2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ジャイアンツ7月最後の試合。 ベイスターズ第10回戦。 京セラドーム男亀井のサヨナラホームランで7月を10勝10敗五分の成績で8月につなげる事が出来ました。 前日が何の収穫もないひどい試合だったのでほんと良かったです。 好投した杉内に勝ち星が…
まず初めに今年の大阪大会ベスト4の対戦カードを記させていただくと。 履正社対大阪桐蔭、PL学園対関大北陽。 見事なまでの新旧甲子園常連組代表決定戦の趣きでした。 この10年、大阪桐蔭は春5回、夏5回、履正社は春6回、夏1回と毎年のように出場し…
大相撲名古屋場所が盛況の内に千秋楽を終えました。 横綱白鵬が大台30回目の優勝を飾り、いよいよ大鵬の偉大な記録32回が視野に入ってきました。 その他にも関脇豪栄道が千秋楽の勝利で大関の座を確実にし、遠藤も勝ち越し。 横綱3人も何とか二桁勝利を…
よっしゃ! と叫んだジャイアンツファンは相当数に上ったでしょう。 今日負けても首位陥落はありませんでしたが、対戦成績9勝3敗のドラゴンンズに3連敗は何としても避けなければなりません。 今日の先発は復帰の大竹。 中盤突如崩れる悪癖が解消されない…
タイガースに1勝2敗、ドラゴンズに連敗。 交流戦以降9勝9敗。 ん、もっと負けていると思ったけど意外にここまで5分の星です。 ではカープはどうかと数えてみたらこれが何と9勝10敗1分けでした。 こうなったらタイガースもと思って見たら、14勝6…
今週はマイルになって3年目の中京記念です。 サマーシリーズマイルの初戦という位置づけですが、対象レースが僅か3戦と寂しい限りでスプリントや2000に比べて無理やり感満載という印象です。 ここはサマーマイルシリーズという観点ではなく、あくまで…
ジャインツが好調タイガースに延長引き分け寸前にサヨナラ負けでゲーム差1.5まで詰め寄られました。 まあ7月に入って勢いのないジャイアンツですから、今シーズン一番とも言える好調期を迎えているタイガースが相手なら3連敗の可能性も当然あった訳です…
澤村が登板すると点が取れない。 もう見慣れた光景となってしまいました。 打線も意識してチャンスで固くなってしまう感じですが、澤村の投げるリズムが野手と合わずに打撃に影響するって事もあるのでしょう。 澤村先発と聞いた時に大方の人が思っている(お…
2014年全英オープンはロリー・マキロイが初日からトップを譲らずに完全優勝を成し遂げました。 25歳と77日でのメジャー3勝は史上3番目の若さだそうですね。 前の二人がジャック・ニクラスとタイガー・ウッズとは凄い面子です。 完全にカリスマ化し…
名古屋場所も中日を終えました。 全勝は白鵬、琴奨菊、高安の3力士。 これを1敗の鶴竜が追います。 この中で琴奨菊の無敗での給金カド番脱出には驚きました。 しかし初日に見た琴奨菊はとても完全な状態とは思えないその身体で魂の相撲を取っていました。 …
オールスター前に2位に3.5ゲーム差以上あれば優勝確率100%って記事を読みました。 ここがこうなので優勝確立100%っていう見出しはちょこちょこ出てきますが、どうも手放しで喜んではいられません。 こういったデータをよく探し出してくる物だと…
全英オープンも3日目が過ぎ、マキロイがとりあえず安全圏の6打差をつけて首位をキープしました。 こうして選手たちのプレーを見ていると、こういった大きな舞台で最後に物を言うのは精神力だとつくづく感じさせられます。 マキロイもいきなりボギーでスタ…
本格的な夏競馬、今週はサマーシリーズ2000第2戦函館記念です。 昨年、一昨年は函館記念を勝った馬がそのまま次戦も勝利し、サマー2000シリーズチャンピオンとなり、天皇賞秋に出走しました。 しかし、その前6年間は函館記念優勝馬はシリーズチャ…
日本高校野球連盟が甲子園大会においてもタイブレーク方式及び、投手の投球イニング、投球数の制限の導入を検討しています。 これについては(特にタイブレーク)反対意見を唱える人が多いように感じます。 まあ、当然でしょうが、導入の目的を考えると、導…
セガサミーカップでおよそ2年ぶりの優勝を飾り完全復活を遂げた石川遼。 この優勝で世界ランキングが76位に浮上し、スティーブ・ストリッカー欠場の為、急きょ全英オープン出場のチャンスが巡ってきました。 当初、出場しない意向と言われた石川ですが、…
来シーズンの最大目標である世界フィギュアの選考基準が明らかになったようです。 それによりますと、 第1 全日本選手権優勝者 第2 全日本2位、3位、もしくはGPファイナル日本人上位2名(全日本覇者除く) 第3 全日本4~6位、もしくは全日本終了時…
現状のままでは日本国内で試合が出来ない亀田兄弟。 そんな中、亀田家最終兵器WBO世界バンタム級チャンピオン和毅が同級1位プルンアン・ソーシンユーと2度目の防衛戦を行い、見事7Rボディー1発で挑戦者をリングに沈めました。 3兄弟の中では一番ハ…
サッカーワールドカップが終わりました。 ドイツが24年ぶり4度目の優勝を飾りましたが、史上初めて北中南米の大会で欧州勢が優勝するエポックな大会となりました。 1930年第1回大会以降越えられなかった大きな壁がついに破られたという事実は、今ま…
相撲ってのはお年寄りだけの楽しみで決してありません。 その昔、小中学校時代。 休憩時間には砂場で、林間学校では宿の広間で、時間さえあれば取組みが行われていました。 今はもう、そんなことする子は少ないのかなあ~。 私も仕事の関係で、平日の昼間に…
劇画のようなタイガース関本の代打逆転満塁ホームラン。 まだサヨナラって言葉がつかないだけ、ましって感じです。 今季初登板だった7月6日のドラゴンズ戦で、澤村が投げると打てない呪縛を解いて勝ち星をプレゼントしたジャイアンツ野手陣。 入団以来、好…
せっかくはるばる日本にやってきたのに申し訳ないんですが、セペダの2軍調整は致し方ないでしょう。 ここまで35試合出場、102打席82打数14安打本塁打5打点15の打率.171ではねえ。 セペダの登録を抹消した事で、ジャイアンツには大きなプラ…
原監督の怒りの表情をカメラが捉える。 画面を通じても怒りを見てとれます。 真っ赤になって、何か叫んでいる原監督。 1死3塁。 ランナー坂本、バッター亀井の時でした。 タイガースは前進守備。 1軍復帰以降の亀井選手の活躍ぶりは素晴らしく、ここも勝…
もう七夕賞の時期ですね。 その昔、七夕賞と言えば7枠か8枠を絡めて買えばたいがい的中にありつく事が出来ました。 懐かしいですね。 高本方式にはまっていた頃の懐かしい思い出です。 時は今、天が下しる・・・ではなくて、時は今、時代は大きく変わり、…
8日沖縄で行われる予定のジャイアンツ対ベイスターズ戦は台風接近により早々に中止が決まりました。 賢明な判断だと思います。 沖縄に最接近する時の勢力は猛烈な強さまで発達するとの事。 思いだされるのは昨年11月、フィリピンを襲った台風30号です。…
ワールドカップもいよいよ大詰め! 4強が決まり、準決勝は何とも魅力的な組合せとなりました。 日本代表は早々に敗退してしまいましたが、決勝戦はどんな組み合わせになっても大変な戦いとなりそうです。 今日は戦術とか選手個々の話は置いといて、各国代表…
ローテ5番手に名乗り! 帰ってきた筋肉マン澤村が今季初登板で見事復活星をあげました。 お立ち台で涙をこらえる澤村投手。 ジャイアンツファンが待ちに待った瞬間です。 8回投げて31打者に対し、被安打7奪三振8与死四球1自責点1。 何と言っても、ベ…
先週の宝塚記念、ゴールドシップには恐れ入りました。 さすが最強世代と言われる事はありますね。 ウィンにとっては宝塚が唯一のチャンスと思っていたんですが・・・。 2,3着ははまっていただけに残念でしたが、これも競馬という事ですね。 気を取り直し…
リーグ戦が再開されてから3試合を戦ったジャイアンツ。 原監督は後半戦を原則5人で先発を回す意向のようですが、ここまで杉内→大竹(中止)→菅野→小山ときて、今日は今村と発表されています。 おそらく明日からのドラゴンズ3連戦は大竹、杉内と投げて、い…