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フィギュアスケート ミラノ・コルティナ五輪代表決定まで残すは全日本選手権

まずは今回地震に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

オリンピックシーズンのフィギュアスケート

日本選手の代表選考はいよいよ大詰めを迎える。

おさらいの意味で再度ミラノ・コルティナ五輪の選考基準を下記に掲げる。

① 全日本優勝選手は無条件で選出

② 全日本2位、3位GPファイナル出場選手上位2名と全日本終了時点のISUシーズンベストスコアランキング上位3名の3条件を満たす選手から総合的に1名選考。

※ISU=国際スケート連盟

③ ②の3条件に該当しながら選考から漏れた選手と、全日本終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名、全日本終了時点での日本スケ連独自のポイント上位3名と、スケ連が派遣した国際競技会や国内競技会の総合得点の最も高い2試合の平均得点の上位3名を対象に3名に達するまで選考する。

GPファイナルが終わり、残すは全日本選手権のみ。

全日本優勝者はその時点で即代表決定となり、残る2名は②③の基準をクリアした選手を総合的に判断するとなっている。

そこで、選考基準に照らして現時点でクリアしている選手を掲げる。

■女子シングル

・GPファイナル出場選手上位2名   中井亜美 坂本花織

・ワールドスタンディング上位3名   坂本花織 千葉百音 吉田陽菜

・ISUシーズンベストスコア上位3名 坂本花織 中井亜美 ※島田麻央

・総合得点の最も高い2試合平均得点上位3名 坂本花織 中井亜美 千葉百音

■男子シングル

・GPファイナル出場選手上位2名   鍵山優真 佐藤駿

・ワールドスタンディング上位3名   鍵山優真 佐藤駿 三浦佳生

・ISUシーズンベストスコア上位3名 鍵山優真 佐藤駿 三浦佳生

・総合得点の最も高い2試合平均得点上位3名 鍵山優真 佐藤駿 友野一希

女子坂本選手はGPファイナルのSP5位発進で日本選手上位2名に入れるか微妙だったが3位表彰台で基準をクリア。

SP首位発進の千葉選手はフリー失敗でまさかの5位。

輝きを見せたのがシニアデビューの中井選手だったが、ミラノ五輪代表は、全日本でよほどの大崩れを見せない限り坂本、中井、千葉で決まるだろう。

この3人以外の選手が代表を射止めるには全日本優勝しかない。

層の厚い女子選手達、渡辺、住吉、吉田、樋口など、本当なら表彰台に乗っても全く不思議でない選手も多いが、全日本はほとんどの選手がミスをしない。

という事は、現時点の上位選手がそのまま代表に選ばれる可能性が高いと思うのだ。

島田選手も十分優勝の可能性があるが、年齢制限で五輪には出られない。

男子は鍵山、佐藤の両選手は全日本で表彰台に乗れば優勝でなくても確定的。

残るひとりは全日本表彰台に乗れた選手で決まりだろう。

ジュニアの中田選手が3位以内に入った時は3人目の選考が難しいところだが、三浦、友野、山本あたりの最上位の選手で決まると思う。

全日本は12月18日開幕だ。

 

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