プロ野球
日本シリーズが終わった。 結果はオリックスが4勝1分2敗で26年ぶりの日本一。 昨年の雪辱を果たした。 正直に言おう。 第3戦が終わった時点でヤクルト2連覇はほぼ決まった・・・と思った。 第2戦敗色濃厚だったヤクルトが内山の同点3ランで追いつき…
巨人の今季は既に終わっているが日本シリーズは正にたけなわ。 同一カードで行われた昨年のシリーズが近年にない面白さだったので今年もと期待した人は多かったと思われる。 しかし3戦を終わってヤクルトがオリックスを圧倒しているように見える。 第1戦は…
プロ野球ドラフト会議2022。 高松商浅野翔吾選手は巨人が交渉権を獲得した。 9球団が事前に1位指名を公表する異例のドラフト。 巨人も早々に浅野指名を公表していた。 しかし指名選手を公表していなかった阪神も予想通り浅野君を指名。 史上初の巨人阪…
今回のテーマはチーム作りについて。 攻撃的か守備的か、どちらが優勝への近道なのか。 これはもう、私の拙ブログを読んでくださってる方ならお見通しだろう。 先に結論を書くと、私は絶対に守備重視のチーム作りを目指すべきと思っている。 セ・リーグCS…
ドラフト会議が10月20日に行われる。 かつては日本シリーズ後に開催されていたので、シリーズ前にドラフトが行われるのは今も何だかしっくりこない。 ドラフトに関係なく巨人の補強ポイントは①岡本と並ぶ長距離大砲②中継ぎ投手③坂本後継遊撃手あたりだろ…
5回連続安打から送りバントを決められて1死2・3塁のピンチ。 ここから2者連続三振。 ピンチらしいピンチはここだけ。 絶対的エースが君臨するチームは強い。 最終戦で手の中からスルリとこぼれ落ちたリーグ優勝の無念を晴らそうとファーストステージを…
一足早くシーズンを終えた巨人。 原監督の続投は決まっていたが来季コーチ陣も発表された。 チーム打率、チーム防御率はリーグ最下位、失策数も常連阪神に次ぐ2番目の多さ。 どうしてこんな結果に終わるのか、不思議でしょうがない。 失策数の増加を見ても…
両リーグ雑感 両リーグペナントレース全日程が終了した。 終わって見ればヤクルト、オリックスが共にリーグ2連覇。 去年の優勝がフロックでないことが証明された。 現代野球は各チーム戦力にほとんど差はない。 そんな中で2連覇を達成するのは容易ではない…
巨人の試合が10月にならないと組まれてないので投稿が遅れてしまった(^^;) 両リーグ雑感 ヤクルトの2年連続優勝が決まった。 パリーグではソフトバンクとオリックスが熾烈な争い。 今シーズンが始まる前、オリックスの連覇は可能性があるが、ヤクルトにつ…
両リーグ雑感 パリーグはオリックスが首位ソフトバンクに3連勝。 ゲーム差なしに食らい付いた。 この両チームは直接対決がもうないので残り試合は取りこぼしが命取りになる。 特にオリックスは負け数がソフトバンクより二つ多く、ひとつの敗戦が致命傷だ。 …
両リーグ雑感 セリーグはヤクルトが最悪の状態は抜け出したものの勝ったり負けたり。 しかし追いかけるDeNAも一時の勢いが完全に消えた。 このままヤクルトが逃げ切るだろうが、CSの結果はどうなるかわからない。 上位3チームは今の順位のままヤクル…
両リーグ雑感 投手力の良いオリックスが勝ち星を伸ばし、上位3チームがゲーム差無しで並んだ。 勝率1厘ずつの差でソフトバンク、西武、オリックスの順だが宮城が調子を上げてきたオリックスに一番勢いがあるように思える。 残り20試合前後でこのような状…
恒例!年に一度のお楽しみ。 関西のジャイアンツファンが大阪で、何の遠慮もなく一丸となって応援できる京セラドームのホームゲーム。 私にとって2014年からコロナ禍の2020年を除き毎年の行事になっている。 今年も8月30日のヤクルト戦を見てきま…
2~3日留守にしていたので先週の巨人の投稿が遅れた。 実は昨日30日の京セラドームで行われた巨人VSヤクルト戦を見に行ってたが、勢いの差が如実に表れた試合だった。 年に一度大阪で巨人ファンとして何の気兼ねもなく応援できる大阪シリーズ。 この試…
両リーグ雑感 セリーグは後述するが、興味がなくなりかけている。 それにしてもヤクルトの逆噴射と横浜の二段ロケットには驚く。 ヤクルトとの差4ゲームは残り試合を考えればまだまだ遠いが、勢いとは恐ろしい。 だが横浜もそういつまでも好調が続くとは思…
両リーグ雑感 セリーグ、不振にあえいでいたヤクルトがようやく連敗ストップ。 こんなに連敗するチームではなかったのでコロナの影響が大きかったとしか言いようがない。 8月はDeNAが好調でヤクルトとの差を10ゲーム以上詰めてきた。 今年は山﨑投手…
巨人の戸郷投手が昨日の中日戦でプロ入り初の二けた10勝目を飾った。 ここ2年間9勝―9勝と来て10勝の壁を破れなかったが今年ついに10勝に到達。 これ、実は巨人においては貴重な記録で、高卒で巨人に入り二けた勝利を挙げたのは2016年に10勝を…
両リーグ雑感 セリーグは首位ヤクルトがコロナ禍の影響もあってペースを落とした。 その間に阪神がぐんぐん勝ち星を上乗せしてついに貯金3。 さすがにペナントについてはヤクルトの優勝は固いだろうが、CSはわからない。 ここまで調子を上げてきた阪神に…
両リーグ雑感 パリーグはここにきて西武が強く、ソフトバンクとの首位争いが激化。 オールスター明け首位攻防戦で2勝1敗と勝越し。 ソフトバンクも松坂世代の和田が踏ん張って3戦目を勝利。 ここにきてオリックスが急上昇。 オールスターを挟んで5連勝。…
両リーグ雑感 せっかく日本ハムが7連勝したのにその後6連敗。 調子の波に乗ったかと思えば連敗。 4連敗、5連敗を数回繰り返しているが、これではなかなか借金は減らない。 開幕前BIGBOSSは優勝なんて目指しません!と自信満々?に宣言したが、お…
両リーグ雑感 ペナントレースもおよそ3分の2近くを消化。 ここにきてセもパも大混戦の様相を呈してきた。 セリーグはヤクルトが独走しているが、コロナ禍に巻き込まれ1軍半で戦わざるを得ない状況もあってかここにきて6連敗。 7月の成績が3勝9敗と昨…
両リーグ雑感 首位を走るヤクルトにコロナウィルス集団感染が出てしまった。 土・日の阪神戦が中止。 20人もの感染者が出てしまったので仕方がないっちゃ仕方がない。 PCR検査を入念に行っているから陽性とわかるだけで、症状が軽い今のオミクロン系が…
阪神近本選手の連続試合安打記録が30でストップしてしまった。 あと1試合で左打者最長記録に並ぶ31。 あと2試合で長池徳二氏の32、そして3試合で高橋慶彦紙の持つ日本記録33に並ぶ所だった。 惜しい! 私はこの連続試合安打記録はとてもエキサイ…
両リーグ雑感 ヤクルトにマジックナンバー点灯。 夏の訪れも異常に早かったがマジックの点灯も恐ろしく早かった。 まだオールスターもやってないし。 まだ半分と少ししか試合してないし。 他の5球団の情けなさが際立ってしまう。 戦力的にはそこまでの差は…
両リーグ雑感 セ・リーグはヤクルトが突っ走って独走。 昨年後半の安定した強さから今年は更に勢いを増しており優勝は決定的だ。 阪神が好調を持続しているが苦手チームの克服は今後の鍵となる。 秋山翔吾の広島への入団が電撃的に決まった。 故障してしまっ…
昨年の活躍があまりにもセンセーションだった大谷翔平。 今年も当然大きな期待を持ってシーズンを迎えた訳だが今一つ調子に乗れない印象。 個人的には昨年のオールスターのホームラン競争が調子落ちのきっかけと思っているが、どうやら今日の2本塁打でこん…
両リーグ雑感 オリックスの山本投手がノーノーを達成。 今季これで4人目(佐々木投手の完全試合含む)。 中日の大野投手も記録には残らないが10回2死までパーフェクト。 まだペナントは折り返し点。 まだ後を追う投手が出てきそうな雰囲気が漂っている。…
両リーグ雑感 交流戦が終わった。 優勝はヤクルトで2位が阪神。 これで2年連続でセリーグが勝越し。 今年は優勝もセリーグのヤクルト。 交流戦でセリーグの優勝はヤクルトと巨人が各2回ずつで他球団はゼロだ。 ヤクルトは本当に安定した強さ。 昨年日本一…
両リーグ感想 今の形になって交流戦はあっという間に試合が消化される。 今週は早くも最終週。 各チーム残り2カード6試合だ。 12試合消化時点で交流戦首位はヤクルト。 昨年後半以上に安定感があって連敗をしない。 2位に僅か1ゲーム差で阪神。 日本ハ…
両リーグ雑感 いよいよ交流戦が始まった。 昨年初めてセリーグの勝ち数がパリーグを上回った。 その勢いなのか知らないが先週1週間もセリーグの勝ち数が土曜日までパリーグを上回っていたが、日曜日はパリーグが全勝。 一気にパリーグが勝ち数を逆転してし…