格闘技
大相撲春場所が始まる。 今場所も両国で開催。 コロナ禍以降開催された場所は全て両国。 地方での開催は令和元年九州場所以降行われていない。 今年中に地方開催は解禁されるのだろうか。 先場所は平幕前頭筆頭大栄翔が最高の突き押し相撲で優勝。 特に初日…
両横綱不在の場所が続き、いよいよ新横綱が生まれる機運が高まったと思ったのに、実情は相も変わらずもぐら叩き状態。 綱取り場所に臨んだ貴景勝は初日から4連敗して途中休場。 やはり押し相撲は難しい。 優勝は平幕大栄翔。 これまら突き押し相撲。 初日か…
今年のスポーツ界をジャンル別に振返り私的思いを書かせていただく5回目。 今回はプロボクシング。 例によってボクシングもコロナの影響を大きく受けた。 世界中でタイトルマッチが延期、中止、開催されても無観客という状況。 当然日本人ボクサーも大きな…
今年のスポーツ界をジャンル別に振り返り、私的思いを書かせていただく2回目。 今回は大相撲。 大相撲も例にもれずコロナの影響を強く受けた。 春場所が無観客、夏場所は中止、名古屋、九州場所は両国開催となった。 力士や親方にも感染者が出て、三段目の勝…
大相撲11月場所が終わり優勝は貴景勝。 照ノ富士との決定戦を制して13勝2敗。 怪我を乗り越え大関として初めての優勝を飾ったことで初場所は綱取り場所になった。 今場所は横綱大関5力士の内4力士が全休、または途中休場。 横綱候補朝乃山に期待の新…
ほんのこの前、11月場所が始まるにあたり、私は「3大関横綱昇進争いの火ぶたが切られる」と題した投稿をした。 両横綱の2場所連続休場。 正代の昇進により横綱を狙える大関が揃い、誰もが白熱の相撲を見られると思っていたはずだ。 白鵬以降誕生した横綱…
それは突然の発表だった。 WBO世界S・フライ級王者井岡一翔と前WBOフライ級王者田中恒成の対戦が実現するのだ。 井上尚弥が階級を上げた後のスーパーフライは先日投稿したが群雄割拠状態。 そこに殴り込みをかけたのが田中恒成。 田中は実績が認めら…
今日から大相撲11月場所が始まる。 9月場所の日程が後ろに伸びたので、あっという間に始まる印象だ。 本来1年納めは九州場所だが今回も両国開催。 結局今年は地方場所は大阪のみ開催(無観客)となってしまった。 ここもまたコロナの影響を大きく受ける…
見たよ!見たよ!見た見た見た見た見た見たーーーーー!! モンスター井上尚弥1年ぶりの防衛戦。 ジェイソン・マロニーとのラスベガス決戦。 仕事だったが、録画放送をしてくれたフジネットワークに感謝。 通常スポーツの録画観戦の時は結果を遮断して見る…
今から胸の高まりを覚える。 ノニト・ドネアとの死闘から1年。 コロナ禍による紆余曲折を経てついに井上尚弥がリング上に姿を見せる。 相手はジェイソン・マロニー。 興味は一点、どのような勝ち方をするかだ。 マロニーのビデオを見ると、正統派のファイタ…
モンスター井上尚弥の試合が近づいてきた。 今日は井上ではなく、かつて井上が君臨していたスーパーフライ級について。 当時、井上が望むビッグマッチが実現しなかったスーパーフライだが、皮肉なことに井上が階級を上げて2年半たった現在、いつの間にか魅…
両横綱休場の大相撲秋場所が終わった。 優勝は関脇正代。 成績は13勝2敗。 途中11勝まで優勝ラインが下がると思われたが、最後は相応しい数字が残った。 私が推す朝乃山は初日からまさかの3連敗。 10勝5敗で体裁は整えたが、本人も周囲も到底満足で…
約1カ月前、井上尚弥について書かせていただいた。 カシメロとの統一戦はキャンセルとなり、ジェイソン・モロニーと防衛戦が組まれることなりそうだとの報道があったのでそれを前提に書いた。 そして迎えた9月9日重陽の節句。(関係ないか) 正式に10月…
ついこの前まで本場所をやっていたと思ったらもう秋場所。 もっとも7月場所が遅れて開催されたので余計に早く感じるのだろうが。 今週になって両横綱がそろって休場することが発表された。 共に先場所途中休場でその傷が癒えないということらしい。 白鵬は…
井上尚弥はコロナの影響を最も受けた内の一人と言えるかもしれない。 本当ならば4月25日ラスベガスでWBO王者ジョンリール・カシメロと統一戦を行う予定だったのはご存知の通り。 それが世界的なコロナ禍により延期されただけでなく日程が決まらない。 試…
大相撲7月場所が終わった。 鶴竜の休場。 白鵬の休場。 3役以上は(鶴竜除く)全て勝越し。 いろいろあったが、今場所は新・地獄を見た男照ノ富士の復活優勝が全てだ。 だが私的には何と言っても朝乃山が気になって仕方がない。 序盤は朝乃山が白鵬と並ん…
4カ月ぶりの本場所が近づいてきた。 大相撲もご多分に漏れずコロナに翻弄された。 春場所は無観客で開催。 夏場所も一度は延期での開催を図るが、緊急事態宣言延長を受けて中止。 複数の力士、親方が感染し、三段目勝武士が28歳の若さで命を落とす悲劇も…
コロナ禍によって活動休止を余儀なくされていたスポーツ界。 各国で少しずつだが無観客ではあるが再開されつつある。 日本でも新日本プロレスに続き、プロ野球が始まったばかり。 Jリーグも6月27日からJ2、J3が開催。 相撲も7月には両国開催の名古…
大相撲夏場所の番付が発表された。 現時点で開催の有無が未確定だが、番付は先場所の成績で決まるので、中止となっても新番付を記録として残すことには意義があるので発表自体は全然かまわない。 中止になれば、名古屋場所もこのまま番付がスライドされるだ…
コロナウィルス蔓延によりスポーツ界は全く機能しなくなってしまった。 再開に向けて、光が見えない状態。 今年のスポーツイベントはほとんど開催出来ないのではとの不安が頭をよぎる。 ボクシング界も同様。 試合迄2週間に迫り、本来更なる盛上りを見せて…
コロナウィルスの世界的流行によりスポーツイベントの中止、延期が相次いでいる。 そんな中、無観客とは言え大相撲は何とか15日間の場所を終えることが出来た。 途中千代丸が発熱して心配されたが、幸いコロナ感染ではなかった。 力士に感染者が出たら場所…
何年も前から書いてますが、大晦日の世界戦は、ほんとやめて欲しいです。 私は古い人間で大晦日は絶対に紅白歌合戦派なんです。 将来、隠居したら大晦日に紅白見に行って、元旦は国立で天皇杯。 これを実践したいと思ってるんです。 なので井岡戦と田中恒成…
ドラマチックな戦いを続ける村田諒太がKO率8割の挑戦者スティーブン・バトラーを迎えての防衛戦。 アッサン・エンダムに勝ちを盗まれ、 そのエンダムを再戦で撃破してチャンピオンベルト獲得。 2度目の防衛戦でロブ・ブラントに完敗。 ビッグマッチの夢…
わが目を疑いました。 注目のカード、エマヌエル・ロドリゲスVSルイス・ネリ。 WBC王者ノルディ・ウーバーリへの挑戦者決定戦。 それ以上に井上尚弥に対して挑発を続けるネリがどんな戦いを見せるのか。 ところがまたしても体重超過。 しかも再計量を事…
大相撲は1年納めの九州場所。 序盤5日目が終わって早くも全勝力士がいない状況。 当然ながら団子状態で優勝争いは予断を許しません。 何とか優勝ラインを13勝まで上げて欲しい気がしますが果たして。 令和の時代を迎えて新旧交代が徐々に見えてきました…
WBSS決勝戦が今終わりました。 もう見るだけで疲れ切ってしまいました。 どのような結果を望んでいるかによってこの試合の印象は大きく変わるでしょうが、フルラウンドずっと、これだけスリリングで目が離せない試合はそうはありません。 やはりノニト・…
世界柔道最終日は団体戦。 2020東京オリンピックから正式種目。 チームは男子3階級、女子3階級の6人制で戦い、先に4勝した時点で勝ち抜け。 3対3になった場合は無作為に決められる階級の選手同士で決定戦を行います。 選手は団体戦のみのエントリ…
大相撲は暑い暑い夏巡業が終わり秋場所の番付も発表され、9月8日の初日を待つばかり。 先場所は横綱鶴竜が14勝1敗で6度目の優勝。 春場所であれだけの大けがをした白鵬も1場所休場後準優勝。 もう限界だろうと何度も思った両横綱。 しかしながら、依…
東京オリンピックを翌年に控えた大切な世界選手権。 今日は男子66kg級と女子52kg級。 阿部兄妹、遅咲き丸山城志郎、志々目愛とフジのキャッチ通り誰もが金メダル候補。 オリンピック代表争いにも大きな影響を与える戦いは死闘の連続でした。 女子は…
やってくれましたねえ~。 もう何と言って良いのか。 ちんけな言葉ですが村田諒太、魂の攻撃に感動しました。 今はちょっとそれ以外に適切な言葉が思い浮かびません。 まだ興奮冷めやらずの状態でキーボードを叩いています。 今までも書いて来ましたが、前回…