影無茶のスポーツトゥエンティフォー・セブン

ルール知らなくても面白く読んでいただけることを目指します

先週の巨人(8月11日~16日)対阪神3連敗だけはしてはいけなかった

先週初め巨人と阪神は同率で首位を並走していた。

3位以下とは大きな差がついて、優勝争いは完全に巨人と阪神の一騎打ち。

両チームの対戦は残り8試合。

その内8月に6試合が組まれていた。

先週その内の3試合が巨人のホーム東京ドームで行われたがその結果は・・・。

先週の巨人

スコア

8/11 対阪神 1対9◉ 負:山崎1勝1敗

8/12 対阪神 1対5◉ 負:井上10勝6敗

8/13 対阪神 2対3◉ 負:西館2勝3敗

8/14 対中日 1対0〇 勝:ハワード3勝2敗 S:マルティネス

8/15 対中日 2対11◉ 負:竹丸8勝9敗

8/16 対中日 11対0〇 勝:小笠原3勝2敗

打撃評価5傑

中山  打率.429出塁率.467打点4

ダル  打率.190出塁率.292打点3

佐々木 打率.300出塁率.462打点0

浦田  打率.350出塁率.458打点0

泉口  打率.200出塁率.360打点0

週間チーム打率 192打数37安打 打率.193

投手成績

先発防御率 31回2/3自責点21 防御率5.97

救援防御率 21回1/3自責点 7 防御率2.95

全体防御率 53回0/3自責点28 防御率4.75

 

先週のMVP

小笠原投手

阪神戦3連敗のあと、中日戦でも負越してしまえば、いよいよ優勝から遠ざかる。

そのためにも日曜日の中日戦は絶対に負けられない戦いだった。

阪神が広島に連敗しただけに、最低でも1ゲームは差を縮めたい。

そんな中、古巣相手に先発したのは小笠原投手。

かつてのホームグラウンドバンテリンでの登板。

一斉にブーイングを浴びせられる小笠原。

そこを7回被安打3奪三振8で無得点に抑える好投。

見事にブーイングをはね返した。

首の皮1枚優勝戦線に踏みとどまる勝利。

その功績は大きい。

感想

阪神3連戦3連敗は絶対に避けなければならなかった。

それがまさか、ホームでスイープを食らってしまうとは・・・。

サトテル、森下に3試合で7本もホームランを打たれては勝てる通りがない。

対して巨人は3試合で4点のみ。

日曜日に突然変異の11点を取ったが、それまでの5試合で7点のみ。

何の意味もない、よく使われる言葉だが、11点を他の試合に分けて欲しかった。

阪神戦で1勝だけでもしておけば、ゲーム差は1で済んでいたが、3連敗でゲーム差は一気に3に広がった。

優勝争いをするチームは下位チームにはなかなか負けない。

つまり巨人が勝ち続けても、阪神が勝てばゲーム差は縮まらない。

幸い阪神が広島戦に負越したおかげで、1ゲーム縮めることが出来た。

巨人は今後下位チーム相手の場合2勝1敗は最低ライン。

これは絶対に譲れない。

本当なら3勝が優勝するための条件だ。

実際の日程を見れば、次に阪神と当たるまでの9試合を7勝2敗で乗り切らなければならない。

残り阪神との直接対決5試合は4勝1敗が必要だ。

これは阪神が負けないことを前提とした目算だ。

今週は巨人がDeNAと広島6連戦、阪神がヤクルト、DeNAと6連戦。

CS争いが優勝を争う両チームにどんな影響を及ぼすのか。

巨人にとって負けられない戦いが続く。

 

kagemucya.hatenablog.com

 

kagemucya.hatenablog.com

 

私的音楽コレクション グループサウンズ特集

仕事以外全部趣味

かつて一世を風靡したグループサウンズ。

私が小学生高学年の頃が全盛期だった。

グループサウンズとはエレキギターとドラムで構成される数人のバンドのこと。

毎日のように彼らの音楽が鳴り響き、若者は熱狂し、失神する女性も多数でた。

今は無き日劇でのウエスタンカーニバルでは多くのグループサウンズが集まり、今でいうフェスのような感じで楽曲を競い合った。

今回はそんなグループサウンズを代表する3組の曲を1曲ずつ紹介させていただく。

ザ・タイガース

異論はあるかもしれないが、最も人気を博したグループだった。

ジュリーこと沢田研二をヴォーカルにトッポ、サリー、タロー、ピーの5人編成。

サリーはドクターXの神原名医紹介所所長役や、相棒の小野田官房長など、数多くのドラマや映画に出演する岸辺一徳なのだが、そのギャップに驚くばかりだ。

ジュリーはソロに活動の場を移してからもヒット曲を連発。

テレビ向けの演出が功を奏し、長きに渡って大活躍だったが、近年は衰えを隠せない。

実は私が小坊の時にアニメのソノシート以外で初めて買ったレコードが、ザ・タイガースの六甲おろ・・・違う違う、「君だけに愛を」だった。

今回紹介するのは君だけに愛をの1曲前に発表された「シーサイド・バウンド」。

とにかく乗りの良い曲で、聴いていると自然と身体がスイングしてくる。

サウンドのカッコよさと、ジュリーの鋭い切れ味のヴォーカルが見事に調和する一曲。

 


www.youtube.com

懐かしいなあ~。

 

次に紹介するのがザ・テンプターズ。

ショーケンこと萩原健一をヴォーカルにこれまた大人気だった。

タイガースに比べショーケン以外の影が薄い。

ショーケンは役者としても花が咲き、黒沢にしごかれながらも影武者で武田勝頼の役を演じきった。

知らない人が多いと思うが、天地真理主演映画「虹をわたって」に沢田研二と共に出演しており、僅かな出演だったが、カッコいい役でキラリと光った。

ザ・タイガースのメンバーが全員健在なのに比べ、テンプターズはショーケンをはじめ、5人中3人が既に鬼籍に入っている。

紹介する曲は「神様お願い!」

テンプターズの曲では一番好きな曲。

と言っても、内容はほとんど神様お願いと繰り返し、曲も非常にシンプル。

最も、グループサウンズの曲は押並べてシンプルだったが。


www.youtube.com

当時のジャケットはこれとは異なるが、オリジナルジャケットの神様お願いは掲載出来なかった。

それでも曲は同じなので。

何とも切ないメロディーにショーケンの声が見事にマッチしている。

これはショーケンでないと歌えないと思う。

 

最後にザ・スパイダース。

前述の二組と違い7人の大人数編成。

これが今見たら凄いメンバー構成。

堺正章、井上順、かまやつひろしと豪華なヴォーカル勢は解散後も大活躍。

ドラムの田辺昭知は言わずと知れた芸能界のドンに君臨。

大野克夫も数多くの楽曲提供に人気ドラマやアニメの音楽を手がけている。

ドラマやアニメのエンドクレジットで彼の名が流れる回数は驚くほど多い。

井上孝之もバンドを結成し、これまた数多くの音楽番組でバックバンドとして登場。

井上孝之バンドの名を一度や二度(いや、もっと)は聞いたことがあるはずだ。

マチャアキ、井上順、かまやつひろし、それぞれにいい曲があるが、今回は井上順がヴォーカルを勤めた「いつまでもどこまでも」。

井上順の歌はおしなべてピースフル。

彼の声は独特で曲の雰囲気にとてもマッチしている。

 


www.youtube.com

 

彼がソロで出した曲にも「お世話になりました」「なんとなくなんとなく」「昨日・今日・明日」などいかにも彼らしい曲が残っている。

以上3グループ3曲を紹介させていただいた。

最初に代表するグループと書いたが、ブルーコメッツ、ワイルドワンズ、カーナビーツ等もスタンダードな曲を残しており、いずれ機会があれば触れてみたい。

 

kagemucya.hatenablog.com

 

kagemucya.hatenablog.com

先週の巨人(8月4日~9日)下位2チームにしっかり勝越して今週は阪神と首位攻防3連戦

ヤクルトの大失速で、DeNAのみならず中日、広島にもCS進出の目が出てきた。

首位並走の巨人、阪神にとっては、与しやすい対戦相手がなくなったとも言える。

残り試合は40試合程度。

優勝争いを演ずる巨人、阪神も、CS争いの4球団も今の争いから抜けてくるほどチーム力の差は無いので、勝負はやはり9月なのか。

しかし前回も書いたが、巨人、阪神の直接対決は8月でほとんど終わってしまう。

(8月6試合、9月、10月各1試合)

ここに来て、4月15日甲子園の中止分が10月1日に組み込まれた。

もしかしてこの試合を勝った方が優勝・・・だったりして。知らんけど。

先週の巨人

スコア

8/4 対広島 3対4◉  負:マルティネス3勝3敗

8/5 対広島 4対0〇  勝:井上10勝5敗

8/6 対広島 11対7〇 勝:船迫3勝1敗 S:マルティネス

8/7 対ヤクルト 0対1◉ 負:ハワード1勝2敗

8/8 対ヤクルト 8対2〇 勝:竹丸8勝8敗

8/9 対ヤクルト 7対3〇 勝:小笠原2勝2敗

打撃評価5傑

佐々木 打率.250出塁率.400打点4

大城  打率.364出塁率.417打点3

浦田  打率.360出塁率.385打点5

ダルベック 打率.318出塁率.348打点6

知念  打率.400出塁率.400打点2

週間チーム打率 210打数58安打 打率.276

投手成績

先発防御率 36回1/3自責点10 防御率2.48

救援防御率 20回1/3自責点 5 防御率2.21

全体防御率 56回2/3自責点15 防御率1.91

通算防御率 904回0/3自責点288 防御率2.87

先週のMVP

井上投手

前日に3点のリードを守れず、マルティネスがサヨナラホームランを打たれた悪い流れを井上投手の好投で流れを引き戻した。

安定したピッチングを続け、これでプロ入り初の二桁勝利に到達。

戸郷、山崎の居ない間もローテを守る井上投手。

5勝5敗からの5連勝。

それがそのまま貯金となっており、エース級の活躍を見せる井上投手にMVPを。

感想

先週は4勝2敗で上々の成績だが、6連勝していてもおかしくない1週間だった。

大型連勝はないが確実に貯金を増やし続けついに10を超えた。

投手がばててくる季節に入り、打線の援護が必要な時期だが、先週は援護射撃も活発に行われた。

ここにきて前半戦とは明らかに異なる状況が生まれている。

打順の固定化だ。

浦田ー松本ー泉口ーダルベックー大城(岸田)。

阪神が打順の固定化により成果を上げたのは記憶に新しい。

それに対して巨人は打順をコロコロ変えていたが、橋上監督代行はここにきて、打順を固定化してきた。

それにより上に掲げた選手たちは明らかに打率が上昇している。

効果が出ているのだ。

更に特筆すべきなのは若手選手の積極的起用だ。

これもけっこうはまっている。

巨人の大きな課題であった若手選手の成長。

その息吹が感じられるのも良い。

今週は阪神3連戦が東京ドームで行われる。

ローテ通りなら阪神は村上、高橋、大竹。

やや勢いが衰えた高橋遥人だが、巷では使われ過ぎの声も。

果して1週飛ばす勇気があるか。

巨人は山崎、井上は決まりだが、3戦目に誰が投げるか。

7月24日以来調整を続けるウィットリーの復帰があるのか。

いずれにしても非常に重要な3連戦。

2勝1敗なら混戦が続く。

どちらかが3勝の場合、一気にゲーム差が広がる。

初戦を何としても取りたい。

 

kagemucya.hatenablog.com

 

kagemucya.hatenablog.com

 

 

 

Jリーグ新開幕 四年後を見据えての大改革

新開幕と謳うJリーグが始まった。

開幕カードの鹿島アントラーズ対横浜F・マリノスは地上波で生放送。

チケットはソールドアウト。

国立は6万の大観衆で埋まった。

世界標準の8月開幕となったJリーグ。

初ゴールは横浜F・マリノスの三井寺。

何と16歳!

このゴールは日本サッカーの未来を表しているのだろうか。

そうであって欲しい。

かつてJリーグが創設された時、世の中は大いに盛り上がった。

スポーツ新聞は1面はもちろん、2面、3面とサッカー記事であふれかえった。

確かにJリーグは日本サッカー界の底辺拡大に大いに寄与した。

野球では徹底できていないフランチャイズの確率。

ホームとアウェイの違いの大きさ。

サポーターは12人目の選手。

チーム数も当時のオリジナル10から現在は60に増えた。

Jリーグから海外に戦に場を求める選手は後を絶たず、先ほどのワールドカップでも代表26選手の内、Jリーガーは3人だけだった。

2022年のWカップは7名、2018年が8名、2014年11名、2010年は実に19名。

Jリーグの公式チャンネルで以下のような映像がアップされている。

 


www.youtube.com

かつては海外のクラブに移籍しても出場機会を与えられず、試合勘が鈍るのでJリーグで毎試合出ている方が良いという声が大きかった。

しかし、今は海外でも活躍する選手が増えた。

Jリーグから世界に羽ばたき、日本代表に戻ってくる。

現代表メンバーを脅かす存在となる選手がJリーグから多く出る事。

それがワールドカップ決勝トーナメントで壁を破る絶対条件だ。

贔屓チームの成績とは別に原石を見つける。

そんな楽しみもJリーグにはあるだろう。

「四年後はこの夏からはじまる」

果して結末は。

 

kagemucya.hatenablog.com

 

高校野球の7回戦制について考える

夏の甲子園大会がいよいよ始まる。

今年も18日間に及ぶ熱戦が繰り広げられる。

そんな中、高校野球の7回戦制への移行について様々な意見が出ている。

猛暑、酷暑が当たり前となった今、選手の健康面を考えてのことだ。

かつて高校野球は決着がつくまで試合が続いた。

中京商対明石中の延長25回は有名だ。

1958年に延長は18回までとなり、それでも決着がつかない場合再試合となった。

2000年には18回が15回になり、2018年からは延長13回以降タイブレークの導入で、再び決着がつくまで試合を行うことになる。

さらに2023年から10回以降タイブレークとなり現在に至る。

タイブレーク導入後の最大延長は13回以降実施時代の延長14回。

10回以降タイブレークになってからは延長12回。

効果は出ていることになる。

それ以外にも投手の球数制限、試合開始時間を午前と夕方にしたり、休養日の設定など選手の身体を守るために最近急ピッチで改正がなされている。

そして今、最も関心が寄せられているのが7回戦制の導入なのだ。

これに関しては圧倒的に反対が多い。

理由は様々だが、要約すると、野球は9回で行うものという固定観念にたどり着く。

また、現役プロ野球選手やOBが共通して話しているのが、連盟で勝手に決めずに選手がどう思っているかを聞くべきというもの。

それは正論だが、現役高校球児に聞いた意見をどう集約するのか。

甲子園に出るような高校の選手たちに聞けば、ほとんどが7回戦制反対となるだろう。

予選参加校3662校部員全員に聞くのが筋だと思うが、出てきた意見を過半数なのか半数なのか、線引きはどこでするのか。

一部の強豪校監督は当然7回戦制には反対している。

記録はどうするのかとの意見もある。

ドラマが生まれにくくなるという声も。

しかし他競技を見ると、目的は異なるかもしれないが、野球における9回戦から7回戦への移行と同等かそれ以上の変更はざらにある。

そもそも、野球は9回戦制との固定観念に基づく考えと、選手の健康管理を目的とする考えとが相容れるはずがない。

私は、将来ある高校生が酷使や有り得ない環境下で試合をして、身体を壊してしまっては元も子もないという考えだ。

従って甲子園球場のみ使用して現行通り大会を開催するならば7回戦制に賛成だ。

甲子園以外の球場を使用して試合は午前中のみにする・・・とか、日程にゆとりを持たせるならば9回戦制のままで良い。

各校の初戦と決勝戦だけ甲子園球場を使用すれば良い。

各校2試合目から準決勝迄は京セラドームやほっともっとフィールドを使用するのだ。

最も良いのは甲子園球場をドーム化することだ。

それくらいの資金はあるだろう。

ドームなら猛暑の中での試合を避けることが出来、ベストではないが限りなくベターな方法と言える。

 

kagemucya.hatenablog.com

 

kagemucya.hatenablog.com

 

kagemucya.hatenablog.com

 

kagemucya.hatenablog.com