影無茶のスポーツ24/7

スポーツ全般について思ったことを自由に書いていきます。(基本応援)

大相撲

大相撲九州場所雑感:鶴竜はナイスガイな奴だった

1年納めの九州場所が終わりました。 豪栄道の横綱挑戦が話題となった今場所。 途中まで夢を見させてくれたものの結局9勝6敗。 横綱陣の壁は厚かったのでしょうが、猪突猛進だけでは通用しないことが明確になりました。 もっともそれが豪栄道の持ち味だと言っ…

ワンチャンスをものにする豪栄道、チャンスをつかめない稀勢の里

カド番大関豪栄道がここまで全勝。 残りの対戦相手と星二つの差を考えると優勝はもう間違いありません。 場所前、注目は稀勢の里の綱取りで、白鵬が休場した今場所、可能性はグンと高まった・・・はずでした。 ところが初日にまさかの黒星。 国技館内の何と…

がんばり理事長北の湖親方逝く・・・

それは突然のことでした。NHKの「朝ドラコンサート」を見ていた時に表示された衝撃のニュース速報。体調がすぐれないとは知ってましたが、まさかこんなに急に亡くなられるとは・・・ 「憎たらしいほど強い」 北の湖理事長の横綱時代を象徴するフレーズで…

新時代到来!好漢照ノ富士初優勝で大関昇進

関脇照ノ富士が堂々たる相撲で碧山に勝ち12勝3敗で本割を終えた後、結びの一番で日馬富士が白鵬に勝ちその瞬間照ノ富士初優勝が決まりました。 兄弟子日馬富士の援護射撃は見事でした。 日馬富士が前みつを取れず白鵬が攻勢に出た時はあっけなく勝負がつ…

風薫る、この夏場所は時代が変わる節目の場所となるかもしれない

いよいよ夏場所が始まります。 大鵬の32回の優勝回数を抜き去り33回という大記録を達成し、燃え尽き症候群が心配された白鵬が結局先場所も6場所連続34回目の優勝。 驚くべき強さと精神力は依然として他の力士の追随を許しませんでした。 しかし最近は…

今の大相撲人気が砂上の楼閣とならない為に

久々に投稿を再開させていただきます。 書きたい事はたくさんあったんですけども。 まあぼちぼちと書かせて頂きますのでお付き合いいただければ嬉しいです。 まずは大相撲。 33回目の優勝を飾った白鵬。 燃え尽き症候群が出ないか心配していました。 初日…

V字回復の相撲人気、Λにならない為に:初場所雑感

大相撲初場所は横綱白鵬が33回目優勝という大記録を達成しました。 九州場所で大鵬の記録に追いついたと思ったら、すぐに新記録。 しかも全勝で花を添えました。 全く産みの苦しみを感じさせない圧倒的な強さは何と言うことでしょう。 角界を眺めてみても…

大相撲九州場所8日目・テレビ観戦記:小さく見える遠藤、大関相撲髙安、鶴竜横綱初優勝のチャンス

仕事の関係で今場所初めてテレビで生観戦が出来ました。 空席目立ったあの九州場所が今年は凄い盛り上がりです。 長く相撲見てきましたが、平幕から手拍子で応援する音がこだまする会場というのはあまり記憶にありません。 相撲人気はどうやら本物のようです…

大相撲九州場所・今度こそ三役陣は踏ん張れるか

123勝151敗41休 この数字は何か見当がつきますでしょうか。 実は今年初場所から秋場所までの小結、関脇トータルの勝敗なんです。 勝ち越したのは延べ8人。 その内豪栄道が4回、栃煌山が3回、大関から陥落した琴欧州が1回なのでいかに他の力士が…

平成版地獄を見た男・栃ノ心、復帰後のすごい成績

栃ノ心剛、最高位小結。 このグルジア出身の26歳は逸ノ城の活躍に沸いた秋場所、十両で何と15戦全勝という快挙を成し遂げました。 さしずめ十両を将棋風に表現すれば「鬼のすみか」と言えるでしょう。 幕内経験者、十両常連、若手、新鋭がしのぎを削り、…

進撃の逸ノ城、止めたのはやはり横綱白鵬!

最初に以下の数字を見て下さい。 逸ノ城 48勝 10敗 勝率.827 白 鵬 865勝185敗 勝率.823 (白鵬は別に21休があります) ※相撲レファレンスより参照しました。 これは両力士の生涯戦歴です。 逸ノ城が怪物(状態)である事は間違いありま…

大相撲秋場所6日目雑感・千代丸の上昇、豪風の上手さ、豪栄道安定、その他

今、大相撲が面白い! そんなキャッチフレーズが出るのも時間の問題ではと思うばかりの盛り上がり。 特に今場所は観客のノリがすごいです。 何しろ序盤から、ちょっとでも攻防があれば、拍手が館内に響き渡り、歓声がこだまする。 長い相撲になって、こう着…

大相撲秋場所、観客の声援が土俵を更に盛り上げる

大相撲秋場所も序盤の5日間が過ぎました。 ここまで全勝は横綱白鵬、鶴竜、平幕逸ノ城のモンゴル勢。 これを1敗で大関稀勢の里、平幕嘉風、栃煌山、旭天鵬、隠岐の海が追う展開となっています。 期待の上位力士は、新小結常幸龍、筆頭遠藤が全敗、新小結千…

フレッシュな三役、前頭筆頭、秋場所は益々充実の土俵が見られる

名古屋場所で優勝回数30回の大台に乗った横綱白鵬。 いよいよ大鵬の持つ前人未到32回超えが現実となりつつあります。 豪栄道が大関に昇進するなど土俵の充実が感じられた先場所。 夏巡業を乗り切って各力士がどれだけ伸びているのか。 日焼けした身体を…

豪栄道大切な新大関直前の夏巡業を休場

新大関豪栄道が夏巡業を休場する事になりました。 場所後大関昇進を確実にした段階で、実は左ひざに深刻な怪我をしているという報道を目にしました。 その瞬間、短命大関に終わってしまうのではと危惧の念を抱きました。 28歳と決して若くない年齢。 平成…

盛り上がった大相撲名古屋場所・多くの力士が成果を得て次につなげた

大相撲名古屋場所が盛況の内に千秋楽を終えました。 横綱白鵬が大台30回目の優勝を飾り、いよいよ大鵬の偉大な記録32回が視野に入ってきました。 その他にも関脇豪栄道が千秋楽の勝利で大関の座を確実にし、遠藤も勝ち越し。 横綱3人も何とか二桁勝利を…

大相撲名古屋場所中日を終えて・大砂嵐は自分のポテンシャルを白鵬相手に試した

名古屋場所も中日を終えました。 全勝は白鵬、琴奨菊、高安の3力士。 これを1敗の鶴竜が追います。 この中で琴奨菊の無敗での給金カド番脱出には驚きました。 しかし初日に見た琴奨菊はとても完全な状態とは思えないその身体で魂の相撲を取っていました。 …

大相撲名古屋場所初日テレビ観戦雑感・照ノ富士ってえらく貫録ありますね。

相撲ってのはお年寄りだけの楽しみで決してありません。 その昔、小中学校時代。 休憩時間には砂場で、林間学校では宿の広間で、時間さえあれば取組みが行われていました。 今はもう、そんなことする子は少ないのかなあ~。 私も仕事の関係で、平日の昼間に…

3横綱の夏場所終わる・待望する国産横綱は昭和61年生まれに人材揃う。

風薫る5月。 大相撲夏場所が終わりました。 今場所は新横綱鶴竜誕生による14年ぶりの3横綱、遠藤の成長など注目を浴びる場所となりました。 遠藤は鶴竜に勝って勢いを増すかと思われましたが、やはり注目を浴びている分、相手力士からも徹底的にマークさ…

不思議な横綱候補鶴竜

第71代横綱がまもなく誕生しようとしている。 大関鶴竜28歳。 大関在位12場所目、先場所までの幕内成績365勝276敗勝率.569。 大関としては105勝60敗(先場所まで)勝率.636. 大関在位は長くはないが短くもない。 勝率は決して悪く…

稀勢の里、いよいよ綱取りの機が熟す

いよいよ新年初場所。 稀勢の里の綱取り場所が始まる。 やはり綱取り場所と言われた昨年夏場所。 序盤負けが込み早々に可能性が消滅してしまった。 外国人横綱が続き、日本人力士の優勝も絶えて久しい。 その期待を一身に集める稀勢の里。 しかし当時は機が…

相変わらず皆が好き勝手な事を言う横綱昇進基準

結局稀勢の里は11勝4敗という成績で場所を終えた。 両横綱に勝ちながら、苦手力士に敗れるなどして横綱挑戦は白紙に戻る事になった。 私的には3日目に平幕栃煌山に敗れた時点で今場所後の昇進はないと考えていたのだが、例によって昇進基準が変わってき…

稀勢の里綱取り場所始まる

長期に渡る日本人横綱の不在。 優勝も長らく外国人力士の独占状態となっている現状。 通常よりも甘い基準が適用されそうな中、稀勢の里の横綱挑戦場所がいよいよ始まった。 初日豪風との取組を見たが、確かに一頃とは違い自信に満ち溢れた表情になっている。…

【大相撲】稀勢の里、誰もが納得する形での横綱昇進を目指せ

稀勢の里が千秋楽琴奨菊に良い所なく敗れてしまった。 初日から13連勝。 白鵬との大一番。 敗れはした物の熱戦だった。 ところが肝心の千秋楽で痛い敗戦。 大事な大事な一番で敗戦。 またしても終盤の連敗という結果に終わった。 横審で来場所14勝以上と…

【大相撲】稀勢の里は壁を破ったか

大相撲14日目。 横綱白鵬13戦全勝。 大関稀勢の里13戦全勝。 稀勢の里がよくぞここまで負けずに来れたというのが正直な印象だ。 結果として14日目での全勝対決が成った訳だが、私的には晴天の霹靂という印象だった。 安定はしているが物足りない。 …

荒れる春場所・・・

いつから言われたか荒れる春場所。 はっきりと記憶にはないがかなり昔から春場所は荒れるというのが定説だ。 理由ははっきりわからないが、年に1度の大阪場所。 タニマチとの付き合いや季節の変わり目などが微妙に力士の体調に影を落としているのかもしれな…

鵬翔が優勝したその日、大鵬が旅だった

昭和の大横綱大鵬が亡くなった。 「巨人・大鵬・卵焼き」 もし当時に流行語大賞が存在していたならば、 もう間違いなくぶっちぎりでの大賞だっただろう。 これほどうまく世相を反映した言葉はそうはない。 筋肉質ではなく、しかし大きすぎず、品格力量抜群と…