先週初め巨人と阪神は同率で首位を並走していた。
3位以下とは大きな差がついて、優勝争いは完全に巨人と阪神の一騎打ち。
両チームの対戦は残り8試合。
その内8月に6試合が組まれていた。
先週その内の3試合が巨人のホーム東京ドームで行われたがその結果は・・・。
先週の巨人
スコア
8/11 対阪神 1対9◉ 負:山崎1勝1敗
8/12 対阪神 1対5◉ 負:井上10勝6敗
8/13 対阪神 2対3◉ 負:西館2勝3敗
8/14 対中日 1対0〇 勝:ハワード3勝2敗 S:マルティネス
8/15 対中日 2対11◉ 負:竹丸8勝9敗
8/16 対中日 11対0〇 勝:小笠原3勝2敗
打撃評価5傑
中山 打率.429出塁率.467打点4
ダル 打率.190出塁率.292打点3
佐々木 打率.300出塁率.462打点0
浦田 打率.350出塁率.458打点0
泉口 打率.200出塁率.360打点0
週間チーム打率 192打数37安打 打率.193
投手成績
先発防御率 31回2/3自責点21 防御率5.97
救援防御率 21回1/3自責点 7 防御率2.95
全体防御率 53回0/3自責点28 防御率4.75
先週のMVP
小笠原投手
阪神戦3連敗のあと、中日戦でも負越してしまえば、いよいよ優勝から遠ざかる。
そのためにも日曜日の中日戦は絶対に負けられない戦いだった。
阪神が広島に連敗しただけに、最低でも1ゲームは差を縮めたい。
そんな中、古巣相手に先発したのは小笠原投手。
かつてのホームグラウンドバンテリンでの登板。
一斉にブーイングを浴びせられる小笠原。
そこを7回被安打3奪三振8で無得点に抑える好投。
見事にブーイングをはね返した。
首の皮1枚優勝戦線に踏みとどまる勝利。
その功績は大きい。
感想
阪神3連戦3連敗は絶対に避けなければならなかった。
それがまさか、ホームでスイープを食らってしまうとは・・・。
サトテル、森下に3試合で7本もホームランを打たれては勝てる通りがない。
対して巨人は3試合で4点のみ。
日曜日に突然変異の11点を取ったが、それまでの5試合で7点のみ。
何の意味もない、よく使われる言葉だが、11点を他の試合に分けて欲しかった。
阪神戦で1勝だけでもしておけば、ゲーム差は1で済んでいたが、3連敗でゲーム差は一気に3に広がった。
優勝争いをするチームは下位チームにはなかなか負けない。
つまり巨人が勝ち続けても、阪神が勝てばゲーム差は縮まらない。
幸い阪神が広島戦に負越したおかげで、1ゲーム縮めることが出来た。
巨人は今後下位チーム相手の場合2勝1敗は最低ライン。
これは絶対に譲れない。
本当なら3勝が優勝するための条件だ。
実際の日程を見れば、次に阪神と当たるまでの9試合を7勝2敗で乗り切らなければならない。
残り阪神との直接対決5試合は4勝1敗が必要だ。
これは阪神が負けないことを前提とした目算だ。
今週は巨人がDeNAと広島6連戦、阪神がヤクルト、DeNAと6連戦。
CS争いが優勝を争う両チームにどんな影響を及ぼすのか。
巨人にとって負けられない戦いが続く。