影無茶のスポーツトゥエンティフォー・セブン

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3段論法だけで秋季高校野球近畿大会を語る

来年のセンバツ出場校選定の重要な資料となる各地区秋季大会が始まっている。

今日はその中で私の地元、近畿大会について書いてみる。

ご存じない方もいると思うが、今年から滋賀、京都、奈良、和歌山の3位校で近畿大会出場校を争う形に変更になった。

今までは大阪、兵庫のみ1~3位校まで無条件に近畿大会出場。

「京都・和歌山」「滋賀・奈良」の組合せで隔年ごとに3位校が出場することになっていた。

この不公平感をなくすために、今年から3位校同士が近畿大会出場権をかけて戦う方式に改められたのだ。

3位校同士の組合せは、京都と滋賀、奈良と和歌山、昔、夏の予選で争った京滋大会と紀和大会に基づいて行われることになった。

その結果京都・滋賀は京都の龍谷大平安が近江を、奈良・和歌山は奈良の郡山が田辺を下して出場権獲得。

でもって本日(17日)初日を迎えたのだ。

その内の1校、龍谷大平安は今日の初戦で大阪1位大阪桐蔭に0対9で敗戦。

来年のドラフト候補、大阪桐蔭の左腕川本が片りんを見せたようだ。

その他の結果は兵庫2位明石商が和歌山1位和歌山東を13対0で5回コールド!

滋賀3位彦根総合が大阪3位関西創価に1対0で勝ち上がっている。

尚、出場決定戦に勝ったもう1校の郡山は兵庫1位の報徳学園と24日に対戦する。

ここまでの結果を県同士の戦いとして3段論法的に書くと、

3位同士の戦いは

京都が滋賀に勝った

奈良が和歌山に勝った

そして今日の近畿大会では

滋賀に勝った京都3位校に大阪1位校が大勝した

奈良に敗れた和歌山の1位校は兵庫2位校にコールド負け

京都に敗れた滋賀の1位校は大阪3位校に勝った。

ここまでで言えることは

〇夏の選手権優勝の和歌山は今季はレベルが低い?

〇兵庫のレベルは高い(可能性が高い)

〇大阪は大阪桐蔭だけが抜けているような気がする。

〇滋賀と京都は同レベル

〇奈良は滋賀、京都を少し上回るか

まだ3試合しか行われておらず、夏の選手権優勝の智辯和歌山は来週登場。

奈良勢はまだ1校も登場しておらず、全て推測の域を出ないのはお断りしておく。

今年は春も夏も近畿勢が優勝。

そのレベルが新チームにも引き継がれているか。

果たして結果は。

注目したい。

 

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出雲駅伝 早稲田大出雲路に復活を示す激走 青山学院は11位

今年も駅伝シーズンが開幕した。

学生3大駅伝のひとつ、出雲駅伝がスポーツの日の12日に行われた。

出雲と全日本、正月の箱根、これを総じて大学3大駅伝と呼ぶ。

全て制すると大学駅伝3冠となり、過去5大学がこれを達成している。

ここ10年学生駅伝は青山学院の時代が続いている。

出雲、全日本で敗れても箱根で結果を残すので、駅伝と言えば青山学院というのが世間の常識になっていて、フレッシュグリーンのユニフォームが真っ先に頭に浮かぶ程だ。

そんな中行われた今年の出雲駅伝は衝撃的な結果となった。

早稲田が大迫らを擁して優勝した時以来16年ぶりの優勝。

しかも大会記録を2分以上更新する快走だった。

今年から暑さ対策でレースを午後開始から午前開始に変更したことも影響したと思うが、それにしても圧勝だった。

1年生の二人がそれぞれ活躍。

最後は山の名探偵(さすがに日テレではないのでこの愛称は出なかったが:それでも解説の瀬古氏が最後に名探偵とチョコっと言ったのは笑った)工藤が余裕の走りでゴール。

この日の解説は前述の瀬古氏と渡辺氏の早稲田OBだったが、さすがに嬉しさを隠し切れなかった。

まだ3冠を2度達成した大学はないが、出雲の早稲田は史上初の2度目の大学3冠の達成可能性を感じさせる強さだった。

対照的に、青山学院は何と関東の大学で最も悪い11位。

原監督は、駅伝力がなかった、このままではシード権も危ない・・・と今までにないネガティブな発言。

昨年の黒田朝日のような絶対的なエースがいない。

相当な危機感を持ったと想像される。

早稲田の強さは確かに本物のように思えるが、出雲、全日本、箱根は特徴が異なる。

まずは距離。

出雲は6区間45.1kmで駅伝とはいえスプリント能力が必要だ。

全日本は8区間106.8km。

7区、8区はそれぞれ17.6km、19.7kmと距離が長い。

その他の区間も1区を除き11~12kmを走る。

出雲に比べ持久力も試されるが、厳しい練習をこなしている選手ならば、よほど調子を崩していなければ、問題なく走り抜けられるだろう。

ところが箱根は別物だ。

同年度に出雲、全日本の両方制したのは過去10回。

そのうち箱根も制したのは前述通り5校。

半分は箱根を制することができなかった。

10区間217.1kmの長丁場。

すべて20km以上走らなければならない。

ここに照準を合わせていると思われるのが青山学院だ。

2015年に初優勝して以降、12年間で9回の優勝で現在3連覇中だ。

果たして青山学院がここから上昇カーブを描き、箱根で4連覇がなるのか。

それとも今年は他の大学が青山学院の4連覇を阻止するのか。

その前に、全日本大学駅伝はどんなレースになるのだろう。

11月1日伊勢路を27チームが走り抜ける。

 

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2026年巨人のシーズン終了 来年への課題

巨人の今期の戦いが終わった。

シーズン前、私は阪神が今年も戦力的に抜けていると思い優勝と予想。

これは大方の見方だったと思う。

巨人は2位と予想。

願望も含めたものだったが、結果は阪神が思いのほか苦戦し、巨人は頑張ったと思う。

最終段階まで優勝が決まらず、昨年の史上最速優勝と比べれば見ごたえはあった。

橋上監督代行の功績も大きい。

阿部監督から監督を引き継いだ時点の貯金4から最終的に12まで伸ばした。

この戦力の中でやれることはやり切ったと思う。

しかし満足か・・・と問われると、物足りなさを禁じ得ない。

ひとつは阪神に大きく負け越してしまったこと。

せっかく阪神が足踏みしたのに、巨人もお付き合いしてしまったこと。

故障者が多すぎたこと。

来年阪神を引きずり下ろすためには何が必要か。

ペナント上位3球団の特徴を簡単に表すと、

阪神は得点力も高く投手力も高い。

巨人は得点力は低いが投手力は高い。(特にブルペン)

DeNAは得点力は高いが投手力は低い(ただしブルペンは良かった)

結局総合力が大事と言えば身も蓋もないがそういうことなのだ。

巨人は山崎、大勢、戸郷、浦田、吉川、岸田、泉口ウィットリーなどが怪我で離脱。

怪我しない体づくりが大切で、来春のキャンプまでには万全の体調に整えてほしい。

補強も大切。

巨人の補強ポイントはホームランを打てる大砲となる。

しかし今年のFA戦線に大砲となる存在はいない。

ドラフトで大商大の春山あたりは巨人も狙っている可能性があるがプロでは未知数。

外国人選手で20発以上打てる選手の獲得を狙っていくのが現実的だ。

キャベッジは今季限りだと思う。

チャンスに打てなさ過ぎた。

ダルベックは残留。

ボールの見極めができ、来年は日本の投手にも慣れて上積みが期待できる。

本当なら、石塚、浅野、素材的に泉口あたりにもっと打ってほしい。

来年はセリーグもDH制が導入される。

野球が変わる大変革だ。

守備はポンコツでもホームランは打てる外国人が居るかもしれない。

リチャードも期待できる。

ドラフトだが織田投手獲得にいってほしい。

投手は何人いても困らない。

織田は間違いなく球界を代表する投手になる。

橋上代行は今季限りで退任の意向を示したとの記事が掲載された。

スポーツ報知の記事なので信憑性は高い。

生え抜き選手でないと巨人の監督になれないとの不文律を破るチャンスの声もあるが、どうやらそれは覆すことは出来ないようだ。

私が最も望むのは高橋由伸監督の復帰と松井ヘッドの体制。

新旧交代がうまくいってる印象の巨人。

この新体制でさらなる進歩を遂げ、来年は優勝をしてほしい。

2026年の巨人

成績76勝64敗3分② 勝率.543 打率.234④ 防御率2.80②

打率上位3人  松本.274 浦田.271 泉口.264(規定打席到達)

本塁打上位3人 ダルベック25本 キャベッジ13本 大城、佐々木10本

打点上位3人  ダルベック81 泉口49 大城43

出塁率上位3人 泉口.345 浦田.332 松本.324

得点圏打率3人 松本.325 ダルベック.290 浦田.266

OPS上位3人 ダルベック.772 泉口.729 松本.661(規定打席到達)

盗塁上位3人  浦田36 松本17 泉口9

勝投手上位3人 竹丸11勝 井上10勝 赤星6勝

貯金上位3人  船迫3 竹丸、井上、赤星、戸郷、中川 各2 

投球回上位3人 井上147回 竹丸126.2回 ウィットリー81.2回

奪三振上位3人 井上146 竹丸142 ウィットリー97

SP上位3人  マルティネス47 赤星、田中瑛 各5

HP上位3人  田中瑛45 中川27 大勢23

登板数上位3人 田中瑛61 マルティネス57 中川51

※数字はヌルデータ参照させていただきました

 

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映画鑑賞記録「ラスト、コーション」 逃げて・・ 切なすぎる男女の愛の物語

仕事以外全員趣味

20年程前に鑑賞した「ラスト、コーション」

その後一度レンタルで再鑑賞したが、先日UーNEXT独占で見られるようになったことで、久々に鑑賞。

日中戦争下における上海を舞台に、抗日運動を掲げる組織が、日本軍傀儡政府の重鎮を暗殺するために、女性スパイを送り込む物語。

激しい男女の営みシーンがセンセーショナルを巻き起こしたのは記憶に新しい。

 

重鎮イーにトニー・レオン、女スパイのチアチーに当時新人のタン・ウェイが演じる。

トニー・レオンは正にはまり役。

哀愁漂う表情と、鬼気迫る表情の使い分けが見事。

タン・ウェイの、どんどん表情が艶っぽくなっていく変貌ぶりも見ものだ。

 

寡黙ですべてにおいて慎重、誰にも決して心を開かないイー。

そんなイーに、身がばれたら(おそらく)青酸カリのカプセルをいつでも服毒出来るように衣服に身に着けて近づくチアチー。

最初は性のはけ口とでしかチアチーを扱わなかったイーだが、やがて本気で愛するようになっていく。

チアチーもいつしか任務を超えてイーに心を許していく。

やがて、イー暗殺のDdayが絞り込まれ、その日を迎える・・・。

 

切ない、これ以上書くとネタバレになるので控えるが、こんなに切ない気持ちになる映画はそうはない。

最後チアチーが乗る輪タクのハンドルにつけられた風車がクルクル回るシーンがバックに流れる音楽とマッチして、とにかく切なかった。

 


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私的音楽コレクション 岩崎宏美、八神純子、渡辺真知子 同世代歌姫3人から1曲ずつピックアップ

仕事以外全部趣味

私が20代のころ。

ザ・ベストテンがお化け歌番組として君臨していた時代。

それこそこれを見ていないと翌日話題についていけないという嘘みたいな時代。

今回の私的音楽コレクションは、そんな時代で私が好きだった(今でも好きだが)3人の歌姫から1曲ずつピックアップしてみようと思う。

その3人とは、岩崎宏美、八神純子、渡辺真知子。

この3人のコンサート、リサイタルは合計で10回は行っただろう。

歌のうまさは当然だが、3人共曲調が好みだった。

当然レコードも買っていた(レコードだ!)

今も時々無性に聞きたくなる。

今はそんな時もYouTubeから気軽に聴ける便利な時代だ。

そのため、この投稿も気軽に出来る。

まずは岩崎宏美から。

彼女は当時の歌手の登竜門、スター誕生からデビュー。

「二重唱(デュエット)」で美しい声を披露。

2曲目の「ロマンス」が大ヒット。

透き通った美しい声に抜群の歌唱力が早くも爆発したって感じだった。

以後も、火曜サスペンスから生まれた「聖母たちのララバイ」等ヒット曲を連発。

「シンデレラハネムーン」はコロッケの物まねがあまりにも有名だ。

そんな中、今回挙げさせてもらうのは「万華鏡」

1979年発売18枚目のシングルだ。

この曲も伸びやかで艶やかな彼女の声が魅力的過ぎて聴き入ってしまう。

 


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エキゾチックなサウンドに岩崎宏美の声が見事にマッチして、独特の世界観を生み出している。

3分50秒あたりから、細かくリズムを刻むサウンドをバックにした、セルフコーラスの部分は鳥肌が立つほどだ。

年配の人ならご存知かと思うが、この部分でバックコーラスに幽霊のうめき声が聞こえると話題になったことも思い出す。

 

続いては八神純子。

彼女は今でも精力的にコンサートをこなしており、2年前にコンサートを聞きに行ったが、昔と遜色ない抜群の声量で、全く衰えを感じさせず、本当に驚いた。

そんな八神純子から「Mr.ブルー ~私の地球」

 


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伸びやかな声、広い音域、全くぶれない音程、彼女の良さが見事に出ている。

「ふるさとを聞かれたら、迷わず地球と答えるの、争いという文字が辞書から消えさるその日まで・・・」

故山川啓介氏が作詞したスケールの大きな唄を八神純子が見事に歌い上げる。

この曲は彼女でないと歌えない。

 

最後は渡辺真知子。

「迷い道」でデビュー。

特徴ある声で歌い上げる歌唱は、何回聞いても聞き飽きない。

「唇よ、熱く君を語れ」は私が好きな化粧品ソングの中で3本の指に入る。

でも今回は、何と言っても「迷い道」

 


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現在、過去、未来~で始まるこの曲。

初めて聴いた時から超印象に残った。

勝手に口ずさんでしまう。

「ひとつ曲がり角間違えて、迷い道クネクネ」

いやあ、私もどれだけクネクネしたことか。

最近、おかっぱ軍団アバンギャルディのダンスをバックに迷い道を歌う渡辺真知子を見た。

まだまだ元気だ。

今回はこの同世代歌姫3人から1曲ずつお聞きいただいた。

まだまだこの3人には素敵な曲があるので、これを機会に他の曲も聞いて欲しい。

ではまた。

 

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