影無茶のスポーツ24/7

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秋の平地GⅠ十番勝負その5:マイルチャンピオンシップの考え方

エリザベス女王杯ヴィルシーナがまさかの馬券圏外。

▲-○-△で決まったが、◎がこなかったのでアウトだ。

まあ仕方がないね。

さて秋のGⅠも折り返しの5番勝負、マイルチャンピオンシップだ。

開設当時はカタカナだけのレース名に違和感を感じた物だが、今は他にも同様なレース名が増えたしもう慣れっこだ。

このレースで一番悩ましいのがトーセンラー

何しろマイルは初めてだ。

新馬さえ1800でデビュー。

以降ほとんど2000m以上のレースを使っている。

京都得意なのは間違いない。

何と言っても武豊が自信を持っている。

しかしこれを書いている時点で1番人気は面白くない。

でも武豊のコメントは信用できる。

それと、このレースほぼ毎年のように前年3着以内の馬が今年も3着以内に入る。

いわゆるリピーターだ。

ただし、それは1頭だけ。

今年で言えば、サダムパテックグランプリボスドナウブルーと前年1~3着全て出走しているが絡むとすれば、この内の1頭のみという事になる。

それと堀厩舎の2頭。

いずれも実力馬だがとにかく堀厩舎の関西遠征馬は人気でも平気で大負けする。

でも今年は実力の割に人気がない。

これも悩ましいなあ。

ダークシャドウ天皇賞時尻もちをついた写真で笑ってしまったが(たいした怪我でなかったと書いてあったから笑ったんだが)こういう馬は意外と怖い。

ただこの馬もマイルはあまり走っていない。

ぐだぐだ書いたが正直わからないのである。

わからない時はひらめきで!

そこで印をつけていきます。

クラレント→前走毎日王冠ってのは意外と良いんだよね。

ダノンシャーク

トーセンラー(馬番5番だし)

リアルインパクト

ドナウブルー

ダイワマッジョーレ

サダムパテック

以上で

皆さんも良い結果を。