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大相撲名古屋場所 番付崩壊 前頭15枚目琴勝峰13勝2敗で優勝

大相撲名古屋場所が終わった。

今年からIGアリーナでの開催。

新しい会場での初めての優勝は何と前頭15枚目の琴勝峰。

成績も13勝2敗の堂々たるもの。

実は5年前2020年の秋場所の総括記事で次世代横綱を予想したが、その時に琴勝峰を挙げたことがある。

kagemucya.hatenablog.com

しかしその後は低迷し、ここ最近の5場所でも4場所で負越し。

誰が琴勝峰の優勝を予想しただろうか。

私も場所が始まる前のプレビューと11日目が終わった時点で記事をアップしたが、めちゃくちゃ予想が外れた。

11日目時点の予想でさえ、かすりもしなかった。

これじゃあまるでデスブログだ。

まさか終盤で優勝争いが全て平幕力士になるとは思いもよらなかった。

千秋楽に平幕3力士による巴戦の可能性もあった訳だ。

東西これより三役の誰も優勝に関係ないというのは異常事態だ。

まず両横綱だが、大の里はなんだかんだ言っても11勝4敗なので、数字的には新横綱としてギリギリ合格ラインだ。

ただ敗れた4敗がいずれも金星配給というのは印象が悪い。

気になったのは表情に覇気がない点。

元々気合みなぎるタイプではないが、もう少し、どこからでもかかってこい的な雰囲気を出して欲しい。

豊昇龍は横綱在位3場所で2度目の休場。

まるで全盛期を過ぎて綱を張った横綱みたいだ。

まだ26歳。

本当ならこれからどんどん強くなる年齢だ。

横綱で休場した力士はその後パッとしないジンクスを破って欲しい。

新入幕の草野には驚いた。

かつての大関北天祐を思い出した。

あまり怪我をしないタイプに見える。

思っていたよりはるかに大物だ。

順調に成長して欲しい。

とにかく今の力士は怪我が多い。

尊富士も怪我で休場してしまった。

けっこう重症のようで心配だ。

安青錦は大きなチャンスを逃した。

草野、琴勝峰に連敗したので仕方がないが、関取になって5場所全て二桁勝利は並の力士には出来ない。

来場所は3役だが、すぐに大関に行くのではないか。

琴櫻はまたも8勝7敗。

綱とり場所で負け越して以降3場所連続で8勝7敗。

このままだとハチナナ大関と言われてしまう。

奮起を望む。

その大関は現在琴櫻ただ一人。

若隆景が来場所大関とりの場所になる。

歪な番付なので、ハードルは多少低くなるだろう。

大栄翔は残念ながら振出しだ。

霧島も8番では話にならない。

内容にもよるが、若隆景は10番勝てば大関昇進も十分有り得る。

これは千載一遇のチャンスかもしれない。

来場所大関とりに失敗すれば、先に安青錦が上がってしまう可能性が高い。

地味に伯桜鵬も番付を上げてきたし、若手力士が平幕上位に集まってくると、今の中堅力士は苦しくなってくる。

これから長くて暑い夏巡業が始まる。

巡業の成果を秋場所で見せることが出来る力士は果して誰か。

秋場所は番付発表9月1日、初日9月14日、千秋楽9月28日。

 

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