春はセンバツから。
来年のセンバツ大会出場校を決める重要な資料となる秋季大会。
今日現在(10月30日)6地区で既に優勝校が決まっている。
残り4地区の内、東京を除く3地区はこの3連休で結果が出る。
明治神宮枠を抜きにして、各地区出場枠は以下の通り。
北海道1 東北3 関東・東京6 東海3 北信越2 近畿6 中国2 四国2 九州4。
今年のセンバツから割当数が変わり、上記数字になった。
これに神宮大会優勝地区が+1校、21世紀枠2校の合計32校が出場する。
ここまでの結果でセンバツ出場校を予想してみる。
北海道は余程のことがない限り秋季大会優勝校の北照となる。
残り1校はベスト4の聖光学院(福島1位)と東北(宮城2位)で議論となる。
両校とも準々決勝で県1位校を撃破して準決勝進出。
聖光学院は準優勝の八戸学院光星に0対7、東北は優勝した花巻東に1対4で負けた。
流れ的には優勝した花巻東に敗れた東北が準決勝の点差から見て優位と考える。
関東・東京は、関東大会ベスト4が全て県1位校なので、ここまではすんなり。
即ち優勝の山梨学院、準優勝花咲徳栄、ベスト4の佐野日大と専大松戸だ。
問題は残る2校を東京1・関東1とするか東京2とするか。
東京がまだベスト16で難しいが、戦力的に横浜が関東5番目として選ばれると思う。
この2校で決まりだろう。
東海は優勝中京大中京と準優勝三重は文句なし。
3番目は準決勝で中京大中京に接戦の大垣日大が、同じく準決勝で敗れた聖隷クリストファーより支持を得ると思われる。
夏の甲子園で素質の片りんを見せた聖隷クリストファー左腕高部が見られないのは残念だがやむを得ない。
近畿は現時点でベスト4まで決定。
この4校(智辯学園・滋賀学園・大阪桐蔭・神戸国際大)は確実。
残る2校をベスト8勢から選ぶことになるが、近年レベルが高い滋賀の近江と、智辯学園と接戦の東洋大姫路で決まると思う。
中国も現時点でベスト4。
夏の大会途中で出場辞退となった広陵に勝った高川学園(県4位!)が旋風を巻き起こしている。
枠は二つ。
準決勝で山口1位の下関国際と対戦。
勝って決勝進出すれば大きくセンバツに近づく。
準決勝もう1試合は広島2位崇徳と岡山1位倉敷商の対戦だ。
四国は近年甲子園勝率が低下。
枠も四国で2校となってしまった。
従って優勝の英明(香川1位)と準優勝阿南光(徳島1位)で間違いない。
個人的に四国には好きな高校が多いので頑張って欲しい。
最後に九州。
本日準決勝が行われ、九州国際大付属(福岡1位)と長崎日大(長崎1位)が勝った。
夏の選手権優勝の沖縄尚学は神村学園にベスト8で敗れセンバツは絶望。
その神村学園が九州国際大付属に今日敗れたが、同じく準決勝で敗れた熊本工が、共に県1位でもあり、すんなりベスト4の4校が選ばれることになる。
毎年どこかの地区で出場校選抜でけっこう揉めるが、今年は割とすんなりいくのではないだろうか。
正式にセンバツ出場校が決まる選考委員会は来年1月30日。
組合せ抽選会3月6日。
大会は3月19日から始まる。