影無茶のスポーツ24/7

ルール知らなくても面白く読んでいただけることを目指します

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

令和5年大相撲夏場所 横綱照ノ富士復帰場所で8度目の優勝 霧馬山は大関確実

風薫る5月。 大相撲的には1年の内で最も気候が良い時期の開催だ。 暑すぎるのも寒すぎるのも体調万全でない力士には辛い。 そんな夏場所は話題が結構詰まっていた。 1.横綱照ノ富士の4場所ぶりの復帰。 2.関脇霧馬山の大関とり。 3.幕内復帰の朝乃…

プロ野球 先週の巨人(5月23日~28日) 交流戦突入前の阪神戦で3連敗 阪神の強さは本物だ 

交流戦前、上位2チーム相手の6連戦。 先々週に下位チームとはいえ5連勝で5割に戻した状況での戦いだったので期待していたが、DeNAには勝ち越したものの阪神は強かった。 少なくとも現時点では阪神の方が明らかに強い。 せっかく5割に戻したのに借金…

大相撲夏場所13日目 朝乃山、照ノ富士に完敗

昨日朝乃山にとって照ノ富士戦は今後を占う大一番と書いたので、 ↓ ↓ kagemucya.hatenablog.com 結果について見解を書かない訳にはいかない。 一部には内容を評価する向きもあるが、はっきりいって完敗だ。 少なくとも気持ちの上で絶対に負けてはいけなかっ…

大相撲夏場所 朝乃山今後を占う大一番 横綱照ノ富士と13日目の今日対戦

大相撲夏場所もいよいよ大詰め。 4場所ぶり復帰の横綱照ノ富士がここまで単独トップ。 満身創痍のはずだが横綱の責任を果たすべく土俵を務めている。 その横綱を追う2敗力士の内のひとり朝乃山。 本当ならもっと早く横綱になってもおかしくない力量を持っ…

プロ野球 先週の巨人(5月16日~21日)8回の男鈴木参上 鉄壁な内野守備 課題が次々に埋まって5割復帰 

ようやく投打のバランスが整ってきた巨人。 ベテラン選手の不調や怪我で出番が回ってきた若手選手が生き生きしている。 不調だった坂本、丸も復調著しい。 加えて先発投手も一時に比べて踏ん張れるようになってきた。 下位相手とは言え日曜日の中日戦に育成…

プロ野球 先週の巨人(5月9日~14日) 門脇は守備だけでゼニが取れる選手だ 

先週の話題は門脇に尽きると言って過言でない。 守備であれだけ魅せる選手はそうはいない。 パッと思いつくのは広島の菊池、キヤノン砲甲斐、イチローは別格。 取ってからの送球が正確でしかも強肩。 守備だけでゼニがとれる選手の登場だ。 先週の巨人(3勝…

先週の巨人(5月2日~7日)   中田離脱、オコエ、松原、高橋登録抹消 下位チームに負越しで借金5

下位2チーム相手の6連戦。 最低でも4勝2敗・・・云々と先週書いたが結果はなんと2勝4敗。 最下位の中日に3連敗で勝率僅か5厘上回るだけの首の皮1枚で5位転落。 打線が点を取れば投手陣が崩壊。 投手陣が相手を抑えれば打線が点を取れない。 絵にか…

プロ野球現役ドラフトで新天地に移籍した選手たちが今現在どういう成績か調べてみた(4月30日現在)

紆余曲折を経て昨年12月に実施されたプロ野球現役ドラフト。 出場機会の少ない中堅選手の移籍による活性化を目指すとの目的だったが、当時その開催に否定的な声も多かった・・・と記憶している。 球団ごとに温度差があるという声も聞こえてきたように思う…

フィギュアスケート 高橋大輔氏引退で間違いなくひとつの時代が終わった

フィギュアスケートアイスダンス村元哉中・高橋大輔ペアが引退を発表した。 かなだいの愛称で小松原夫妻ペアと共にアイスダンスを引っ張ってきたがついにこの日が来たかというのが率直な印象だ。 羽生結弦が競技フィギュアから退き、今回高橋大輔氏の引退に…

プロ野球 先週の巨人(4月25日~30日) 11勝14敗はチーム状態考えたら上出来 坂本復活近し

先々週辺りから若手選手が活躍するようになった巨人。 不甲斐ない戦いが目立つが意外に踏ん張っている印象。 あまりにも負け方が凄いので逆にダメージが少ないのだろうか。 それでも結局3・4月は11勝14敗と負け越してしまった。 それでもやっぱりいま…