大相撲
大相撲夏場所が始まる。 先日横綱大の里と大関安青錦の休場が発表された。 令和の大横綱になるかと言われた大の里。 デビューから破竹の進撃を続け、先場所綱取り場所だった安青錦。 角界を背負う両力士の休場は、今の大相撲が抱える問題が見える。 端的に言…
大相撲春場所は昔、荒れる春場所と言われていた。 確かに今場所も荒れたが、最近は他の場所も荒れるので何だか目立たない。 そんな春場所で優勝したのは関脇霧島。 成績は12勝3敗。 また12勝の優勝だ。 もっとも霧島には13勝、14勝で優勝のチャンス…
パラリンピックが残っているがミラノ・コルティナ五輪が終わったと思ったら、春場所の開幕が目の前に近づいていた。 例によってプレビューを。 今場所の話題は何と言っても安青錦の綱取り。 あまりにも順調に進み過ぎて何だかピンとこない。 何しろ序の口で…
大相撲初場所が終った。 思えば昨年の初場所は豊昇龍と琴櫻の綱取り場所。 両力士の明暗は別れ、豊昇龍が優勝して横綱昇進。 琴桜はまさかの負け越しとなったのは記憶に新しい。 その頃安青錦はまだ十両5枚目だった・・・。 あれから1年。 昇り龍の如く、…
大相撲初場所はとんでもない展開になっている。 相撲内容は総じて良いが、両横綱の不甲斐なさが目立ちすぎる。 9日目を終えて早くも3敗というのは大きな問題。 特に大の里は全く精彩がない。 先場所終盤から自信なさげな表情だったが、今場所は更に表情が…
今年も初場所が迫ってきた。 1年6場所だと年中大相撲をやっているように思えてしまう。 力士の健康を考えると年5場所がいいと思うが、それは野球を9回制から7回制にするのと同じくらいに困難なことだとは思う。 せめて公傷制度は条件を付けてでも良いの…
1年納めの九州場所が終わった。 幕内最高優勝は関脇安青錦で成績は12勝3敗。 場所後の大関昇進は決定的だ。 3場所前は平幕なので、今場所後の大関昇進は優勝が条件だったと思うが見事クリア。 取りこぼしの少ない力士で関取になって以降全て二桁勝利。 …
大相撲九州場所も12日目を終えて残り3日。 優勝争いは両横綱と関脇安青錦の3力士に絞られた。 途中までは大の里が圧倒する内容で全勝をキープしたが、宇良戦でリズムを崩され、玉鷲戦で完全におかしくなり、10日目11日目と連敗。 昨日12日目は良い…
1年納めの九州場所が近づいてきた。 番付発表もあり、各力士ロンドン場所の余韻も抜けて、戦闘態勢にスイッチを切り替えたことだろう。 先場所は横綱同士の優勝争いという理想的な展開。 賜杯は決定戦に勝った大の里が手にした。 横綱としての優勝で大の里…
ランキング参加中相撲34年ぶりとなる大相撲ロンドン公演。 横綱が東西に二人揃ってらしい形になって良かったが、そんなことは関係なかったのではと思う程の大盛況、大人気だったようだ。 ここ数日のニュースは大谷と自民維新連立に、熊の話題ばかりだった…
大相撲秋場所が終わった。 東西横綱が揃って千秋楽まで相撲を取るのはいつ以来だろう。 結果は両横綱による優勝決定戦という最高のシチュエーションで大の里が優勝。 豊昇龍も意地を見せて、本割で大の里に圧勝。 共に13勝2敗で千秋楽を終えた。 久しく見…
夏の疲れがドッと出たのか、最近8時過ぎたら猛烈に眠くなり、今日も今まで寝てた。 今日のレビューも、もっとちゃんと書こうと思っていたが、明日も仕事。 ちょっと楽させてもらって、簡単に書かせていただく。 今場所は、ようやく本来あるべき場所の展開に…
今年も早いものでもう秋場所。 月日が経つのは本当に早い。 先日番付発表の時にほぼプレビュー的な物を投稿したが、今回が私としては正式なプレビュー。 当然注目されるのは両横綱だ。 現在6場所連続で横綱は優勝を逃している。 とは言うものの、6場所の内…
夏巡業も終わり、秋場所の番付が発表された。 番付を見て考察をしたい。 東横綱は大の里。 横綱2場所目で角界最高峰の座を射止めたが、これは先場所豊昇龍が途中休場したためで、大の里の自力ではない。 なにしろ優勝は前頭15枚目の琴勝峰だった訳だから…
大相撲名古屋場所が終わった。 今年からIGアリーナでの開催。 新しい会場での初めての優勝は何と前頭15枚目の琴勝峰。 成績も13勝2敗の堂々たるもの。 実は5年前2020年の秋場所の総括記事で次世代横綱を予想したが、その時に琴勝峰を挙げたことが…
大相撲名古屋場所も11日目が終わり残り4日。 単独トップで1敗の一山本が敗れ2敗が4人、3敗が6人の大混戦となった。 内訳を見ると2敗力士に役力士はおらず、8人いる役力士の中でも3敗は僅か3人。 何故こんな状態になったかと言うのは明らかで、両…
13日から新会場IGアリーナで始まる大相撲名古屋場所。 新しい会場という事で、新横綱大の里の門出に相応しい。 久々に揃う東西横綱。 こけら落としで両横綱の土俵入りが見られるのは最高だ。 会場は大いに盛り上がることだろう。 3年3カ月生まれなかっ…
大相撲名古屋場所の番付発表があった。 今年から会場が愛知県体育館から新設のIGアリーナに変わる。 大相撲の会場が変わるのは蔵前国技館から両国国技館に変わって以来40年ぶり。 新会場に横綱が見に来たことがニュースになっていたが、とにかく天井が高…
元横綱白鵬が日本相撲協会を退職した。 優勝45回、準優勝22回。 横綱在位84場所の勝ち星899勝。 生涯勝利数1187、幕内勝利数1093はいずれも歴代最多。 誰もが認める平成の大横綱だ。 そんな大横綱が何故協会を去らなければならなかったのか…
大関大の里の横綱昇進が正式に決まった。 夏場所を14勝1敗の成績で春場所に続いて2場所連続優勝。 堂々たる横綱昇進だ。 デビューから所要13場所での横綱昇進は空前のスピード出世。 幕内に限れば9場所で優勝4回は凄まじいものがある。 令和の大横綱…
大相撲夏場所もアッと言うまに9日目を終えた。 ここまで全勝は大の里ただひとり。 1敗で追いかけるのが伯桜鵬と安青錦。 横綱2場所目の豊昇龍は2敗。 大関琴櫻は今場所も本来の相撲が取れていないように思えるが何とか3敗キープ。 初日から5連勝で今場…
早くも11日から大相撲夏場所が始まる。 1年6場所だと、大げさに言えば毎日場所が開催されているような印象を持つ。 難しいだろうが、年5場所制にするべきだと私は思う。 当然ながら本場所意外にも巡業がある。 稽古もしなければならない。 どんどん大型…
大相撲春場所が終わった。 注目の新横綱豊昇龍はまさかの途中休場。 5日目までに2敗、8日目9日目と連続金星配球で休場してしまった。 どれだけ負けても休場しないと言っていた豊昇龍。 しかしあれだけ相撲が乱れては休場やむなしといったところか。 豊昇…
大相撲春場所は8日目を終わった。 新横綱豊昇龍は早くも3敗。 プレビューで私は合格ラインを12番としたが、残り7日間を全勝でないと届かない。 相撲内容は決して悪くないが良くもない。 と言うか、大関時代と全然変わらない感じなのだ。 横綱としての風…
大相撲春場所が始まる。 昨年は尊富士が110年ぶり新入幕優勝の歴史的快挙を成し遂げたのは記憶に新しい。 あれから1年。 今場所の注目は何と言っても、第74代横綱豊昇龍が果たしてどんな相撲を取るのか。 横綱の責任を勝たせるのか。 それにつきる。 …
大相撲初場所。 今場所は大関琴櫻と豊昇龍の綱取りが成るか。 これが何と言っても最大の関心事。 結果は9日目まで3敗を喫していた豊昇龍が千秋楽に追いつき、勢いそのまま優勝決定巴戦を制して逆転優勝。 場所後の横綱昇進を確実にした。 これに対し、もう…
大相撲初場所は8日目を終えて、まさかの展開。 横綱照ノ富士の引退については、先日投稿させていただいたので今回は触れない。 ここまでで最も予想外と言うか、驚くべきなのは琴櫻の不振。 誰が8日目までに5敗を喫すると想像したか。 元々琴櫻は受ける相…
ついに来るべき時が来たと言うべきか。 横綱照ノ富士が引退を表明した。 私はこの拙ブログで、照ノ富士が休場を繰返すことについて辛辣な意見を書いてきた。 しかし、人間照ノ富士には最大限の敬意を表したい。 ご存知のように彼は大怪我により一度は地獄を…
いよいよ初場所が迫ってきた。 今場所は誰が何と言おうと、琴櫻、豊昇龍の綱取りが成るかに尽きる。 白鵬の晩年、照ノ富士とひとり横綱が続き、休場も多く横綱不在の場所も珍しくない。 長らく続いたこの状況がようやく解消される時が来たのだ。 琴櫻27歳…
1年納めの九州場所が終った。 優勝は大関琴櫻。 14勝1敗の堂々たる成績だ。 大関同士の相星決戦は21年ぶりとのこと。 今場所は新大関大の里を含め、3大関全員が上を目指せる構成となったが、期待に違わずそれぞれ持ち味を出して、とても面白い場所に…