巨人
プロ野球ペナントレースはオールスターゲーム開催のため今週は中休み。 巨人は先週も二つ貯金を増やして、2019年以来の首位で折り返し。 これが通算36回目の首位折り返しで、過去35回の内29回優勝しており、優勝確率は83%となるそうだ。 しかし…
菅野まさかの乱調で惜しくも8連勝はならなかったが、7連勝で一気に首位。 混戦が続く現状、順位にあまり意味がないとは言え、気分が悪かろうはずがない。 しかも広島、DeNAと4強の2チーム相手だったことには大きな意味がある。 投打の歯車がガッチリ…
オールスターも間近。 先週は下位の中日とヤクルトが対戦相手だったが、今週からは広島、DeNA、阪神と上位球団が相手。 気持ちよくオールスターに入るためにも大切な2週間。 混戦状態のセリーグなので、下位も上位もあまり関係ないが、5勝6敗と負け越…
相変わらず混戦が続くセ・リーグ。 巨人は先週、上位のDeNAと2試合、首位広島と3試合。 ここで負越すようだと今後の戦いに影を落とす。 結果は3勝2敗でひとつ勝越し。 首位広島に勝ち越したのは大きい。 各球団抜け出しそうで抜け出せない展開が続く…
交流戦後の休みも終わりリーグ戦が再開した。 先週はそのため3試合。 それより何より本日巨人松原と西武若林のトレードが発表された。 松原選手は昨年からトレードの噂が絶えなかった。 しかし3年前の活躍が素晴らしかったので首脳陣もまだまだ期待してい…
5月28日から行われていた交流戦が終わった。 巨人は前半3カードで6勝3敗と順調に勝ち星を挙げて今季最大5迄貯金を増やした。 ところがそこから6連敗と大ブレーキで一気に借金生活。 その後日本ハム3連戦を何とか2勝1分として再び貯金を作ることが…
交流戦も2週目。 以前と違い各球団3試合ずつの合計18試合しか行われなくなった。 しかし、交流戦をきっかけに勢力図が一変することもあるのが交流戦の面白いところであり怖いところでもある。 先週首位に立った巨人がどんな戦いを見せるか楽しみな先週だ…
今年も交流戦が始まった。 大混戦のセリーグ。 今年は交流戦の成績が例年以上に重みをもつ。 巨人の相手は首位を好調に走るソフトバンクと今季不振とは言え過去幾度も日本シリーズで激闘を繰り広げた西武。 この2チームを相手の6連戦。 投手陣の頑張りによ…
交流戦前の1週間。 アウェイ甲子園での阪神3連戦をどのような形で終えることが出来るのか。 その結果によって交流戦への入り方も変わってくる大切な戦いだ。 昨年独走で日本一に輝いた阪神。 今年も粘り強さは際立っている。 巨人も今年は昨年とは違い投手…
体調を崩して5日ぶりの投稿。 月15本の投稿を目標としており、今月はそのペースを上回っていたが結局そのあたりに落着きそうだ。 無理をせず自分のペースで行くのが長続きする秘訣だろう。 さて先週の巨人。 鬼門のマツダスタジアムと言われているが、そ…
先々週を4勝2敗で乗り切り、打線もようやく上向きになってホームに戻った先週。 大きな期待を持って見ていたがヤクルトにまさかの3連敗。 内、2試合が完封負けで1試合が1点差負け。 相変わらずの貧打と接戦を勝ちきれないのは結局変わらなかった。 そ…
プロ野球も各球団25試合程度消化。 まだまだ先は長いがある程度の傾向は見えてきた。 セ・リーグは巨人と阪神の一騎打ち。 パ・リーグはソフトバンク1強。 もちろん、これから何が起こるかわからない。 怪我人も出るだろうし、補強もまだ可能だ。 現在の…
今朝大谷翔平がゴジラ松井の持つ日本人大リーグ通算ホームラン記録を抜いたニュースが飛び込んできた。 オープン戦から左方向にはホームランが出ていたが、右の打球はフェンス手前で失速したり、角度がつかなかったりして心配していたが、今日のホームランは…
先週の「先週の巨人」で(いつもながらややこしい)阿部カラー今だ出ず・・・と書いたが、ついにそれが見えてきた。 采配の妙も飛び出してチームのムードも俄然高まってきたようだ。 昨年6月10日から16日にかけての交流戦以来の6連勝。 火曜日の阪神戦…
昨年日本一の阪神相手の開幕3連戦を2勝1敗の好スタート。 当然期待値が高まったが先週は2カード連続負け越し。 同一カード3連敗は何とか阻止出来たが、6連戦を終えての感想は先行き不安。 しかしまだまだ序盤。 勝負はもっともっと先にある。 先週の巨…
巨人開幕3連戦の結果
オープン戦が終わり今年もいよいよ開幕。 昨年日本一の阪神がオープン戦まさかの最下位。 セリーグ下位のヤクルト、中日がオープン戦1位、3位。 中日は3月15日以降ホームのバンテリンドームで6勝2分けと上り調子。 ヤクルトも最後の西武3連戦を3連…
プロ野球もあと2週間で開幕。 昨日(15日)からは開幕を見据えて各球団いよいよ本番モードに突入だ。 中6日のローテがあたりまえになっている今のプロ野球。 間違いなく言えるのは開幕1週前の3月22日は各球団開幕投手が先発してくる。 既に昨日の金…
プロ野球キャンプインの季節。 巨人も阿部新監督の元宮崎で始動。 今年こそペナント奪回を目指す。 物心ついてから巨人ファンの私にとってこの2年は忸怩たる思いであった。 特に昨年は宿命のライバル阪神の強さばかりが目立った。 悔しさを通り越して、その…
筆不精と言うかタッチパネル不精というのかわからないけれど、巨人のペナント奪還の2を投稿してからどんだけ経ってるねんって感じだ。 その分来季の契約も整ってきたし、最新情報を元に投稿できるのは良いかもしれない。 まず最初に記しておきたいことは打…
プロ野球日本シリーズは阪神がオリックスに4勝3敗で日本一に輝いた。 結果こそ4勝3敗で接戦に見えるが私は阪神の圧勝と感じた。 とにかく岡田采配が見事すぎて、羨望の眼差しで見ていた。 投手を含む選手起用もハマりまくったし戦法もことごとく上手くい…
2023年のドラフト会議が終わった。 巨人の1位指名は中央大学西館勇陽投手。 日本ハムと競合し阿部新監督がくじを引いて見事に指名権を得た。 新監督幸先良いスタートとなった。 指名選手は以下の通り 1位 西館勇陽 右右 投手 中央大 2位 森田駿哉 左…
今年もドラフト会議の日がやってきた。 選手にとっても球団にとっても運命の日だ。 相思相愛で希望の球団に指名された選手。 希望の球団から指名が無かった選手。 指名確実と言われながらどこからも声が掛からなかった選手。 今までも数々のドラマが見られた…
2年連続Bクラスに終わった巨人。 クライマックスシリーズでの接戦を見るにつけ何とも言えない気持になっているファンは多いだろう。 しかしいつまでもそんな事を言ってられない。 巨人軍の2024年はすでにスタートしているのだ。 阿部慎之助新監督を迎…
巨人の2023年が終わった。 まだCSも始まっていないのに・・・だ。 優勝はおろか2年連続4位という結果。 まだ契約が残っていた原監督は辞任に追い込まれ、新監督に阿部慎之助が昇格。 コーチ陣も大幅な入れ替えが確実視されている。 私はCSには反対…
ついにこの日がやってきた。 山口オーナーの「真剣に考えないといけない」発言が出る前は来季も原監督で決まりだったようだが、その発言で潮目が変わった。 松田選手の引退式の日には原監督の腹の中ではもう決まっていたんだろう。 最終戦が東京ドームで良か…
ついにBクラス(4位以下)が決定してしまった巨人。 いろいろ書きたいことはあるが、松田選手の引退セレモニーを見て何も書けなくなってしまった。 正直数字上は巨人に貢献したとは言い難い。 しかしそれでもこれだけの引退セレモニーをやってもらえるのは…
阪神はメンバーを固定してシーズンを戦い優勝した。 これを昭和の野球という人も居る。 オリックスは毎試合毎試合打順を入れ替えてシーズンを戦い優勝した。 これが令和の野球という人が居る。 じゃあ巨人の野球は令和の野球なのか。 オリックスと決定的な違…
阪神の18年ぶりセリーグ優勝が決まった。 まさか巨人が甲子園で3連敗するとは思ってなかった。 そりゃあ勢いは完全に阪神だが、さすがに3連敗は無いと思っていた。 目の前で胴上げを見せつけられた選手は何を思ったか。 両リーグ通じて圧倒的に多い15…
先週は巨人にとってエポックメイキングな出来事が起こった。 それは坂本がサードを守ったこと。 それにより岡本がおそらく正式にファーストにコンバートされたこと。 坂本がこの変更を受け入れたことには驚きを隠せない。 その最大の原因は間違いなく守備だ…