2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧
世界体操が始まった。 何だか昨年のオリンピックが遠い昔のように思える。 内村航平はもちろん健在で、個人総合4連覇はほぼ確実だと言われている。 ある時期まで世界選手権は4年に1回、2年に1回という間隔だったので、3連覇はおろか連覇するのも困難だ…
本題に入る前に皆様に御礼申し上げます。 おかげさまで300万を超えるアクセスを頂戴しました。 こんな稚拙な文をお読みいただき感謝、感謝でございます。 これからもよろしくお願い致します。 安藤選手の復帰初戦、ネーベルホルン杯の結果が出た。 SP2…
いよいよ秋のGⅠが始まる。 ついこの前までサマーシリーズと言っていたのに早くもGⅠ。 先立つ物が・・・。 さてスプリンターズステークス。 昔は年末に行われて、場外に馬券を買いに行って翌年のカレンダーをもらっていた。 そういう意味で好きなGⅠである…
もしかしたらとは思っていた。 しかし矛盾するようだが、こういう最後になるとは思っていなかった。 カープの前田智徳選手が引退を発表した。 私はジャイアンツファンだが現在現役を張る打者で誰が一番好きかと問われたら前田と答えていた。 あの美しく力強…
注目の安藤選手復帰初戦、ネーベルホルン杯SPが終了した。 1位は世界ジュニア女王、ロシアのエレーナ・ラジオノワ。 全く映像を見ていないので、あれだが安藤選手は上々の滑り出しだ。 安藤選手のSPのパーソナルベストが2007年世界選手権優勝時の6…
スポナビの記事で安藤選手がSPに登場。 現時点で暫定首位に立っているというニュースを見ていてもたってもいられず、ISUのHPを見て現状を確認した。 CSチャンネルの契約をしていない為安藤選手の演技は見られない中、このエントリーリストとリザル…
野球は投手を中心とした守りを固める事が勝利への一番の近道だ。 いくら打つ方のタレントが揃っていても、それだけでは長いペナントを戦い抜く事は出来ない。 ジャイアンツには他球団垂涎の的とも言える6人の先発陣が揃っていた。 はずだった。 ここまで単…
セ界制覇の翌日のデーゲーム。 普通なら前日の美酒に酔ってコンディション的には野球どころではないはずだ。 先発は今村信貴投手。 飲酒NGの未成年が今日の段階で1軍に居る運の強さ。 その今村がジャイアンツ10代左腕投手では何と74年ぶり3人目の勝…
原巨人が独走でセ界を制覇した。 クライマックスシリーズが控えているが長丁場のペナントを優勝するには一時の勢いだけで成し遂げる事は難しい。 1年を通じて安定した戦いをみせてこその優勝だ。 昨日は倍返しでややモヤモヤした気持ちが残ったが、すぐにジ…
楽天マー君が神の子ぶりをいかんなく発揮してついに22勝無敗まで記録を伸ばしてきた。 22勝到達はは実に33年ぶり、アメイジングルーキーと言われた日本ハム木田投手以来となるらしい。 木田勇はジャイアンツもドラフトで指名したが日本ハムが指名権獲…
タイガース対スワローズがまさかの乱戦でロングゲーム。 ジャイアンツ対カープがカープリードでテンポよく進み、こりゃあ~ジャイアンツの試合が先に終わって、タイガースの試合終了待ちになるんとちゃうか~って・・・思う訳ないか。 それにしてもこんな展…
いつもグダグダ書いていますが今週は印だけにします。 神戸新聞杯 ◎エピファネイア ○テイエムイナズマ ▲ミヤジタイガ △トーセンハルカゼ △タマモベストプレイ 馬連◎ー○▲△△ オールカマー ◎ダノンバラード ○オーシャンブルー ▲メイショウナルト △ハナズゴール …
いよいよ始まるオリンピックロード。 この道はソチへ通ずるのか。 安藤選手には当初国内大会(関東ブロック大会)の演技を日本スケート連盟が視察して、問題なければ強化選手に公認し、ISU公認大会に派遣してミニマムポイントを取らせる段取りで進んでい…
気にくわない。 何だかとっても気にくわない。 ジャイアンツはここ5試合1勝4敗。 巷では本拠地東京ドームで優勝を決めたいから・・・だとか、監督の采配は勝利への執念に欠ける・・・とか言われてる。 絶対にそんな事はない。 選手達は早く優勝を決めたい…
カーリングのソチ五輪世界最終予選日本代表決定戦が4勝先勝方式で行われ、小笠原、船山の率いる北海道銀行が中部電力を破って最終予選に出場する事になった。 改めて小笠原、船山両選手の経験に基づく勝負強さを認識させられた。 カーリングは他国の代表を…
いくら優勝確実だからと言って誰も気を抜いている訳ではない。 今季カープに圧倒的に勝ち越していたから油断していた訳でも・・・もちろんない。 21日からの東京ドーム3連戦、地元で優勝決定をする為に・・・なんて気持ちはチケットを確保しているファン…
キズナがニエル賞を、オルフェーブルがフォワ賞をそれぞれ勝利して悲願の日本馬凱旋門賞制覇がいよいよ現実味を帯びてきた。 十中八九手に入れていた凱旋門賞馬の栄誉がゴール前でスルリと逃げていった昨年のオルフェーブル。 あのレースは今も目に焼き付い…
2020年オリンピック開催が東京に決まって明らかに日本のムードが変わった。 そう感じる人は多いのではないだろうか。 私も東京1964は子供心に強烈なインパクトを受けたが、開催地決定からの盛り上がりは記憶にないので、この感覚は初めての物だ。 こ…
田中マー君が空前絶後の大記録、シーズン21連勝、通算25連勝を達成した。 投手成績の欄で21勝0敗という数字を見ると、異次元の世界のように思えてくる。 今後2度と見る事の出来ないこの数字をしっかりと目に焼き付けておきたい。 さて田中マー君はご…
いよいよ本格的に秋競馬が始まる。 まずは秋華賞トライアルローズステークス。 ここからバラ色の人生が始まる馬は果たして・・・。 本番の秋華賞で上位に来るほとんどの馬はこのレースでも上位にきている。 ここで1~3着に来る馬は本番でも上位に来る可能…
10人(11人?)も世界チャンピオンがいると、ダブル、トリプル世界戦興行の連続だ。 この中で単独で興行を張れる王者は果たして誰か・・・。 今日のW世界戦、WBAミニマム級王者宮崎亮対暫定王者・同級1位ヘスス・シルベストレの統一(?)戦。 初回…
しつこいほど書いて恐縮だが、後半戦開始前にスポルトで阿部と内海が料理屋で対談した時に、「後半戦内海が6勝出来たら優勝」と語った阿部。 その内海が今日のDeNA戦で後半戦6勝目到達! 優勝は既定の事実状態だが阿部の言葉が実現した瞬間だ。 しかも…
レスリングがオリンピック復活種目に決まって、明暗が別れてしまった野球・ソフトボール、スカッシュ。 ところが、レスリングの発表があって、ほとんどその日の内に野球・ソフトが復活するかもしれないという報道がまことしやかに流れ始めた。 報道によって…
正直このタイガース3連戦はジャイアンツにとってさほど意義ある戦いにはならないだろうと思っていた。 ところが何と言って良いか・・・。 私はペナントの優勝は確実だがクライマックスシリーズにおいては優勝のご褒美1勝をもらってようやくタイガースとは…
ロゲ会長が五輪マークがデザインされた封筒から取り出した、やはり五輪マークがあしらわれたボードに書かれた名前を静かに読み上げた。 「トーウキョー」 その瞬間の歓喜。 夏季オリンピックにおいては名古屋、大阪、前回の東京と敗れ続けてきた招致合戦。 …
秋競馬の始まり始まり・・・といっても今週は夏競馬の名残を強く残した開催だ。 セントウルステークス、京成杯オータムハンデ、共にサマーシリーズのスプリントとマイルの最終戦に組み込まれている。 とは言ってもセントウルSは秋GⅠ初戦スプリンターズSを…
U18ワールドカップ2次リーグ。 日本代表は過去11回優勝を誇る強豪キューバを10対0コールドで下し、7連勝を飾った。 この大会自体は歴史があるが、日本代表はほとんど参加しておらず、 昨年は久々に出場したが、アメリカの選手の度重なる森への過剰…
史上初の3兄弟同時世界王者なるかというIBF世界スーパーフライ級の王者決定戦。 前半から打ち合いの展開になるかと思ったが、そうはならず5Rあたりまでは、両者打ち合いを避け、時折大毅が飛びこんでパンチを当てそのままクリンチ・・・もしくは後退と…
世界柔道は個人戦で金メダル「0」だった女子が団体で起死回生、金メダルをもぎ取る事に成功した。 最近の日本スポーツ界は個人種目で失敗しても団体で好成績をあげるパターンが定着化しており、柔道も同様に日本の強みを活かした形だ。 女子選手たちは前・…
今日タイガースの藤浪が10勝に到達した。 タイガースでは江夏以来の高校生投手二桁到達という事でその非凡さを改めて認識させられた。 ライアン小川も登板したが13勝目はまたもおあずけとなり、新人王争いは混沌を極めてきた。 私は6月30日のエントリ…