昨年までのヤンキースでは単発的に・・・らしいプレーは見せてくれてましたが、イチロー曰く自分の役割がわからないという状況では本来の力を発揮できないもどかしさが先にあったのでしょう。
思いだすのは、やはりメジャーリーガーだった田口氏がジラルディ監督の事を「何も考えていない」と酷評したことです。
ヤンキースの低迷は選手の衰え以上に彼の采配が影響していたのかもしれません。
話を戻すと、今季のイチローはマーリンズ入団時から話題を振りまいてましたね。
「応援よろしくとは・・・言わない」に始まり日替わりTシャツ。
キャンプで姿勢が認められ、オープン戦で彼への評価は一気に高まりました。
そのまま公式戦に突入し、史上最強外野トリオがいるにもかかわらず、現在14試合連続先発出場し結果も残しています。
ニュースフィルム等を見てもイチローの表情は実に楽しそうですし、チームメイトにも好かれ尊敬もされている様子がうかがえます。
何が驚いたといって41歳という年齢が今年のメジャーリーガーで最年長というのは衝撃でした。
若返りがトレンドのメジャーの中で最年長イチローが全く年齢を感じさせない身のこなしを見せてくれる。
素晴らしいですね。
イチローは孤高の人という印象が付きまといますが、時折対談やドキュメントで見る試合中には滅多に見せない少年のような無邪気さ。
それがマーリンズでは試合中でもけっこう頻繁に見る事が出来ます。
イチローにとってヤンキース時代は失われた3年間だったんですね。
再びベースボールの楽しさを思い出したイチロー。
まだまだイチローは大丈夫です。