14日の日曜日、甲子園ボウルが行われた。
昨年からのシステム変更により、東西対決が常だった甲子園ボウルが東同士、西同士の戦いとなる可能性が生まれた。
昨年は東西対決になったが、今年は史上初の関西勢同士。
2連覇を目指す立命館と史上最多優勝を誇る関西学院の戦いとなった。
結果は立命館が優勝。
仕事の都合で前半しか見ることが出来なかったが、結果を見ると、後半立命館があそこまで関学を圧倒するとは思ってなかった。
関学は2Qまでは選手の表情も明るく、言い換えれば余裕があるように見えた。
立命館の方は悲壮感さえ見えたが、今思えば、リーグ戦で敗れた関学に一矢報いるとの思いが非常に強かったんだと思う。
関学がひとつ誤算だったのは、試合開始のキック、関学がオンサイドキック?で攻撃権を取ろうと思ったんだろうが、中途半端な距離で立命館にボールを確保されたプレイ。
通常はキックされた側がボールを確保して、出来るだけ前に走り、キックした方のチームの選手に倒された時点から攻撃を開始するが、オンサイドキックは10ヤード以上のぎりぎりの所に蹴って、キックを蹴ったチームがボールを確保して攻撃権を得ようとするプレーだ。
だけど、成功率は低く、試合開始直後にするプレーではないと思うので、もしかしたら単純にミスキック?いや、ありえへんと思うが。
結局ボールを確保した立命館が、その流れのプレーでタッチダウンを取った訳だ。
リズムに乗った立命館は、立て続けに二つ目のタッチダウンを取り14対0とした。
第1Q後半に立命館のちょっとしたミスで関学が攻撃権を取り、その流れで継続プレーが出来る第2Qに入りタッチダウンをひとつ返した。
ここらあたりは、スポーツ全般に言えるが、流れをしっかり掴むことが出来るかが非常に大切ということだ。
これで21対14と1タッチダウン差まで迫った。
こうなると、試合はどう転ぶかわからない。
ここで仕事に行って見られなくなるが、結果を見ると、後半は立命館がほぼゲームを支配していたようだ。
前評判は関学有利と出ていた。
しかし関学を倒して日本一を狙う立命館が気持ちで上回ったんだろう。
また、大学選手権に入り、立命館は過去優勝5回を誇る(内1回引分両校優勝)法政大、今季関東リーグ優勝の早稲田と関東の強豪を倒して決勝に進んできたのに対し、関学はやや恵まれた対戦相手に勝ち上がってきたことも立命館が勢いに優ったと言えるかもしれない。
これは群を抜く勝率だ。
来年はどういった戦いが見られるのか。
関東勢もこのままでは終われない。
さあ、次はNFLだ。