影無茶のスポーツトゥエンティフォー・セブン

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JRA思い出のレース 2024年天皇賞・秋 不思議な名馬ドウデュース

仕事以外全部趣味

※ここに記載する馬齢は全て現在の表記です(レース名は当時のまま)

競馬を見だして、かれこれ50年以上。

競馬を知るきっかけはタニノムーティエだ。

これだけ長く競馬を見ていると記憶に残るレースは数多い。

 

今回は天皇賞秋。

かつて春と同じ3200Mの距離で争われた古馬最大の目標と言われた天皇賞

1984年、秋だけ距離が2000Mに短縮された時には賛否両論が渦巻いた。

結果は・・・大成功だった。

レース内容は毎年手に汗握る大激戦。

さらに、現在はクラシックディスタンスの概念が根付き、3200Mはさほど価値のない(と言えば言いすぎだが)ものになっている。

時代は変わり、今はジャパンカップ古馬の最大目標になっており、天皇賞秋もそのステップレースと化してきた。

しかし私はジャパンカップより天皇賞秋が好きだ。

思い出のレースも数多い。

私は毎回古いレースについて投稿しているが(年なもんで)、今回はドウデュース。

これはまた極端に新しいが・・・。

何故ドウデュースを取上げたかというと、この馬、何とも不思議なのだ。

これだけGⅠを勝っているのに、けっこう負ける。

イクイノックスをダービーで退けているんだから、世代最強と言ってもおかしくない。

しかしイクイノックスが9戦7勝2着2回とパーフェクトの連帯率に対して、ドウデュースは16戦8勝で4着以下が6回もある。

この成績だけ見ると、強いのか弱いのかわからない(いや、間違いなく強いが)。

ところが8勝のうちGⅠが6勝。

しかも2歳から引退する5歳まで毎年GⅠの中のGⅠを勝っている。

ドウデュースは狙いすまして価値あるGⅠを取りにいき、実際に勝ってしまうのだ。

正に必殺仕事人・・・いや馬か。

鞍上がこれまた絵になる男武豊

戸崎が騎乗した4歳の天皇賞ジャパンカップは7着、4着。

ドウデュースは武豊でないと走らなかった(乗りこなせなかった)のだ。

そんなドウデュース武豊コンビが輝いた昨年の天皇賞秋を貼付け可能なYouTubeから。

 


www.youtube.com

5歳秋にして、完成されたと思われたドウデュース。

続くジャパンカップも豪脚を繰り出して優勝。

毎年ひとつずつだったGⅠ勝利を5歳にして初めて二つ制覇した。

この勢いで引退レースの有馬記念もぶっこぬく・・・と思われたが右脚に不安発生。

種牡馬としての期待も大きく、無理をせず潔く引退となった。

果たしてどんな子たちが誕生するのか。

子供たちのデビューが待たれる。

 

戦績 16戦 8・1・1・6(海外3戦 0・0・0・3含む)

 

kagemucya.hatenablog.com