影無茶のスポーツ24/7

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キーンランドカップ:ストーリーから組み立てる的中への道

近頃1週間経つのがやたら早く感じます.

年を取ったという事でしょうかね。

さて今週は伝説の(!)新潟2歳ステークスが行われますが、記事の方はキーンランドカップでいきます。

サマーシリーズスプリントも佳境に入り、ここはチャンピオン狙いの馬を狙っていきます。

よってストーリーの軸は

ここを勝たねばサマースプリント争いに残れない!

ここ勝ってポイント10点を取ればフクノドリームとローブティサージュは15点となりこの時点でトップに立つことが出来ます。

セイコーライコウが放牧に出てセントウルステークスは使わない模様ですのでこの両馬は勝負をかけてくると思われます。

フォーエバーマークは勝っても12点と及びませんが昨年と全く同じローテで挑んできており、昨年はこのレース勝っていますので(但し函館)人気が落ちるようなら狙いどころになるでしょう。

フクノドリームは桜花賞の逃げが印象深いですが、着実に力をつけているように思います。

先週のハープスターに続く3歳牝馬の快挙が見られるかもしれません。

何しろ51kgと裸同然(イヤ~ん)で走れます。

ローブティサージュもGⅠではまだ少し足らないかもしれませんが、GⅡ、GⅢクラスなら力が違うように思えます。

今日は結論が早いですが印は以下のようにしました。

ローブティサージュ

スマートオリオン UHB杯からの臨戦、武騎手復帰

▲フクノドリーム

マジンプロスパー 何と言っても実力馬

スノードラゴン ダート、芝というより1200の距離が超得意

△フォーエバーマーク ノーマークには出来ませんでした

以上のように決定しました.

皆様に幸運を

私にも・・・