影無茶のスポーツ24/7

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F1 開幕戦をレッドブルが制したがホンダの優柔不断な姿勢は疑問

F1世界選手権が今年も始まった。

久々にF1の記事を投稿する。

この拙ブログをご覧くださった方はご存知かもしれないが、ホンダエンジンを積んだチームを応援し続ける記事としてかつてはレースごとに投稿していた。

しかし2021年のホンダF1撤退に納得できず書く気をなくした。

今回その年のマックス・フェルスタッペン奇跡のワールドチャンピオン以来の投稿。

しかし題を見てもわかるようにポジティブな記事ではない。

ホンダの優柔不断はどうにかならないかという記事だ。

撤退したはずのホンダは2022年もレッドブルとアルファタウリにエンジンを提供。

名前こそレッドブル・パワートレインズだったが、まごうこと無きホンダのPWだ。

そのエンジンを積んでフェルスタッペンはぶっちぎりで世界チャンピオンに。

もちろん嬉しいことは嬉しいが、2021年までの嬉しさとは趣を異にしていた。

そして迎えた2023年。

ホンダのロゴがマシンに復活。

昨年のレッドブル・パワートレインズからパワーユニットも堂々とホンダと明記。

しかしホンダは正式には撤退したままだ。

その裏で2026年以降もホンダはF1に参戦しようと交渉をしていた。

ところが何があったか知らないがレッドブルとは2026年は袂を分かつことが既に規定事実となっている。

2026年のレギュレーション変更がホンダの目指す方向と一致することがどうやら再びF1正式参戦への動機のようだが、過去に入ったり出たりを繰返すホンダの姿勢はエンジンの信頼性とは真逆で信頼性ゼロと言われても仕方がないのではないか。

もちろんホンダの中でエンジンを提供しているチームには敬意を表す。

今年はさらに進化を遂げプレシーズンテストではレッドブルの仕上がりが頭ひとつも二つも抜けているとの評価を得た。

評価通り初戦バーレーンレッドブルがワン・ツー。

メルセデスフェラーリも現状レッドブルとの差は簡単には埋められないとの嘆き節。

もっと喜びたいところだが素直に喜べない。

撤退してたった2年で再加入の動きを見せるとはあまりにも無計画ではないか。

基本応援記事がこの拙ブログのコンセプトだが今回はお許しいただきたい。

その代わりと言っては何だがF1関連投稿は今年最初で最後とさせていただく。

フェルスタッペン頑張れ!セルジオ・ペレス頑張れ!

 

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