影無茶のスポーツ24/7

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中山牝馬ステークスを考える

どうもあれだ。

今年は荒れると定説のレースがさほど荒れない。

やはり景気が回復してくるととギャンブルは荒れなくなるのだろうか?

エンドユーザーの私にはまだその恩恵を感じる所には至ってないんだけども・・・。

さて中山牝馬ステークス

古馬牝馬にとっては春はヴィクトリアマイルがとりあえず大目標だ。

それまでに東京競馬場で適当な重賞がないので、この中山牝馬ステークスはとりあえずステップレースの一つとも言える。

ただ、古馬牝馬にとっては元々使えるレースが限られており、全てのレースがある意味勝負である。

従って使われてきた馬の方が休み明けの馬よりはスイッチが入っているので有利だと思う。

ここではフミノイマージンを含む5頭が休み明けである。

フミノはトップハンデでもあるし買えない。

松岡のマイネイサベルが気になるが後は全て買わない。

ただ軸だけは決めている。

それはアカンサス

このレース、よく前走京都牝馬Sを使ってそれほど上位にこなかった馬がよく馬券圏内に来ている。

アカンサスは今回唯一の前走京都牝馬S組でしかも7着。

絶好の狙い目だ。

後は地味にオープン特別を使ってきたオメガハートランド、昇り馬クイーンリヴィエラ、実力馬オールザットジャズ、休み明け2走目スマートシルエット、いかにも中山得意に見えるダイワズーム、アラフネあたりまでを相手に馬連3連複で配当と相談しながら・・・。