2022-01-01から1年間の記事一覧
それは神様のいたずらか。 5度目のワールドカップで黄金のトロフィーを手に入れたメッシ。 しかしサッカーの神様は最後までメッシに試練を与え続けた。 もしかしたらいまだに神と奉られるマラドーナの嫉妬がそうさせたのだろうか。 それでもアルゼンチンは…
佐藤正午原作「月の満ち欠け」。 原作既読。 既読の小説が映画化されたらそれは見に行かなければなりません。 輪廻転生の物語。 何が驚いたって映画館の99%が女性客! 度々書いているが、いつも数人、多くて10人程のスクリーンが軽く見ても50人。 そ…
ボクシング3団体世界バンタム級王者井上尚弥。 紆余曲折を経てついにこの日を迎えることとなった。 残るひとつのベルトを保持するWBOチャンピオンポール・バトラーとの統一戦。 4団体統一戦とは言え、両者戦えば圧倒的に井上尚弥が有利とされ、実際にバ…
サッカーWカップノックアウトステージ1回戦。 日本代表は惜しくも、惜しくも、本当に惜しくもPK戦によりカタールを去ることが決まってしまった。 選手、監督からすれば、それはもう残念無念だろうが、応援している私たち(あえて私たちと書かせてもらう…
最初に正直に書くがライブでは見ていない。 この年になるとどうしても仕事に影響するのでABEMA見逃しを見るつもりだった。 朝起きて結果を知った時、今日が休みだったらな~って思った。 テレビでは日本勝利の喜びを爆発させている東京や大阪の若者が映って…
大相撲九州場所が終った。 個人的なネクスト横綱の一人阿炎が休場明けにもかかわらず初優勝。 特に千秋楽は凄かった。 本割で先行する高安に勝ち、優勝決定戦の巴戦では再度高安と大関貴景勝を撃破しての優勝は堂々たるものだ。 コロナ禍時の行動により謹慎…
目の前で信じられないことが起こった。 Wカップ予選リーグ初戦で日本代表がドイツに歴史的な逆転勝利を飾った。 これはもう称えるしかない。 正直言って戦前は良くて引き分け、勝ち点1を取れば御の字と思っていた。 それにしても日本は前半全く良いところ…
いよいよサッカーワールドカップが始まった。 酷暑のカタール開催ということで開催時期が変更になった。 例年とは違う条件なので、そのことが何か番狂わせを生むかと思っていた。 ところがたった2日しか経っていないが、オランダもイングランドも強かった。…
GPシリーズは今週第5戦NHK杯が行われる。 毎週開催されるのであっという間に時が過ぎてしまう。 ついこの前、GPシリーズが始まったと思ったのに早くも残り2戦。 オリンピックシーズン翌年ということもあって、顔ぶれが大きく変わった今年。 GPフ…
お題「邦画でも洋画でもアニメでも、泣けた!というレベルではなく、号泣した映画を教えてください。」 私は映画やドラマを見てほとんど泣かない(^^;) 映画を観た人が「泣きました!」「号泣しました」って話すお涙頂戴のスポットCMをよく見かけるが、また…
フィギュアスケートGPシリーズ第4戦MKジョン・ウィルソン杯。 中国大会がコロナ禍によるキャンセルのため代替大会。 ここで三原舞依選手が見事にGPシリーズ初優勝を果たした。 そのニュースを見た時、思わず飛び上がりそうになった。 身内でも親戚で…
北京オリンピックがはるか昔のように感じる。 今年の2月に行われたのが嘘のようだ。 次回の冬季オリンピックは2026年イタリアのミラノで開催されるが、まだまだ遠い先のように感じる。 私は過去サンスポの「イザ!」「ツポーツナビ」とブログを投稿させ…
井岡VS八重樫以来10年ぶりの日本人同士の世界タイトルマッチ。 世界ライトフライ級統一戦寺地拳四朗対京口紘人。 両者の対戦は例えて言えば、柔道の阿部一二三VS丸山城志郎。 本来もっと注目されなければならない試合だ。 最近ビッグマッチは地上波で…
日本シリーズが終わった。 結果はオリックスが4勝1分2敗で26年ぶりの日本一。 昨年の雪辱を果たした。 正直に言おう。 第3戦が終わった時点でヤクルト2連覇はほぼ決まった・・・と思った。 第2戦敗色濃厚だったヤクルトが内山の同点3ランで追いつき…
巨人の今季は既に終わっているが日本シリーズは正にたけなわ。 同一カードで行われた昨年のシリーズが近年にない面白さだったので今年もと期待した人は多かったと思われる。 しかし3戦を終わってヤクルトがオリックスを圧倒しているように見える。 第1戦は…
プロ野球ドラフト会議2022。 高松商浅野翔吾選手は巨人が交渉権を獲得した。 9球団が事前に1位指名を公表する異例のドラフト。 巨人も早々に浅野指名を公表していた。 しかし指名選手を公表していなかった阪神も予想通り浅野君を指名。 史上初の巨人阪…
今回のテーマはチーム作りについて。 攻撃的か守備的か、どちらが優勝への近道なのか。 これはもう、私の拙ブログを読んでくださってる方ならお見通しだろう。 先に結論を書くと、私は絶対に守備重視のチーム作りを目指すべきと思っている。 セ・リーグCS…
プロ野球日本シリーズは今年もヤクルトとオリックスの対戦に決まった。 2年連続同じカードとなったが、戦力が均等化されてきた現在、他球団は何をしていたのかと言われても仕方がない。 ただ、パリーグは最後の最後まで混戦模様だったので、これは本来の姿…
ドラフト会議が10月20日に行われる。 かつては日本シリーズ後に開催されていたので、シリーズ前にドラフトが行われるのは今も何だかしっくりこない。 ドラフトに関係なく巨人の補強ポイントは①岡本と並ぶ長距離大砲②中継ぎ投手③坂本後継遊撃手あたりだろ…
5回連続安打から送りバントを決められて1死2・3塁のピンチ。 ここから2者連続三振。 ピンチらしいピンチはここだけ。 絶対的エースが君臨するチームは強い。 最終戦で手の中からスルリとこぼれ落ちたリーグ優勝の無念を晴らそうとファーストステージを…
一足早くシーズンを終えた巨人。 原監督の続投は決まっていたが来季コーチ陣も発表された。 チーム打率、チーム防御率はリーグ最下位、失策数も常連阪神に次ぐ2番目の多さ。 どうしてこんな結果に終わるのか、不思議でしょうがない。 失策数の増加を見ても…
両リーグ雑感 両リーグペナントレース全日程が終了した。 終わって見ればヤクルト、オリックスが共にリーグ2連覇。 去年の優勝がフロックでないことが証明された。 現代野球は各チーム戦力にほとんど差はない。 そんな中で2連覇を達成するのは容易ではない…
アントニオ猪木が亡くなった。 映像で流れる最近の猪木を見て予感はあったがそれは突然のことだった。 猪木死去のニュースはどの曲でも大きく扱われた。 今朝(10月3日)のワイドショーも大きく時間を割いて扱っていた。 テレビ朝日はあのモハメド・アリ…
仕事以外全部趣味 足掛け30年、ジュラシックパークシリーズがついに迎えた最終章。 ジュラシックパークは崩壊し、ワールドも火山噴火によって消滅。 人類は生き残った恐竜と共存する世界となっていた。 そんな中、恐竜の保護施設を謳って悪事を企む男の存…
巨人の試合が10月にならないと組まれてないので投稿が遅れてしまった(^^;) 両リーグ雑感 ヤクルトの2年連続優勝が決まった。 パリーグではソフトバンクとオリックスが熾烈な争い。 今シーズンが始まる前、オリックスの連覇は可能性があるが、ヤクルトにつ…
大相撲秋場所が終わった。 優勝は平幕の玉鷲。 賜杯を争っていた高安も大関経験者とは言え平幕。 序盤をリードした北勝富士も平幕。 結果も2場所連続で平幕力士が優勝することとなった。 今年になって大関の優勝はゼロだ。 上位陣は横綱照ノ富士が途中休場…
両リーグ雑感 パリーグはオリックスが首位ソフトバンクに3連勝。 ゲーム差なしに食らい付いた。 この両チームは直接対決がもうないので残り試合は取りこぼしが命取りになる。 特にオリックスは負け数がソフトバンクより二つ多く、ひとつの敗戦が致命傷だ。 …
両リーグ雑感 セリーグはヤクルトが最悪の状態は抜け出したものの勝ったり負けたり。 しかし追いかけるDeNAも一時の勢いが完全に消えた。 このままヤクルトが逃げ切るだろうが、CSの結果はどうなるかわからない。 上位3チームは今の順位のままヤクル…
コロナに振り回された名古屋場所。 本来なら長い夏巡業ですっかり日焼けした力士達がその成果を見せる場所である秋場所。 依然として高い水準で感染者が出ていたこの夏にどれだけの稽古が出来たのか正直わからないが、ひとり横綱が続く今の大相撲は異常であ…
仕事以外全部趣味 「ザ・スクエア」 アマゾンプライムで鑑賞。 2017年カンヌ映画祭パルムドール受賞作。 知人に勧められ全く事前知識を持たずに鑑賞。 主人公は著名な美術館のキュレーター。 新たな企画を立ち上げて事前プロモーションを行ううちに・・…