3日間仕事と私用で、はてなブログにお邪魔できませんでした。
今日から復活。
画面テーマも先日変えました。
アイルトン・セナとジャン・アレジ
まずはいつも読ませていただいているブログを拝読後、記事を書いています。
書きたい項目、数あれど、まずはF1「トロロッソ・ホンダを応援し続ける記事」から。
と、いうか、F1については、自分でも毎回おんなじような内容になってしまっているので、もっと深~い記事を書きたいと思っているんですけどね。
そこはお許しいただき、末永くお付き合いもらえれば嬉しい限りです。
さて、今年度のF1サーカスも終盤。
第18戦アメリカGP。
アメリカGPと言えば、マクラーレン・ホンダ、今は亡きアイルトン・セナと当時新鋭、ティレルのジャン・アレジのバトルを語らない訳には参りません。
当時のアメリカGPは公道コースで行われていましたが、若きアレジのアグレッシブなドライブは凄かったです。
しかし、セナは王者の意地でアレジを抑え込み優勝。
セナ41勝の中でも強く印象に残る勝利でした。
アレジがその後結局1勝しか出来なかったのは不思議でなりません。
ブレンドンの運命や如何に
さて、今年のアメリカGP。
予選の走りを見ると、ホンダPUスペック3の実力がは飛躍的に伸びたのは確実。
しかし、本戦の結果はまたも欲求不満のハートレー11位、ガスリー14位。
ところが上位2名の失格でハートレーが嬉しい2ポイント獲得。
まだ来季シートが確約されていない中、ガスリーを上回る結果。
個人的にハートレーには残留して欲しいと思っていますが、この段階でまだ発表に至っていないのは、いまだにレッドブルがドライバー交代を探っている表れでしょう。
いったい何人のドライバーが候補に挙がったことか。
ここまで決まらないのであれば、来季もハートレーと発表して、すっきりした気持ちで残り3戦に挑ませた方が結果も良くなると思うんですが・・・。
来季からホンダPUでレースに臨むマックス・フェルスタッペン。
聞こえてくるコメントはポジティブに溢れています。
確かにルノーPUを搭載ではワークスよりも良い結果を残し続けるレッドブル。
シャシーの優秀さは際立っているのだと思います。
スペック3で期待に応えつつあるホンダPUなので、来季さらに性能アップされるPUとレッドブルシャシーが組み合わされれば、飛躍的な向上も考えられるでしょう。
フェルスタッペンは確信しているようですが、元々難しい男。
期待通りな結果が出れば何の問題もありませんが、期待通りにいかなかったとき。
それを考えると、一抹の不安がどうしても種として残ります。
来年はホンダにとってとんでもなく重要な年になることは間違いありません。
表彰台の常連となれるのか。
今からワクワク・ドキドキです。