金杯は完敗であった。
気を取り直してシンザン記念。
だいたい、ほとんど重賞しか買わない私にとって、明け3歳の重賞は正直わからない。
だが分かっていても当らない物は当らないのだ。
だから分かっていなくても当る時は当る(何じゃそりゃ)
さてシンザン記念。
昔、昔、その昔、シンザン記念の勝ち馬は出世しないという格言があった。
今は昔。
ジェンティルドンナはここを勝っている。
歴史は変わるのだ。
しかし、年明け京都はどうしてこうも内枠有利のコース設定になるんだ。
金杯も内枠同志。
このシンザン記念もここ6年は昨年6枠が絡んだ以外は1~4枠ばかり。
この傾向いつかは変わるんだろうが、どっちにしても内枠有利は間違いない。
その内枠に人気薄の馬が並んだ。
その中で敢然と光る1枠1番ウィンフルブルーム。
目をつぶると、内から一気の逃げでそのままゴールという姿が見える。
ここは断然
◎ウィンフルブルームだ。
あとは
まず、2枠から4枠の4頭に流す。
馬単1-2、1-3、1-4、1-5
外枠だが、モーリスとミッキーアイルは甲乙つけがたい。
そこで、ウィン、モーリス2頭軸、ウィン、ミッキーアイル2頭軸で共に相手2、3、4、5と3連複を2本組む。
これでも買い目としては合計12点だ。
1着にウィン、2着に2番3番4番5番、3着にモーリス、ミッキーの3連単を買うのも面白い。
3~5千円もあれば十分に分配出来る点数だ。
いやあ~、しかしこれって予想と言えるんかな(^^;