今回は高校野球秋季大会について。
ご存知の通り秋季大会はセンバツ大会の予選と言っても過言でない。
既に東北はベスト8、北信越がベスト4(12日現在)が決まっている。
その他の地区も順次開催され、最も遅いのが九州で10月31日だ。
今日は他地区より進行が早い上記2地区について触れたい。
まずは両地区のここまでの勝ち上がり校を記する。
北信越のベスト4進出校は
敦賀気比(福井1位)対 日本文理(新潟1位) 帝京長岡(新潟3位)対 星稜(石川3位)
続いて東北のベスト8進出校は
聖光学院(福島1位)対 仙台育英(宮城1位) 金足農(秋田2位)対 八戸学院光星(青森1位)
日大山形(山形1位)対 東北(宮城2位) 八戸工大一(青森2位)対 花巻東(岩手1位)
となっている。
とても狭き門だ。
なので両地区とも当確を得るためには決勝進出が絶対条件となる。
対戦カードを見てみよう。
北信越の準決勝はひとつが敦賀気比VS日本文理の県1位校同士の戦い。
もうひとつは帝京長岡VS星稜とこちらは県3位同士だ。
スムーズに決勝進出の両校がセンバツ大会に選考されるためには3位同士の戦いを勝ち上がった高校が、たとえ決勝で敗れたとしても惜敗が条件となるだろう。
それほどに県1位と3位の差は大きい。
次に東北大会。
相変わらず面子が変わらない。
ベスト8の内5校は昨年夏の甲子園に出場している。
今年の夏の大会の予想記事で書いたが、これが結局甲子園で仙台育英以外優勝出来ない要因だと思っている。
話しが飛ぶが、沖縄ではエナジックスポーツの新興勢力の出現が沖縄尚学の全国制覇に繋がった要因のひとつだと考える。
東海でも聖隷クリストファーの躍進は地区のレベルを底上げするだろう。
さて東北だが、県3位校は全て姿を消した。
ベスト8は県1位校が5校、2位校が3校。
先ほど面子が変わらないと書いたが、それはどの試合も実力伯仲で予想が難しいということにつながる。
準々決勝で1位校同士の対戦が1試合組まれており(聖光学院VS仙台育英)、早くも甲子園常連校の内どちらかがセンバツ出場絶望となる。
残る3試合は全て昨年夏の出場校に、不出場の高校が挑む形になっている。
まずはベスト4に勝ち残らなければ、センバツへの道は閉ざされることになる。
今回は上記2地区を取上げたが、他の地区も近く取り上げてみたいと思う。
ではまた。