いよいよ今年もペナントレースが始まる。
一足先にドジャースとカブスのメジャーリーグ公式戦で盛上ったが、何と言っても国内リーグが盛り上がらないと話にならない。
昨年はDeNAがペナントレース3位から下剋上を成し遂げ日本シリーズを制した。
クライマックスシリーズの是非は置いておき、圧倒的強さでパリーグを制したソフトバンク相手に2連敗からの4連勝は見事だった。
シリーズでは投打のバランスが取れ、セリーグ3位が信じられない内容だった。
長いペナントレースと、短期決戦の日本シリーズは別物ということを改めて思った。
さて今年はどんな戦いが繰り広げられるのか。
オープン戦の結果と各球団の補強を見て、予想をさせていただく。
毎年書いているが、私の予想は打力より投手力。
野球には数多くの指標があるが、私が最も重視するのはチーム防御率。
オープン戦も勝敗やチーム打率は参考にしない。
参考にするのはチーム防御率のみだ。
まずは、いつものように各球団のチーム防御率を昨年と今年で比較する。
昨年順位順に今年のオープン戦防御率と昨年のオープン戦➀ペナント②防御率を示す。
セ・リーグ 2025年 2024年① 2024年②
巨人 3.13 2.85 2.49
阪神 3.40 3.61 2.50
DeNA 2.58 2.26 3.07
広島 3.00 2.59 2.62
ヤクルト 2.51 2.95 3.64
中日 3.15 1.97 2.99
パ・リーグ 2025年 2024年① 2024年②
ソフトバンク 2.46 2.74 2.53
日本ハム 2.49 3.26 2.94
ロッテ 2.48 3.60 3.17
楽天 2.80 2.34 3.73
オリックス 4.02 3.18 2.82
西武 1.96 3.08 3.02
まず昨年予想の答え合わせだが、1位は両リーグとも的中。
しかし2位以下についてパリーグは大外れ。
セリーグも2位に中日を推したが、4月20日まで首位だったが、その後6月にはヤクルトと最下位争いを演じることになった。
3位以下の予想順は、実際の2位以下と全く同じ順番だったが2位と予想した中日が最下位なのが大きな誤算でハズレと一緒。
中日最下位の原因?
打てなかったことではない。
原因はひとつだが、ここでは触れない。
さて今年の予想に入る。
弱点補強により巨人の選手層は更に厚くなった。
オープン戦はその厚い選手層から、シーズンで働ける選手を見極めていた印象。
成績は7勝7敗2分と帳尻だけは合わせてきた。
不安は先発投手だが、12球団1のブルペン陣がこれをカバーする。
シーズンを通しての安定感で言えば、贔屓目なしに1位と予想出来る。
昨年日本一のDeNA。
打線は元々強力。
あてにならないとは言え、これだけ面子が揃うと脅威。
投手力は昨年のメンバーが残っている上に、今年はバウアーが復帰で盤石に見える。
だがシーズンを通してという事を考えると、一抹の不安。
阪神は岡田監督が退任し、藤川新監督を迎えた。
鉄壁の投手陣から青柳が抜け、大竹が開幕には居ない。
高橋遥人も手術のリハビリ中。
新戦力として門別がオープン戦で快投を見せておりこれが明るい材料。
不安は、コーチ経験なし、投手出身の藤川新監督。
岡田監督の手腕で2年連続優勝争いを演じていたが、果たして・・・。
パリーグは昨年の上位4球団がオープン戦のチーム防御率がほぼ同じ。
最下位の西武が12球団唯一の1点台。
4連覇を逃したオリックス。
山本由と山崎両投手の抜けた穴が埋められなかった訳だが、オープン戦を見る限り、チームがまとまっていない印象。
今年も苦しいか。
でもって、順位予想は以下の通り。
1位 巨人 ソフトバンク
2位 DeNA 西武
3位 広島 日本ハム
4位 阪神 ロッテ
5位 中日 楽天
6位 ヤクルト オリックス
以上のように決定しました!
今年も「先週の巨人」をご覧いただければ嬉しい限りです。