巨人
両リーグ雑感 せっかく日本ハムが7連勝したのにその後6連敗。 調子の波に乗ったかと思えば連敗。 4連敗、5連敗を数回繰り返しているが、これではなかなか借金は減らない。 開幕前BIGBOSSは優勝なんて目指しません!と自信満々?に宣言したが、お…
両リーグ雑感 ペナントレースもおよそ3分の2近くを消化。 ここにきてセもパも大混戦の様相を呈してきた。 セリーグはヤクルトが独走しているが、コロナ禍に巻き込まれ1軍半で戦わざるを得ない状況もあってかここにきて6連敗。 7月の成績が3勝9敗と昨…
両リーグ雑感 首位を走るヤクルトにコロナウィルス集団感染が出てしまった。 土・日の阪神戦が中止。 20人もの感染者が出てしまったので仕方がないっちゃ仕方がない。 PCR検査を入念に行っているから陽性とわかるだけで、症状が軽い今のオミクロン系が…
両リーグ雑感 ヤクルトにマジックナンバー点灯。 夏の訪れも異常に早かったがマジックの点灯も恐ろしく早かった。 まだオールスターもやってないし。 まだ半分と少ししか試合してないし。 他の5球団の情けなさが際立ってしまう。 戦力的にはそこまでの差は…
両リーグ雑感 セ・リーグはヤクルトが突っ走って独走。 昨年後半の安定した強さから今年は更に勢いを増しており優勝は決定的だ。 阪神が好調を持続しているが苦手チームの克服は今後の鍵となる。 秋山翔吾の広島への入団が電撃的に決まった。 故障してしまっ…
両リーグ雑感 オリックスの山本投手がノーノーを達成。 今季これで4人目(佐々木投手の完全試合含む)。 中日の大野投手も記録には残らないが10回2死までパーフェクト。 まだペナントは折り返し点。 まだ後を追う投手が出てきそうな雰囲気が漂っている。…
両リーグ雑感 交流戦が終わった。 優勝はヤクルトで2位が阪神。 これで2年連続でセリーグが勝越し。 今年は優勝もセリーグのヤクルト。 交流戦でセリーグの優勝はヤクルトと巨人が各2回ずつで他球団はゼロだ。 ヤクルトは本当に安定した強さ。 昨年日本一…
両リーグ感想 今の形になって交流戦はあっという間に試合が消化される。 今週は早くも最終週。 各チーム残り2カード6試合だ。 12試合消化時点で交流戦首位はヤクルト。 昨年後半以上に安定感があって連敗をしない。 2位に僅か1ゲーム差で阪神。 日本ハ…
両リーグ雑感 いよいよ交流戦が始まった。 昨年初めてセリーグの勝ち数がパリーグを上回った。 その勢いなのか知らないが先週1週間もセリーグの勝ち数が土曜日までパリーグを上回っていたが、日曜日はパリーグが全勝。 一気にパリーグが勝ち数を逆転してし…
セ・パ両リーグ雑感 直接先週の試合とは関係ないが、日曜日のサンデーモーニングスポーツコーナーに元ソフトバンク監督の工藤氏が出ていた。 話題が大リーグワシントン・ナショナルズの拙守に次ぐ拙守の時、工藤氏はこう語った。 選手を責めてはダメ、何事も…
両リーグ雑感 プロ野球も各球団35~40試合を消化。 球団事情も見えてきたし、開幕前の想定と異なる状況下で戦わなければならないチームもあるだろう。 選手の能力はある程度分かっているし、元々力のある選手が額面通りの成績を残すとすれば、チームとし…
両リーグ雑感 1週間経つと正直その時には書こうと思ったことを失念してしまう。 絶対にメモすることが必要だなあ。 一応ロルバーンの小型のメモ帳は常備してるんだが・・・。 もっと活用しなければいけないね。 そうか、スマホにメモするのでも良いんだよな…
両リーグ雑感 阪神がどうやら目を覚ましたようだ。 復帰の青柳が安定しており昨年の活躍が本物なのが証明された。 元々投手陣はリーグ最高の陣容だったし、救援陣も整備されてきたので一気に上がってくることになりそうだ。 それにしても・・・先週も書いた…
投稿が週1になってしまってる なかなか時間がとれないので見て頂く機会を自ら少なくしている現状だが、何とか先週の巨人だけは・・・。 ご覧いただければ嬉しい限りです。 両リーグ雑感 今回も佐々木朗希投手の話題になってしまうが、連続パーフェクトイニ…
両リーグ雑感 いやあ驚いたのなんのって、2週連続で同じ出だしだが、またしてもロッテ佐々木朗希投手の話題。 考えられますか? あわや2試合連続の完全試合。 ロッテも点が取れなかったこともあってか、球数を考えてか8回完了で佐々木を降板させるという…
両リーグ雑感 いやもう驚いたのなんの。 佐々木朗希投手の完全試合達成。 日曜日は旅行に出かけてて旅館でニュースを見て知った。 高校野球で論議を呼んだ岩手県決勝に登板させなかった監督采配。 前日に160球以上投げて無理をさせなかった訳だが、その決…
両リーグ雑感 誰が予想できたか阪神開幕9連敗。 確かに開幕戦の負け方はひどかったが、ここまで引きずるとは思っても見なかった。 阪神をスイープした3球団、巨人、広島、ヤクルトが上位に並ぶ。 阪神に3連勝後、巨人に3連敗したヤクルト。 阪神に3連勝…
今年も先週の巨人をやります。 プラス他球団の雑感も書きます。 今年もよろしくお願いします。 リーグ戦雑感 注目されたBIGBOSSファイターズだが3連敗。 彼は本当の開幕は札幌と言ってたのでもう3試合様子を見ることにして感想は控える。 阪神は初…
月日が流れるのは早い。 ヤクルトスワローズとオリックスバファローズ、両リーグ共に前年最下位球団が出場する史上初の戦いで話題を呼んだ日本シリーズがついこの間のように感じる。 両チームの戦いはベースボールの面白さを再認識させてくれた。 あれから4…
2位阪神相手にファーストシリーズを勝ち上がった巨人。 その勢いに乗り、ペナントを制したヤクルトに挑んだファイナルステージ。 その壁は厚くて高かった。 やはりペナントを制するということは偉大なり・・・だ。 リーグ戦を勝率5割を割ったチームは日本…
ファーストステージで阪神を撃破 ペナント3位巨人が2位阪神に連勝でファーストステージ勝ち抜けだ。 何と言っても初戦で天敵高橋遥人を攻略したのが大きい。 菅野も今季一番の出来で阪神に付け入る隙を与えなかった。 2戦目は阪神守備陣お約束のエラーを…
今週末にCSファーストステージが迫ってきた。 あくまで巨人目線になるが、少し思ったところを書いてみたい。 2位と3位では明確なハンデはない。 あるのは3位の巨人はアウェイで戦うということだけだ。 野球はサッカー程のアウェイ感はないし、今期の巨…
感想 巨人がペナントレース全日程を終えた。 一時のどん底を脱し、先週は2勝1敗1分で終えたが結局5割には戻らなかった。 9月2日に15あった貯金が僅か1カ月と少しで借金生活とは誰が想像できたか。 逆噴射の原因はいろいろあるのだろうが、目に見え…
8月29日に首位に立ち、9月1日に最大貯金15までいった巨人。 9月4日に首位転落、以降返り咲くことはなく先週ついに借金生活。 先週最低の状態と書いたが、浮上の兆しもなくまさにズンドコいやどん底。 ついに借金生活に陥ってしまった。 一体全体ど…
プロ野球ドラフト会議が終わった。 今年は目立った逆指名もなく、特筆されるほど話題になる選手もいない年。 逆にこういう年は面白い。 スカウトの目が果たして正しかったのかどうかが試される。 もちろん答えはまだわからない。 パッと見の印象では各球団と…
何と先週はついに6戦全敗。 何故にこんなひどい状態に陥ったのか。 昔2シーズン制時代に前期優勝の南海が後期に言われた死んだふり? いやいや、そんな余裕ぶっこいてる状況ではないだろう。 確かに昨年も一昨年もシーズン後半は悪かった。 しかし今年はそ…
ヤクルトの勢いが止まらない。 阪神も負けないがヤクルトの勢いが上回っている。 改めて月別の勝敗を見るとヤクルトは5月が5分の星だがそれ以外は全て勝越し。 負け越した月がないのだ(厳密に言えば3月は5試合2勝3敗だが) 阪神は7月8月に負け越し…
終戦。 それでも巨人ファンかという批判もあるだろうが現実は厳しい。 テレ朝ではないが、日曜日は絶対に負けられない戦いだった。 広島3連戦を初戦落としながら2勝1敗で乗り切り、阪神3連戦は逆転優勝を狙う巨人にとって2勝1敗の最低ライン死守は必須…
実際の所、先週の巨人の戦い方を見たら終戦と考えても間違いではない。 しかしここのところ、毎週毎週ほんの少しの希望を残す流れが続く。 日曜日に菅野が阪神戦で好投して勝利する。 これが実現できたので、本拠地で6試合阪神戦を残すことに活路を見出すの…
前回、この1週間は悪くても4勝2敗で乗り切らないといけないと書いた。 ところが結果はこうだ。 先週の結果 スコア 9月7日 対DeNA 2対8● 9月8日 対DeNA 1対4● 9月9日 対DeNA 5対5△ 9月10日 対中日 1対10● 9月11日 対中日…