を経験し、あのクリスチャン・ミ…
ロマゴンが負けた!? 驚きの結果が舞いこんできました。 世紀のマッチを熱望していた井上も目の前で起こった出来事に整理がつかないでしょう。 最初ロマゴンに土をつけるのは自分だと思っていたはずですから一時的にモチベーションが低下するのは致し方ない…
アンセルモ・モレノを返り討ちにしとめて5カ月。 カルロス・カールソンを迎えて行われた山中“神の左”慎介12度目の防衛戦。 山中は1Rから積極的にパンチを繰り出し2Rに早くも相手の左目をパンチでカットさせる順調な立ち上がり。 試合は山中優勢のまま…
WBA世界フライ級チャンピオン井岡一翔3度目の防衛戦。 挑戦者は世界6位ですが、あのゴンサレスを生んだニカラグアのホープ、キービン・ララ。 第1ラウンド開始早々ララが放ってきたロングフック。 もしこれが少しでも当たっていたら結果はどうなってい…
最近どうも計量でドタバタした場合日本選手負ける印象があるんですけど。 それでもまさか内山チャンピオンまでその悪い流れに巻き込まれるとは・・・。 具志堅氏の防衛記録まであと2と迫った内山選手12度目の防衛戦。 すったもんだで決まった対戦相手は暫…
日本人キラーと呼ばれるリボリオ・ソリスを迎えて行われた山中慎介10度目の防衛戦。前回難敵のアンセルモ・モレノを退けいよいよ念願のラスベガス進出かと思われましたが、そこはマッチメイクの難しさ。今回は前スーパーフライ級チャンピオンの肩書を持つソ…
恒例となってしまった年末世界タイトルマッチ祭り。正直な気持ちもう少し分散してくれないかって思いです。しかしそれだけ国内にチャンピオンが君臨している証なので仕方ないのかもしれません。そんな世界戦祭りから、真打ち内山とかつてロマゴン戦待望論が…
オマール・ナルバエス相手に衝撃のタイトル奪取を成し遂げた井上尚弥の初防衛戦。相手はランキング1位のワルリト・パレナス。なかなかのハードパンチャーという評判。拳を痛めて1年間のブランクも心配でしたが、ゴングがなってすぐにその心配は杞憂に終わ…
長谷川穂積選手の復帰第2戦が近づいてきました。昨年4月に3階級制覇を目指すも、キコ・マルチネスに敗れ限界説に包まれた長谷川。1年の休養を挟み、復帰戦で無敗のファイターオラシオ・ガルシアと対戦。一部では無謀な戦いと言われましたが明確な判定で…
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。王者三浦隆司選手は同級1位無敗のフランシスコ・バルガスを相手にラスベガスへ乗り込み5度目の防衛戦を行いましたが残念ながら9回TKOで敗れてしまいました。メキシカンキラーと呼ばれ、この試合も4回に…
ほとんどの試合が井岡一翔選手のセミファイナルで行われ、地味な印象が否めない高山選手。しかし彼は誰も成し遂げたことがない4団体のチャンピオンに輝くなど、確実にボクシングファンの記憶に残る選手となりました。今回は昨年大晦日に獲得したIBFの防…
井岡一翔がロベルト・ドミンゴ・ソーサを相手に迎えたWBA世界フライ級初防衛戦。井岡が全く危なげない戦いを繰り広げフルマーク一人を含む大差の判定で防衛に成功しました。かつては山中、内山と並ぶ絶対王者への道を歩んでいた井岡。ロマゴンとの対戦を“…