サマ-2000シリーズ第3戦。
ここまでのポイントはマイネルラクリマとトウケイヘイローが10点で並んでいる。
次いでアンコイルド、トレイルブレイザーが5点、アスカクリチャン、タガノエルシコが4点。
この上位6頭の中でこの小倉記念に出走してきたのはマイネルラクリマとタガノエルシコの2頭。
マイネルは58Kとトップハンデ馬の成績が良くないこのレースではいくらノッてる柴田大でもちょっと苦しいと見るのが普通だが・・・。
タガノエルシコは55Kだが年齢的に8歳はさすがに苦しい。
昨年の覇者エクスペディション、3着ナリタクリスタルが今年も出てきてそれぞれハンデが57K、58K。
エクスペディションは小倉得意でここは狙いどころではある。
ナリタクリスタルは小倉記念は毎年出てきて今年で4年連続出場で、過去4着、6着、3着と安定して走っている。
58Kは昨年も背負っており慣れていると言えば慣れている。
だらだらと書いてしまったが、上に書いた4頭からはエクスペディションを残しておく。
マイネルラクリマは1番人気が予想され、1番人気にトップハンデという2重苦はちょっと厳しいがまあ3着は可能性充分なので3連系の馬券を買う方は残しておくべきだろう。
でもって本命はダコール。
小倉芝4戦4連対。
2000mも得意だし、小倉2000も1勝している。
対抗にエクスペディション
▲にサトノパンサー