2014-01-01から1年間の記事一覧
本当は年が明けて投稿再開するつもりでした。 ところがジャンルは違いますがボクシング井上の衝撃で我慢ならずフライングしてしまいました。 こうなれば恥ずかしながらフィギュアの投稿もフライングさせていただきます。 いつも話題に事欠かない全日本ですが…
何という衝撃。 何という強さ。 この拙ブログ、年明けから再開するつもりでしたが、井上の戦いぶりを見て書かずにおれなくなりました。 思えば一番最初に投稿させていただいたのが井上尚弥に関する記事でした。 こうなったらタイトル変更後のトップも井上で…
このたび「新・スポーツ千一夜」をスポーツ24/7と改題させていただきます。 常にいろんなスポーツを見て行きたいという気持ちをタイトルにしました。 新年より新たなタイトルで投稿させていただきますのでよろしくお願いします。 (しばらくはタイトルの…
オリンピック翌シーズンとは思えない程多くの話題を提供してくれたフィギュアスケート。 いよいよGPシリーズもファイナルを迎えました。 男子シングルは高橋、織田が競技スポーツを引退しましたが、町田、無良、羽生の3選手がファイナルに進出。 女子シン…
突然降ってわいたアギーレ監督の八百長疑惑。 巷には解任論も渦巻きちょっとした騒動になっています。 報道されている記事を読むと、確かに疑わしい香りが充満しているようにも思えます。 大仁会長はそんな噂がある事は全然知らなかったと、何ともまたお気楽…
先週は投稿出来ずあっという間に時間だけが過ぎて行きました。 馬券は買いましたが、拙ブログをご覧いただいた方ならご想像いただけるかもしれませんが、大好きなハープスターから買ったのでかすりもしませんでした(涙;) それにしてもエピファネイアの強…
報道によりますと、OPBFバンタム級王者、IBF世界バンタム級4位、WBC世界2位、WBA世界7位、岩佐亮佑が、IBF世界チャンピオン、ランディ・カバジェロへの挑戦者決定戦出場が決まったとの事です。 対戦相手はIBF世界6位セルヒオ・ペラレ…
12月30日と31日に開催されるボクシングの世界タイトルマッチは以下の通りです。 ○12月30日 WBOスーパーフライ級タイトルマッチ 王者 オマール・エルバレス 46戦43勝(23KO)1敗2分 VS 8位 井上尚弥 7戦7勝(6KO) WBCライ…
GPシリーズ全6戦が終了しました。 カップオブチャイナで起こってしまったアクシデント。 それ以前と以降でフィギュアスケートに対する見方、感じ方が変わってしまった人も多いと思います。 羽生選手のNHK杯出場については様々な声がありましたが、出場…
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ。 王者三浦“ボンバー”隆司が挑戦者同級1位エドガル・プエルタに6Rノックアウトで勝利し3度目の防衛に成功しました。 これで世界奪取の試合を含め4連続メキシカン相手に勝利と言う事で、ボンバーレフトの名…
春の安田記念に対して秋のマイル王を決めるマイルチャンピオンシップ。 今年も多彩なメンバーが揃いました。 それぞれの馬にドラマがあり、目移りしてしまいます。 天皇賞、ジャパンカップ、有馬記念の路線と違い、マイル適正の強い馬にとってはここマイルチ…
キムヨナが破局・・・ってちゃうちゃう、今日はGPシリーズファイナルの行方男子シングルです。 誰も想像しなかった羽生のアクシデント。 今週の週刊文春に何やらきな臭い記事が載っていましたが、あの状態でNHK杯に出場するのは何のプラスもありません…
今シーズンのGPファイナルも残すところエリック・ボンバール杯とNHK杯の2戦となりました。 今回は4試合終了段階での女子シングル、ポイント上位選手を記させて頂きファイナル進出を占うというミーハーな記事を書かせて頂きます。 先週のロステレコム…
親善試合対オーストラリア戦。 日本代表は2-1で勝利し、アギーレ監督就任後初の連勝です。 これでアギーレジャパンは3勝2敗1分け。 初めて勝ち星が先行しました。 トルシエ以降の格監督就任後6試合を比較しても、 トルシエ1勝3敗2分け ジーコ 1勝…
仕事の関係で今場所初めてテレビで生観戦が出来ました。 空席目立ったあの九州場所が今年は凄い盛り上がりです。 長く相撲見てきましたが、平幕から手拍子で応援する音がこだまする会場というのはあまり記憶にありません。 相撲人気はどうやら本物のようです…
中1週あけてのGⅠ。 今週はエリザベス女王杯です。 競馬は休んでいる訳ではありませんが、この時期1週でもGⅠがないとちょっと寂しさを覚えます。 今年も海千山千のメンバーが揃ったこのレース、最近を振り返ると驚くべき傾向がありました。 リピーター対…
すでにカップオブチャイナの感想については前記事で書かせて頂きましたので男女シングル上位の成績のみ振り返ります。 ○男子 1位 マキシム・コフトゥン 243.34 世界10位⇒ 7位 2位 羽生結弦 237.55 世界 1位変動なし 3位 リチャード・ドー…
本当はいつものようにGPシリーズ次戦の出場選手の世界ランクとみどころ、前戦の簡単な振り返りを書こうと思っていましたが、思いのほか熱くなってしまい長文になってしまったので今回は振り返りだけにさせていただき、いつものパターンは別記事とさせてい…
起こってはならない、しかしいつ起きても不思議ではない事態が目の前に繰り広げられてしまいました。 激しく衝突した羽生とハン・イエン両選手。 時差がほとんどないのでライブでこの瞬間を見ていた人も多かったに違いありません。 そのほとんどの人が、二人…
羽生のこんな姿を見るのはいつ以来でしょう。 ほとんど記憶にないようなミスの連続。 キスアンドクライでの羽生は顔面蒼白で脂汗をかきながら、それはもう自分の失敗に対して大変な事をしてしまったという気持ちが表情に出ていました。 今季初めて披露したS…
サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が、選手選考基準やチーム作りの方向性などについて、年内に行われる日本協会の技術委員会で説明を求められていることが6日、分かった。代表強化などを担う同委員会に、監督が呼ばれるのは異例。事実上の“…
フィギュアスケートGPシリーズ。 今週は第3戦のカップオブチャイナが開催されます。 最初に第2戦スケートカナダの男女シングル上位成績を簡単に振り返ります。 ○男子 1位 無良崇人 255.81(PB)世界 7位⇒ 6位 2位 ハビエル・フェルナンデス …
日本人史上最速世界王者記録を持つ井上尚弥選手。 このたび一気に2階級上げてスーパーフライを戦場とする事になりました。 ずばぬけたボクシングセンスを持つ井上選手。 世界奪取となった試合でのスピード豊かな攻撃にはほれぼれしました。 初防衛戦サマー…
驚くべきロシアティーンエイジャー達。 本当のところ、ロシア女子は次回ピョンチャンで王国奪回を成し遂げれば良しと思っていたんではないでしょうか。 もちろん地元ソチでも期待は持っていたでしょうが、何しろ皆若い、若すぎる。 世界を見渡せば浅田がキム…
近畿大会は本日決勝が行われ天理が立命館宇治に8対4で勝利し4年ぶり8回目の優勝を飾りました。 この8回目というのは2位のPL学園5回を引き離し断トツの1位優勝回数です。 決勝戦の4点差は21世紀になって決勝戦での最多得点差タイとなる完勝でし…
GPシリーズ第2戦、男子シングルで無良選手が見事復活の優勝を飾りました。 大舞台に向けてプレッシャーがかかってくる場面で持てる力を発揮出来るかという課題は残りますが、まずは嬉しい無良選手の復活でした。 これで初戦町田、2戦で無良が共に優勝。 …
ここにきてジャイアンツ捕手補強をめぐる動きが目まぐるしいです。 きっかけはフジテレビ・・・ではなくて阿部の1塁コンバートです。 その時点では嶋も炭谷も正式には去就が明らかになっておらず、このコンバートは嶋へのアピールだとか様々な報道がありま…
近畿地方は朝から本降りの雨。 秋季大会近畿ブロック準決勝は残念ながら順延。 センバツ近畿代表6校の顔ぶれを決めるのにキーとなる立命館宇治対奈良大付も当然明日仕切り直しとなりました。 今日は四国大会と中国大会準決勝。 中国大会は岡山理大付が宇部…
フィギュアスケートGPグランプリ。 今週は第2戦のスケートカナダが開催されます。 最初に開幕戦スケートアメリカの男女シングル上位成績を簡単に振り返ります。 ○男子 1位 町田 樹 269.09 世界ランク3位変動なし 2位 ジェイソンブ・ラウン 23…
秋のGⅠ第4弾天皇賞・秋。 昔は春も秋も3200mの距離で争われていましたが、秋を2000mにしたのは、現状の春天を見る限り大英断だった事がわかります。 昨年はジャスタウェイが優勝して世界に羽ばたきましたが過去に多くの名馬が勝利しています。 …