内村が世界体操4連覇に向けて無敵の強さを発揮している。
種目別に見ればさすがにスペシャリストが強い競技もあるが、総合力では内村の圧倒的な強さが目立つ。
予選では一人だけ90点オーバーの91.924で断然トップ。
2位が89.532なのでその差2.392。
0.1~3を争う競技でこの差は凄い。
全種目15点超えの点数という無敵ぶりだ。
確か決勝は予選の記録を持ちこさないので1からの争いだが内村の優位は変わらない。
それにしても、これだけ強くて安定している内村がロンドンで僅かに見せた乱れはどうした物だったのか。
あん馬、鉄棒で信じられないミスをしたロンドン。
それでも個人総合で金を取ってしまうのだから恐れ入るが、五輪の重圧ではなく、その他の原因があったと私は見ている。
しかしその原因も今大会を見ると、上手くいってるんだろう。
良かった良かった。
その原因とは何か・・・。
この続きはいずれまた・・・。
書けないかなあ~。
やっぱり重圧だけだったかもしれないしなあ~。