巨人打線にテコ入れ。
やっぱり新外国人選手を模索していたんだ。
エリエ・ヘルナンデス選手29歳。
メジャーでの実績はないが触れ込みを見るとシュアなバッターという印象。
とにかく打てない巨人打線。
期待するしかないだろう。
阪神がやや失速し、逆に巨人が勢いを取り戻した。
5月頭にはこのまま阪神が抜け出しそうな状況だったが今年はどうも勝手が違うのか。
ここにきて6球団が団子状態だ。
首位から6位まで3.5差。
しかしよく見ると上位3球団と下位3球団の数字に明確な違いがあることが分かる。
順位表を見て貰えばわかるが、上位3球団のチーム防御率は全て2点台で下位3球団は全て3点台。
しかしチーム打率は上位3球団が全て2割2分台で下位3球団は2割4分台だ。
これは単なる偶然なんだろうか。
私はやはり野球は打つだけではだめで投手力を中心とした守りが大切なのだと思う。
先週の巨人(4勝2敗 今季通算19勝16敗3分)
スコア
5月6日 対中日 0対2 ●
5月7日 対中日 2対0 ○
5月8日 対中日 4対1 ○
5月10日 対ヤクルト 2対1 ○
5月11日 対ヤクルト 4対3 ○
5月12日 対ヤクルト 1対3 ●
打撃成績上位(6打席以上)
長野 7打数3安打 打点3 .429 .300
吉川 23打数9安打 打点1 .391 .270
岡本 18打数5安打 打点4 .278 .281
萩尾 13打数3安打 打点0 .231 .235
丸 23打数5安打 打点1 .217 .246
週間チーム打率 190打数40安打 .211 .228
※赤字は今季通算打率
投手成績
5月06日 先:横川4回0/0 自責2 防1.38 救:4回0/0 自責0
5月07日 先:山崎9回0/0 自責0 防1.55 救:
5月08日 先:堀田5回2/3 自責0 防0.98 救:3回1/3 自責1
5月10日 先:戸郷7回0/0 自責0 防2.01 救:2回0/0 自責0
5月11日 先:菅野6回0/0 自責2 防1.37 救:3回0/0 自責1
5月12日 先:高橋6回0/0 自責1 防1.37 救:2回0/0 自責2
週間先発陣防御率 37回2/3 自責5 防1.19 2.27
週間ブルペン陣防御率 14回1/3 自責4 防2.51 2.36
週間投手陣防御率 52回0/0 自責9 防1.56 2.30
※赤字は今季通算防御率
感想
先週の先発投手陣の今季防御率を見て欲しい。
一番高い数字でも戸郷の2.01。
後は軒並み1点台。
これは信じられない数字だ。
先週はややブルペン陣が打たれた印象だが、それでも水準以上に投げている。
これに対して得点は6試合で13点。
1試合平均2.17点。
相変わらず打てない。
何と12試合連続ひとけた安打。
この間6勝6敗で切り抜けているのは投手陣の頑張りとしか言えない。
贅沢は言わない。
せめて1試合平均3点は取って欲しい。
そのためには主力打者は最低でも打率.250は打って欲しい。
そうなれば1試合1本は打ってる感じになる。
それがタイムリーならば大きな意味を持つ。
現状、丸.246 坂本.234 門脇.239 佐々木.236 萩尾235。
坂本はサード守備にまだ神経が行きすぎて打撃に影響を与えているのだろうか。
一時は最速の3千本安打も・・・と言われる程ヒットを量産していたが、少しでもその勢いを取り戻して欲しい。
佐々木、萩尾は1軍経験が少なく精神面で疲れが蓄積している可能性はある。
この壁を乗り越えられれば立派にやっていけるだろう。
そういう意味でもようやく1軍に上がってきた秋広あたりが頑張って欲しい。
そうすれば今の投手力から考えて確実に貯金を増やせるのだ。
しかしいつまでもこの防御率は続かない。
梅雨から夏場にかけて必ず調子は落ちてくる。
それまでにもう少し貯金を増やしておきたい。
投手がばててくるこれからは打者が投手を助けなければならない。
そのバランスさえ上手く取れれば優勝のチャンスは十分にある。
今週は地方遠征が続きDeNAと2試合、1日移動日でアウェイの広島3連戦。
昔、5月の広島球場での広島戦では必ず何か起こると言われた頃が懐かしい。
そんなことが起きなくなって久しい。
狙うはもちろん4勝1敗。
先週のMVP
長野選手
打席数こそ少ないが4試合に出場し7打数3安打。
8日中日戦では8回2死満塁から勝負を決める走者一掃の3塁打を放った。
今季通算でも3割に乗せるなど打線を引っ張る活躍を見せた39歳に堂々のMVP。
38試合消化時点での主な数字
順位 19勝16敗3分 2位 ⇨
防御率 2.30 2位 ⇨
打率 .228 6位 ⇩
本塁打 17本 4位 ⇨
盗塁 20個 1位タイ ⇧
失策 12個 2位 ⇩
得点 95 5位 ⇨
失点 93 2位 ⇨
※矢印は先週との比較