2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧
いよいよ本当にソチオリンピックの開幕が間近となった。 選手団もぞくぞく現地入りを始めているが、開幕を前に世界で一番楽観的じゃないかと思える日本勢のメダル予想をしてみたい。 ここは予想というより、応援の気持ちというか、エールを送る気持ちで書か…
4大陸が終わった。 オリンピック代表は村上のみというメンバーの中、男子も女子もワン・ツーを決めた。 オリンピック直前で全体的にメンバーが落ちてはいるが、その中でしっかりと結果を残せる今の日本チームの層の厚さは本物だ。 最後の調整、先の目標、自…
春はセンバツから。 第86回センバツ高校野球大会の出場校が決まった。 秋季大会の予選化は今に始まった事ではないが、今大会もその例にもれなかった。 それらしく選考理由を述べているが、各地区出場枠の範囲で全て秋季大会の上位校が選ばれた。 今回補欠…
スーパーボウルの組合せが決まった。 共に第1シード同志。 デンバー・ブロンコスとシアトル・シーホークスの戦いとなった。 対照的な両チームの戦いは見る者を引きつけて離さないだろう。 個人的にはペイトン・マニング擁するブロンコスを応援するが、シー…
ソチオリンピックまで17日と迫っている中、ロシアのフィギュアスケート男子代表が混迷を極めている。 ここにきてプルシェンコに代表の可能性が出てくるとは思っても見なかった。 それどころか、代表待望論のような雰囲気でさえある。 もちろんプルシェンコ…
久保が帰ってきた。 ジャイアンツは2シーズンぶりに復帰する久保についてキャンプは1軍に帯同させるようだ。 噂ではライオンズあたりが久保を片岡の交換要員として指名するのではと言われていたが、プロテクトされていたのか、どうだったのかはわからない…
ACミランで上々のデビューを果たした本田圭佑。 いよいよホームでリーグ戦の先発デビューを飾ると報道されている。 こういった報道は実際に試合が始まってみないとわからないので、話半分程度に聞いておくのがちょうど良いと思うが、4-2-3-1でいく…
京都競馬場は積雪の怖れがある為、前売りが中止となった。 確かに天気予報は雪模様で、開催そのものが中止になる可能性も出てきた。 競馬はやめとけよ!という天の声なのかもしれないが、正月1週休んだだけで禁断症状が出た者にとって、ここで1週休むのは…
日経新春杯と言えば忘れられない、あの雪の日。 66.5キロという現在では考えられないハンデで出走し、競走中止となったテンポイント。 長い闘病生活の末あの世に旅立ってしまった。 杉本アナの「故障か!テンポイント故障か!」の叫びが忘れられない。 …
元世界フェザー級王者、長谷川穂積がIBF世界スーパーバンタム級王者キコ・マルチネスに挑戦する事が明らかになった。 これを制すると日本人としては二人目の(?)3階級制覇となる。 長谷川の最新のブログではまだ釣りの話しか書かれていないが(笑)ど…
松井が春季キャンプで臨時コーチを努める事が正式に発表され、次期監督路線は既定の事実との印象を受ける。 昨年、国民栄誉賞をミスターと同時受章して、その機運はますます高まっている感じだ。 松井はジャイアンツの歴史に残る偉大な打者だ。 聞こえてくる…
ジャイアンツは坂本が二塁を守るオプションを試すとの事。 確かに井端、片岡、寺内、坂本と面子を並べた場合、コンディションに問題がなければ、誰を使うか迷いが生ずる事はあるだろう。 その中で坂本はやはり特別の存在だ。 フル出場してもらわねばこまる。…
本田が移籍早々、おそらく万全ではなかっただろうコンディションの中、印象に残るデビューを果たした。 中田にせよ、松井にせよ、イチロー、野茂、出来る選手は皆、デビュー戦で印象に残るプレーをしてきた。 将来を占う意味でもデビュー戦というのはとても…
シンザン記念は取って損という悲しい結果。 それにしても、和田よ、あの好枠からウィンを鼻に立たせないのはだめだろう。 しかし勝ったミッキーアイルは稀代の逃げ馬に成長するかも。 さて気を取り直してフェアリースークス。 前走阪神ジュベナイルフィリー…
金杯は完敗であった。 気を取り直してシンザン記念。 だいたい、ほとんど重賞しか買わない私にとって、明け3歳の重賞は正直わからない。 だが分かっていても当らない物は当らないのだ。 だから分かっていなくても当る時は当る(何じゃそりゃ) さてシンザン…
ソチを目前に控え、ノルディック・スキージャンプ陣が好調だ。 女子では高梨沙羅が今季5勝目。通算では歴代トップの14勝目をあげた。 高梨の強さは圧倒的で、W杯通算26戦14勝2位が10回3位が2回。 ロードカナロアも驚く、14-10-2-0とい…
いよいよ新年初場所。 稀勢の里の綱取り場所が始まる。 やはり綱取り場所と言われた昨年夏場所。 序盤負けが込み早々に可能性が消滅してしまった。 外国人横綱が続き、日本人力士の優勝も絶えて久しい。 その期待を一身に集める稀勢の里。 しかし当時は機が…
脇谷! 片岡の代わりにライオンズに行く選手が脇谷と聞いた時の何とも言えない気持ちをどう表現すれば良いのだろう。 昨シーズンペナント開幕戦。 決勝のタイムリーを放ち、そこからジャイアンツの進撃は始まった。 怪我から復帰し、涙の復活は我々ジャイア…
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 新しい年を迎え、ちょっと画面、題名をマイナーチェンジ致しました。 ちょっとキザですが、副題もつけさせていただきました。 今年もおつき合いいただければ嬉しい限りです。 今年はまず競馬から。 競馬と…