影無茶のスポーツトゥエンティフォー・セブン

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令和7年大相撲秋場所番付を見ての感想

夏巡業も終わり、秋場所の番付が発表された。

番付を見て考察をしたい。

横綱は大の里。

横綱2場所目で角界最高峰の座を射止めたが、これは先場所豊昇龍が途中休場したためで、大の里の自力ではない。

なにしろ優勝は前頭15枚目の琴勝峰だった訳だから。

まさか東西横綱が揃った状況でいきなり平幕優勝が出るとは思わなかった。

西横綱は豊昇龍。

在位3場所で2場所休場は行く末が心配だ。

データ的には全く良いところがない。

自身でこの試練を乗り越えるしかない。

大関琴櫻

もはや横綱を目指した時の面影はない。

一部で時間前の表情が批判されているが、琴櫻のルーティンだし、辞めたら辞めたでリズムが狂うと思うので、気にせずに続ければ良い。

祖父の先代琴櫻は、クンロク大関と言われていたが、突如開眼して横綱に昇進した。

その血を引く現琴櫻も、再び勢いを取り戻す可能性はある。

状況は厳しいが頑張って欲しい。

関脇は大関に一番近いと思われた大栄翔が先場所全休で前頭10枚目に陥落。

怪我とは無縁と思われた大栄翔。

角界の怪我による影響は大きすぎて、何とかならないかと、いつものことながら思う。

ということで関脇は先場所勝ち越した若隆景と霧島が残留。

若隆景は今場所大関昇進がかかる。

ここで決めるか、最低でも来場所もうワンチャンとなる成績を残さないといけない。

そうそうチャンスは訪れないのだから。

年齢的にもこの流れで昇進を決めたい。

霧島は先場所決して内容は悪くなかった。

怪我がどこまで回復しているのかが今一つよくわからないので予想が難しい。

小結には悲願の優勝を狙う高安と、史上最速三役昇進の安青錦。

高安はまだまだ優勝を狙える力を持っており注目したい。

安青錦は通算成績93勝24敗、幕内成績33勝12敗。

幕内勝率7割3分3厘のハイアベレージだ。

年齢も21歳と若く、伸びる一方。

今場所最も注目する力士のひとりだ。

以上が三役以上の力士たち。

次に平幕力士だが、以下の条件で有望力士を掲げてみたい。

その条件は27歳以下で幕内勝率5割以上。

この条件で絞ると、以下の力士となる。

前頭上位から順番に、伯桜鵬、王鵬、熱海富士、豪ノ山、平戸海、阿武剋、草野、藤の川、尊富士となる。

先場所優勝の琴勝峰は残念ながら26歳だが勝率が5割に届かない。

ここ2場所精彩を欠く尊富士は怪我の具合が思わしくないようで、無事これ名馬ではないが、結局はいかにして怪我をしないことが、番付を上げるには絶対条件なのだ。

横綱が25歳、26歳と若いので、常識的には常に両横綱のどちらかが優勝してもおかしくない。

それだけ大関以下の力士は優勝へのハードルが高くなるが、横綱横綱の強さを見せて欲しいし、大関以下の力士は、横綱を倒して優勝を目指して欲しい。

秋場所初日まで2週間を切った。

今回は番付発表を受けて感想を書かせてもらった。

場所前にはいつものようにプレビューを投稿したい。

 

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