2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
横溝正史シリーズや東京オリンピックで有名な市川昆監督が夏の甲子園大会のドキュメンタリー映画を撮ったことはご存知でしょうか。 第50回記念大会を扱った記録映像で興国高校が初出場初優勝した大会。 決勝は1年生エース新浦を擁した静岡商との対戦でし…
アイルトン・セナ。 通算勝利数がセナより多いドライバーはいますが、セナほど我々の記憶に残るF1レーサーはいないと言って過言ではないでしょう。 セナの全盛期はホンダエンジンと共にありました。 当時の熱狂は凄かった。 日本GPではフジTⅤが決勝前夜のピ…
交流戦11勝7敗、リーグ戦再開後、カープ3連戦直前まで12勝2敗。 首位独走・・・かと思われた後のカープ3連戦。 ここで再びカープを生き返らせてしまったジャイアンツ。 よみがえりカープはそこから9連勝。 自ら眠らなければ問題なかったジャイアン…
大船渡高校の超高校級投手佐々木投手。 現在全国で最も注目を浴びている投手です。 岩手県大会でも評判通りのピッチング。 そして迎えた決勝戦。 國保監督は前日の準決勝で完投した佐々木投手を登板させませんでした。 「故障の予防」と回避理由を明確に述べ…
毎年恒例、年に一度のお楽しみ。 関西のジャイアンツファンが大阪で、何の遠慮もなく一丸となって応援できる京セラドームのホームゲーム。 初戦を見てきました! 結果はご存知のように劇的なサヨナラ勝ち。 見る方としてはそりゃあ喜び爆発でしたが、ちょっ…
独走態勢を固めつつあるジャイアンツ。 先週は最下位スワローズと、まだまだ怖いカープとの3連戦2カード。 最下位だからといって油断する訳にはいきません。 もちろんそんな気持ちは無いでしょうが、落としたくない気持ちが固さになってしまうことは十分考…
オーストリアGPでマックス・フェルスタッペンの神ドライビングで念願の優勝。 やや不得手と言われていたシルバーストーンでも勢いを見せられるか注目のレッドブル・ホンダ。 結果は消化不良の4位、5位。 フェルスタッペンはセバスチャン・ベッテルのおか…
すごいことになりました。 先々週に書いた「先週の巨人」(ややこしい) 私は以下のようなことを書かせていただきました。 明日からドラゴンズ、ベイスターズ、タイガースと9連戦。 ジャイアンツに今足りないのは大型連勝ですが、まずは連敗をしないこと。 …
やってくれましたねえ~。 もう何と言って良いのか。 ちんけな言葉ですが村田諒太、魂の攻撃に感動しました。 今はちょっとそれ以外に適切な言葉が思い浮かびません。 まだ興奮冷めやらずの状態でキーボードを叩いています。 今までも書いて来ましたが、前回…
全勝は早くも4力士だけに 朝乃山が幕内優勝を飾った夏場所。 誤審問題や新大関貴景勝の負傷休場、再出場、再休場。 栃ノ心ぎりぎりでの大関復帰。 様々な問題と希望の光(朝乃山)を見せてくれた場所でした。 そして迎えた名古屋場所。 前半戦5日目を終え…
村田諒太再起戦。 WBA世界ミドル級タイトルマッチ、ロブ・ブラント対村田諒太のリマッチ。 いよいよ12日に迫ってきました。 前回の試合を見る限りブラント有利は否めません。 そうでなくてもリマッチの場合、初戦がどんなに不可解な試合であっても、返…
どうも今年はチームの好不調の波が大きく、ゴルフのような大逆転が可能な状況。 セリーグもパリーグも交流戦終盤からそんな状況が起きているようです。 ここにきてジャイアンツが7連勝、カープが何と8連敗。 カープについては5月大反撃に出て一気に首位に…
起死回生の勝利ですね。 フランスGPから僅か1週間。 あの状況から優勝を想像できた人はそうはいないでしょう。 応援し続ける私も正直しんどいと思っていました。 封印が解かれたかのようにネガティブな報道も目立ちはじめていました。 マックス・フェルス…
仕事以外全部趣味 映画「ザ・ファブル」を観てきました。 この映画の存在を知らず、映画館で予告を見て何だか面白そうと思った映画。 主演は岡田准一。 ジャニーズの中では演技派で知られ、黒田官兵衛やSP、永遠の0、海賊と呼ばれた男などテレビ、映画に…
交流戦を11勝7敗で終え、貯金を4増やしたジャイアンツ。 その間首位カープが貯金を目減りさせたため、ジャイアンツが首位に立ちました。 交流戦休み明けのジャイアンツはスワローズとの2試合のみ。 今週からオールスター休みまで9連戦となるので、最下…
やったあ! やりました! マックス・フェルスタッペンの鬼神の走り。 スタートで何と出遅れ。 せっかくフロントローからのスタートが7番手まで順位を落としてあきらめムードも漂ったことでしょう。 しかしすごいとしかいいようがない走り。 才能がほとばし…