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PARIS 2024 男女インドアバレーボールプレビュー 男女揃って表彰台の可能性を探る

 バレーボール人気が沸騰している。

書店に並ぶパリ五輪関連本の大部分はバレーボールに関するものだ。

無理もない。

ネーションズリーグで男女ともに連日の中継。

これにより潜在的なバレーボールファンを揺り起こした。

例によって無党派層が如く俄かファンも大量に発生。

特に男子の人気はジャニーズかK・POPスターかと思う程だ。

しかし今回はルックスだけではない。

実力も(特に男子は)世界トップクラスだ。

先日はランキング1位ポーランドをフルセットの末撃破。

公言する金メダルへの目標は絵空事ではない。

女子もネーションズリーグで五輪出場権を得る過程で成長を遂げた。

パリ五輪の競技方式は東京五輪と異なり、予選ラウンドは4カ国ずつ3組で行う。

各組上位2カ国と3位のうち成績上位の2カ国が決勝トーナメントに進む。

準々決勝以降の組合せは、予選リーグの成績を元に1~8位のランキングをつけた上で、対戦カードが決まることになっている。

サッカーと違って、どこのグループの国と対戦するかは現状では不明だ。

 

男子は予選ラウンドグループCで、アメリカ、アルゼンチン、ドイツと同組。

日本は最新のランキングで世界2位。

当然他の3カ国はランキング的に日本より下だが、アルゼンチンは東京大会銅メダル。

アメリカには昨年のオリンピック予選で敗れている。

しかし今の日本の勢いは本物で、東京五輪後就任したブラン監督の元、巷では過去最強とも言われている。

本当に最強と示すためにはミュンヘン五輪松平ジャパン以来の金メダルを奪取したいが、その可能性は十分にあると考える。

女子は予選ラウンドグループBで、ブラジル、ポーランドケニアと同組。

日本は最新ランキングで7位。

オリンピックなので強豪ばかり集まるから当然だが、難敵揃い。

世界ランク2位のブラジルには昨年のオリンピック予選、ネーションズリーグ予選で敗れたが、そのネーションズリーグ準決勝で撃破して決勝進出。

選手達もイメージ的にはやれる気持ちが強いと思う。

ポーランドは世界ランク4位。

ネーションズリーグ3位決定戦でブラジルを破っている。

日本は予選リーグで対戦し0-3で敗れている。

決勝トーナメントに進むためには、この両国どちらかに絶対勝たなければならない。

東京五輪ではアクシデントもあり、まさかの予選グループ敗退となってしまったが、真鍋監督復帰後、確実に上昇気配で迎えるパリ五輪。

男女揃っての表彰台が成るか。

28日初戦、まずポーランドと対戦する。

早くも迎える大一番。

男女揃って表彰台に上るには、初戦に全てをかける気持ちで勝ちをもぎ取って欲しい。

 

○予選グループ日程

男子 7月27日 対ドイツ

   7月31日 対アルゼンチン

   8月3日  対アメリ

女子 7月28日 対ポーランド

   8月1日  対ブラジル

   8月3日  対ケニア

 

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