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レッドブル・トロロッソホンダを応援し続ける記事 スペインGPプレビュー 強気のレッドブル ここで見せねばいつ見せる

GWは仕事。

というより、アルバイト時代から一般的に世間が休みの時に働き、そうでない時に休む職場でずっと働いてきましたので、すっかり慣れてはいるんですけどね。

ただ、投稿は滞ってしまいました。

何だか巨人物とホンダ物の割合が高くなっている今日この頃。

本日はF1スペインGPのプレビューです。

ここまで4戦。

メルセデスが4戦連続のワン・ツーという圧倒的な結果。

フェラーリはどうもベンチワークがチグハグでポイントを取りこぼしている印象。

レッドブルはホンダPUよりもシャシーが万全でなく今一つ波に乗れません。

トロロッソも気づけばミッドフィールド争いで最下位。

あっ、ウィリアムズは「ごまめ」なのであしからず。

(注:ごまめ➝一人前ではないが仲間に加わる事。小学生高学年に混ざって参加した低学年は鬼ごっこでタッチされても鬼にならない・関西の一部で使われる特有の言葉です)

こういった状況なので気分的にはまだまだスカッとしません。

ここまではマックス・フェルスタッペンレッドブル陣営のポジティブなコメントに救われているのが正直なところですが、上手くいっていない点は全て昨年までパートナーだったルノーのせいだと言わんばかりなのは笑ってしまいます。

そんなこんなで迎えたスペインGP。

プレシーズンテストで有名なバルセロナ・カタロニアサーキット使用の伝統の一戦

各チームアップグレードを施してくるので、様相が一変する可能性を秘めています。

フェラーリメルセデスに対抗するため予定より早くスペック2のPUを投入。

レッドブルも当然の如くアップグレードを実施しますが、これにより空力問題は全て解決するとの力強いコメント。

ホンダスペック2PUも期待通りに機能しているようで、定評あるレッドブルシャシーの改善が見られるとすれば・・・これはもう期待するしかありません。

というか、ここである程度の結果を出してこないと停滞感が出てしまう。

それほどに重要なGPに位置付けられるレースとなりました。

フェルスタッペンには最低でも表彰台。

不可抗力による避けきれないリタイアが無ければ4台完走、全車ポイント獲得。

それを目標に出来るだけの準備が整ったと信じて応援します。

ではまた。