春はセンバツから。
暖冬と言われ一部の地域を除き例年より暖かい日が続いた今年。
ここにきて寒の戻りで寒い日が続いています。
やはりセンバツが始まらないと本当の春はやってこないんですね。
今日、組み合わせが決まりました。
出場校が決まった段階で投稿させていただいた記事がこちら。
この記事で私は突出した高校はいない印象と書き、優勝候補として東邦、広陵、星稜、龍谷大平安の4校を掲げました。
夏と違って 選抜は1回戦から決勝戦まですべての山が決まるのでゾーンごとで多少の運不運が出てきます。
今回の組み合わせを見ると、誰が考えてもCゾーンが大変というのがわかります。
ここにレベルが高いと考えられる京都1位の福知山成美までいます。
ここからベスト4に1校しか残らない訳ですから俗にいう死のゾーン。
大変な山です。
勝ち進んでさらに成長するのか、余力を残せず準々決勝以降の戦いに挑まなければならないのか、こればかりはわかりません。
私がピックアップした1回戦注目のカードは
履正社対星稜 明豊対横浜 筑陽学園対福知山成美 広陵対八戸学院光星
明石商対国士館の5試合。
これらの試合は地域別のレベルも計れる好カードです。
世間でも1回戦屈指の好カードと言われているのが履正社対星稜。
ただし今年の大阪勢、ここ最近ではやや力が落ちると思います。
星稜僅かに優位と読んでいます。
この山では四国大会優勝の高松商がダークホース。
前回出場時は決勝まで進みました。
名門が復活しています。
組合せを見てベスト8を予想すると、
高松商、星稜、横浜、龍谷大平安、福知山成美、東邦、明石商、智辯和歌山
以上のように決定しました。
根拠をあまり示していませんが、長年高校野球を見続けてきた私の経験と勘ということで、お許しいただければ幸いです。