プロ野球
プロ野球もあと2週間で開幕。 昨日(15日)からは開幕を見据えて各球団いよいよ本番モードに突入だ。 中6日のローテがあたりまえになっている今のプロ野球。 間違いなく言えるのは開幕1週前の3月22日は各球団開幕投手が先発してくる。 既に昨日の金…
プロ野球キャンプインの季節。 巨人も阿部新監督の元宮崎で始動。 今年こそペナント奪回を目指す。 物心ついてから巨人ファンの私にとってこの2年は忸怩たる思いであった。 特に昨年は宿命のライバル阪神の強さばかりが目立った。 悔しさを通り越して、その…
少し遅きに失したがソフトバンク和田投手の人的補償騒動について書きたい。 そもそも人的補償って何?と思われる人も、もしかしたらこの拙ブログを読んでくださるかもしれないのでこの問題の経緯を以下に簡単に記す。 人的補償とはフリーエージェント(所属…
プロ野球日本シリーズは阪神がオリックスに4勝3敗で日本一に輝いた。 結果こそ4勝3敗で接戦に見えるが私は阪神の圧勝と感じた。 とにかく岡田采配が見事すぎて、羨望の眼差しで見ていた。 投手を含む選手起用もハマりまくったし戦法もことごとく上手くい…
2023年のドラフト会議が終わった。 巨人の1位指名は中央大学西館勇陽投手。 日本ハムと競合し阿部新監督がくじを引いて見事に指名権を得た。 新監督幸先良いスタートとなった。 指名選手は以下の通り 1位 西館勇陽 右右 投手 中央大 2位 森田駿哉 左…
今年もドラフト会議の日がやってきた。 選手にとっても球団にとっても運命の日だ。 相思相愛で希望の球団に指名された選手。 希望の球団から指名が無かった選手。 指名確実と言われながらどこからも声が掛からなかった選手。 今までも数々のドラマが見られた…
2年連続Bクラスに終わった巨人。 クライマックスシリーズでの接戦を見るにつけ何とも言えない気持になっているファンは多いだろう。 しかしいつまでもそんな事を言ってられない。 巨人軍の2024年はすでにスタートしているのだ。 阿部慎之助新監督を迎…
巨人の2023年が終わった。 まだCSも始まっていないのに・・・だ。 優勝はおろか2年連続4位という結果。 まだ契約が残っていた原監督は辞任に追い込まれ、新監督に阿部慎之助が昇格。 コーチ陣も大幅な入れ替えが確実視されている。 私はCSには反対…
ついにこの日がやってきた。 山口オーナーの「真剣に考えないといけない」発言が出る前は来季も原監督で決まりだったようだが、その発言で潮目が変わった。 松田選手の引退式の日には原監督の腹の中ではもう決まっていたんだろう。 最終戦が東京ドームで良か…
ついにBクラス(4位以下)が決定してしまった巨人。 いろいろ書きたいことはあるが、松田選手の引退セレモニーを見て何も書けなくなってしまった。 正直数字上は巨人に貢献したとは言い難い。 しかしそれでもこれだけの引退セレモニーをやってもらえるのは…
阪神はメンバーを固定してシーズンを戦い優勝した。 これを昭和の野球という人も居る。 オリックスは毎試合毎試合打順を入れ替えてシーズンを戦い優勝した。 これが令和の野球という人が居る。 じゃあ巨人の野球は令和の野球なのか。 オリックスと決定的な違…
阪神の18年ぶりセリーグ優勝が決まった。 まさか巨人が甲子園で3連敗するとは思ってなかった。 そりゃあ勢いは完全に阪神だが、さすがに3連敗は無いと思っていた。 目の前で胴上げを見せつけられた選手は何を思ったか。 両リーグ通じて圧倒的に多い15…
先週は巨人にとってエポックメイキングな出来事が起こった。 それは坂本がサードを守ったこと。 それにより岡本がおそらく正式にファーストにコンバートされたこと。 坂本がこの変更を受け入れたことには驚きを隠せない。 その最大の原因は間違いなく守備だ…
旅行から帰ってきて眠い目をこすりながら出勤。 正直モチベーションは上がらないが、旅行帰りなので表面に出すわけにいかず誤魔化し誤魔化し職責を全うしている(ほんとか!?) 今日は巨人にとって歴史的な日となった。 坂本がプロ17年目で初めてサードを…
今週は旅行で留守にしてるので、先週の巨人はおやすみにします。 いずれにしても上位の広島とDeNA相手で共に1勝2敗は話にならない。 上位3チームと巨人含む下位3チームではここぞという時のモチベーションが違うようで、こうなったらもうどうしようもな…
先週の巨人、数字の上では4勝2敗とカタチを作ったが全然嬉しくないのは何故だ。 答えはわかりきっていて、どうしても阪神に勝てないからだ。 日曜日に何とか一矢を報いたが、天敵伊藤将に抑えられていたらホーム6連敗の屈辱を味わうところだった。 いやま…
(8月23日・追加) 何とか平常の状態に戻りましたのでデータを付け加えて完全版と致します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 実は私ついにコロナに感染してしまった。 流行は追わない主義だが、それにしても・・・今頃…
さあ勝負の8月だ! 坂本が復帰したと思ったら、丸が離脱。 ブリンソン、ウォーカー、オコエ、梶谷、秋広、さらには浅野まで選手層は厚い。 丸もうかうかできない。 先週は3勝3敗と今一つ波に乗れない成績だったが気付けばDeNAがついに貯金0。 6月2…
先週は首位阪神に連敗したが3戦目を勝利することが出来た。 同一カード3連敗と1勝2敗では雲泥の差だ。 中日戦では坂本、丸が復帰して3連戦3連勝。 二人ともよく打ったが特に坂本の復帰は大きい。 チームを見ていても、坂本のいる時!(ワッハッハー)…
オールスターも終わり、いよいよ後半戦。 前半は阪神、DeNAどちらも独走態勢に入るかと思われたが結果抜け出せず。 現在は広島が好調でオールスターを挟んで7連勝中で首位に肉薄している。 ヤクルトも村上が復調気配で徐々にペースを上げてきた。 まだ…
今週の「先週の巨人」は17日に行われるヤクルト3連戦第3戦を含めていない。 よって広島3連戦とヤクルト3連戦の2試合分の集計となる。 先週の巨人(1勝4敗 今季通算40勝41敗1分) スコア 7月11日 対広島 4対0 ○ 7月12日 対広島 0対2 …
オールスター休みまであと僅か。 確かにオールスターで活躍するのは選手にとって栄誉だが、あくまで祭り。 やはりペナントで活躍して選手はなんぼである。 そういう意味でオールスターは1試合にするべきだと思う。 さて先週の巨人だが中日には連勝したがD…
それにしても・・・だ。 梅雨の真っただ中に地方球場でカードを組むかね。 地方のファンからしたら雨天中止のリスクを考えながらその日を待つのも辛い。 案の定ヤクルトとの東北シリーズ2試合の内秋田は中止、盛岡も降雨コールド。 選手もコンディショニン…
交流戦後のペナントレースが再開した。 巨人は広島相手に1勝2敗。 楽天戦含めてここ5試合で1勝4敗というのはいただけない。 最大5あった貯金も2まで減ってしまった。 坂本選手が広島戦の初回の打席で右太ももを負傷して離脱。 復調著しいところだった…
プロ野球交流戦が終わった(一部雨天順延試合が残されているが)。 巨人が優勝を目前にして楽天に2連敗。 惜しくも優勝を逃す結果になった。 しかし巨人ファンの方安心してください。 最終結果は同率2位ということになると思われるが、過去の交流戦で3位…
先々週3勝3敗でスタートした交流戦。 日本ハムに3連敗していた可能性もあった訳で、不安の中で迎えたオリックスと天敵ソフトバンクとの6連戦。 どう考えても不安しかなかったが何と両チームに勝ち越して4勝2敗の成績。 これは嬉しい誤算だ。 その上、…
交流戦が始まった。 巨人としては交流戦で上位に入って波に乗りたいところ。 先週は前半が対戦時点で首位のロッテと後半は新庄日本ハム。 ロッテに2勝1敗としたが日本ハムに1勝2敗と負け越して3勝3敗。 何とも歯がゆい結果だ。 このところ大勢投手の抑…
交流戦前、上位2チーム相手の6連戦。 先々週に下位チームとはいえ5連勝で5割に戻した状況での戦いだったので期待していたが、DeNAには勝ち越したものの阪神は強かった。 少なくとも現時点では阪神の方が明らかに強い。 せっかく5割に戻したのに借金…
ようやく投打のバランスが整ってきた巨人。 ベテラン選手の不調や怪我で出番が回ってきた若手選手が生き生きしている。 不調だった坂本、丸も復調著しい。 加えて先発投手も一時に比べて踏ん張れるようになってきた。 下位相手とは言え日曜日の中日戦に育成…
先週の話題は門脇に尽きると言って過言でない。 守備であれだけ魅せる選手はそうはいない。 パッと思いつくのは広島の菊池、キヤノン砲甲斐、イチローは別格。 取ってからの送球が正確でしかも強肩。 守備だけでゼニがとれる選手の登場だ。 先週の巨人(3勝…