影無茶のスポーツ24/7

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CS見ていると野球って面白いと改めて感じた 巨人の試合は果してここまで面白かっただろうか

 

5回連続安打から送りバントを決められて1死2・3塁のピンチ。

ここから2者連続三振。

ピンチらしいピンチはここだけ。

絶対的エースが君臨するチームは強い。

終戦で手の中からスルリとこぼれ落ちたリーグ優勝の無念を晴らそうとファーストステージを勝ち抜いてきたソフトバンクだがポストシーズンの連勝も18で止められ、明日敗れれば早くも王手をかけられてしまうことになる。

セリーグはヤクルト打線が見事に照準を合わしてきましたね。

ヤクルト対戦防御率0.86の西勇輝投手だったが4回を投げて5失点。

ロースコアの勝負に持ち込みたい阪神だが結果は1対7。

2戦は藤浪が先発だが流れを変えることが出来るか。

阪神はファーストステージの戦い方が見事だった。

矢野監督が見せた短期決戦用采配がはまった。

ハイレベルの投手陣が持ち味を発揮してDeNAへの下剋上が成った。

さあ巨人だ。

どう考えてもCSに進出しているチームに比べて投手陣が心もとない。

ヤクルトなどは出てくる投手出てくる投手が1球1球大切にし、丁寧に投げている。

そういった丁寧さ、きめの細かさが巨人には見られなかった。

原監督勝負の年。

真っ先に思い浮かべるのは、FA補強だが、過去巨人がFAで獲得した選手の内いったいどれだけの選手が物になったか。

名前を挙げればキリがないが、今季は新たな選手を獲らず現有勢力と通常の等でトレードなどで補強しなければならないだろう。

ではまた。

 

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