影無茶のスポーツトゥエンティフォー・セブン

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JRA思い出のレース 2014年チューリップ賞 ハープスター とんでもない馬が現れたと思ったが

仕事以外全部趣味

競馬を見だして、かれこれ50年以上。

競馬を知るきっかけはタニノムーティエだ。

これだけ長く競馬を見ていると記憶に残るレースは数多い。

 

今回はチューリップ賞

このレース、当初はオープン特別だった。

しかし勝つ馬、勝つ馬がどんどんクラシックレースを勝つので出世レースと呼ばれた。

オープン特別時代の10年で5頭が牝馬3冠レースを7勝している。

1994年に重賞に格上されて以降も当然ながら、その傾向は続いている。

その中で取り上げるのは2014年のハープスター

新潟2歳ステークスで、後の皐月賞イスラボニータを一蹴。

ジュベナイルフィリーズレッドリヴェールにハナ差敗れたが、明けて3歳初戦、チューリップ賞に出走。

馬群最後方から最後の直線でごぼう抜き。

私はこのレースを見て、ハープスターは引退するまで負けないと思った。

そして迎えた桜花賞

2006年に大改修を行った阪神競馬場のマイルは全競馬場屈指のコースとなった。

実力が無いと勝てない。

そんな阪神マイルで見せたハープスターの強さ。

例によって貼付け可能なYouTubeから。

 


www.youtube.com

 

チューリップ賞を快勝のハープスターは、桜花賞で圧倒的1番人気の単勝1.2倍。

大外18番枠だったが、これまた直線最後方からごぼう抜きで優勝。

ハープスターは負けないという自信が確信に変わったが、その確信がオークスでもろくも崩れてしまった。

府中の直線を、やはり後方から1頭1頭抜きながら進出してくるが、最後ヌーヴォレコルトを捉えきれず2着。

この敗戦は前回の思い出のレースで書いたアスコットエイトと同様、3本の指に入るほどショックだった。

その後スーパーGⅡ札幌記念で、並み居る強豪を抑えて勝利。

凱旋門賞に向かい20頭立て6着。

この凱旋門賞で燃え尽きたのか、帰国しての2走も5着、5着と結果を出せず。

ドバイシーマクラシックに挑戦するが9着。

結局、このレースを最後に引退することになったのだ。

ほんとならもっと活躍出来たはずだが、追込み一辺倒ということもあり、輝きは一瞬のものだった。

しかし、勝ち方の豪快さは魅力にあふれていたし、正に記録より記憶に残る馬だったと言えるだろう。

 

戦績 11戦 5・2・0・4(海外2戦含む)

 

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