影無茶のスポーツ24/7

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センバツ高校野球 組み合わせ決まって ベスト8を予想する

春はセンバツから。

暖冬と言われ一部の地域を除き例年より暖かい日が続いた今年。

ここにきて寒の戻りで寒い日が続いています。

やはりセンバツが始まらないと本当の春はやってこないんですね。

今日、組み合わせが決まりました。

出場校が決まった段階で投稿させていただいた記事がこちら。

 

kagemucya.hatenablog.com

 

この記事で私は突出した高校はいない印象と書き、優勝候補として東邦、広陵、星稜、龍谷大平安の4校を掲げました。

mainichi.jp

夏と違って 選抜は1回戦から決勝戦まですべての山が決まるのでゾーンごとで多少の運不運が出てきます。

今回の組み合わせを見ると、誰が考えてもCゾーンが大変というのがわかります。

秋季大会優勝校が筑陽学園広陵八戸学院光星、東邦と4校。

ここにレベルが高いと考えられる京都1位の福知山成美までいます。

ここからベスト4に1校しか残らない訳ですから俗にいう死のゾーン。

大変な山です。

勝ち進んでさらに成長するのか、余力を残せず準々決勝以降の戦いに挑まなければならないのか、こればかりはわかりません。

私がピックアップした1回戦注目のカードは

履正社対星稜 明豊対横浜 筑陽学園福知山成美 広陵八戸学院光星 

明石商対国士館の5試合。

これらの試合は地域別のレベルも計れる好カードです。

世間でも1回戦屈指の好カードと言われているのが履正社対星稜。

ただし今年の大阪勢、ここ最近ではやや力が落ちると思います。

星稜僅かに優位と読んでいます。

この山では四国大会優勝の高松商がダークホース。

前回出場時は決勝まで進みました。

名門が復活しています。

組合せを見てベスト8を予想すると、

高松商、星稜、横浜、龍谷大平安福知山成美、東邦、明石商、智辯和歌山

以上のように決定しました。

根拠をあまり示していませんが、長年高校野球を見続けてきた私の経験と勘ということで、お許しいただければ幸いです。