2017-01-01から1年間の記事一覧
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ。 井上尚弥7度目の防衛戦。 挑戦者ヨアン・ボワイヨは31連勝中でしたが、井上の破壊的な強さを証明する引き立て役になってしまいました。 しかしこれほどに負ける姿の想像できない日本選手がかつて存在したでし…
全日本選手権女子シングルが終わりました。 優勝は宮原知子。 大事な大事なオリンピックシーズンを故障明けで入りその不安は想像するに身体がグニャリとなりそうな程に強かったと思います。 最後は自分を信じて どの選手よりもずば抜けて気持ちの入った演技…
物心ついてからのジャイアンツファンです。 王、長嶋全盛期。 それだけでなく柴田、高田、黒江、森、国松、土井、など攻守走役者が揃っていました。 ピッチャーも城之内、大門・・・いやこれはドクターXですね。 城之内、中村、堀内、宮田、高橋一、渡辺・…
GPファイナル男女シングルの出場者をまず記します。 〇男子 ネイサン・チェン(アメリカ) 宇野昌磨(日本) ミハイル・コリヤダ(ロシア) セルゲイ・ボロノフ(ロシア) アダム・リッポン(アメリカ) ジェイソン・ブラウン(アメリカ) 〇女子 アリーナ…
あと何本スポナビに投稿出来るかわかりませんが、F1に関してはこれが最終稿になります。 マクラーレン・ホンダの3年間が終わりました。 3年間トータルでのコンストラクターズポイントは133ポイント。 最高位は5位が3回。 期待を大きく裏切る結果と思…
フィギュアGPシリーズがついこの前に始まったばかりと思っていたら、早くも残り2戦。 そろそろファイナル出場6選手が見えてきた。 注目は何といっても樋口、三原両選手のファイナル進出が成るのか?という点でしょう。 その可能性を探ってみることにしま…
羽生選手の欠場という大ニュースが飛び込んだNHK杯。 パトリック・チャンに村上大介も欠場ということで男子シングルは盛り上がりにかけるかと心配しましたが、なんのなんの大会はいい感じで盛り上がり、フィギュアスケートのとても良い面を見せてもらった…
恐れていたことが起こってしまいました。 映像を見た時の正直な印象はこれは駄目かも・・・。 駄目というのはGPシリーズどころか平昌もという意味なんですが・・・。 右足関節(足首)外側の靱帯(じんたい)損傷。 全治は明らかにされていませんが、当然…
スケートカナダで4位に終わったパトリック・チャンがNHK杯を欠場するとのこと。 特に怪我をしているわけでもなく、理由は練習に専念するため。 この報道を聞いて、ああ、やっぱりGPシリーズはあくまでオリンピックや世界選手権へ調整の場と考えるのが…
あっという間にGPシリーズも折り返し。 早くも2戦戦い終えた選手も出てきました。 調整の進んでいる選手、遅れている選手、それが意識した上での現状なのかは知る由もありませんが、それぞれの思惑が交錯する中での熱い戦いはまだまだ続きます。 さて中国…
GPシリーズ早くも3戦目。 まずは中国杯男女シングルスSPの順位から。 〇男子 ポイント TES PCS 1位 ミハイル・コリヤダ 103.13 59.63 43.50 2位 ボーヤン・ジン 93.89 52.67 41.22 3位 ハビエル・フェルナンデス 9…
GPシリーズ第2戦はスケートカナダ。 男女シングルの結果を先に書かせていただきます。 〇男子 ポイント TES(SP+F) PCS(SP+F) 1位 宇野昌磨 301.10 163.44 137.66 2位 ジェイソン・ブラウン 261.14 126.41 …
GPシリーズが始まって本格的なオリンピックシーズン幕開けといった感じです。 まずはロステレコム杯。 結果から。 と、ここでごめんなさいを、どうしても99%男女シングルについての記載になることお許しください。 もちろんアイスダンスは大好きでペア…
ダイレクトリマッチ。 チャンピオンベルトは5カ月の時を経て本来手にするべき主の元に戻ってきました。 有名なリングアナウンサーかもしれませんが、長い長い長い長い紹介。 スカートとスピーチと選手紹介は短い方が良い・・・と誰が言ったか知りませんが主…
現在日本ジムに所属している世界チャンピオンはホルヘ・リナレスを入れて11人。 階級の細分化、公認団体の増加というファクターはありますが、かつてない隆盛状態が続いています。 先月には井上尚弥が全米デビューを衝撃のTKOで飾り、山中慎介との世紀…
今週からいよいよGPシリーズが始まります。 毎週どこかで試合が行われるのであっという間に時が過ぎてしまいます。 これからは早いですよ~。 それにしてもジャパンオープン、お客さん入ってましたねえ。 日本のフィギュア人気はすごいです。 選手たちもこ…
正直、来年の体制が決まって力が抜けた感が否めません。 とは言っても、まだ今年マレーシアを入れて6戦残っているのも事実。 長谷川代表はマレーシアGPを前に最後の6戦はアプローチを変えて臨むことを明言しました。 それはエンジンアップグレードによるペ…
都合でスポナビの更新が出来ませんでした。 リアルタイムではありませんが、今期のジャイアンツの戦いが早くも終わってしまいました。 結果は11年ぶりのBクラス。 CS解禁も途絶えてしまいました。 まずは先週+1試合の数字から。 〇スコア 9月25日 …
記事が出る前に他のブロガーさんのページで知りましたが、ルイス・ネリの不正が確定したようです。 WBCは今週中に裁定を下すとしていますが、タイトルはく奪ではなく、試合そのものが無効。 いわゆるノーコンテストが当たり前でしょう。 したがって山中選…
こうして平昌への挑戦を書いていますがほんとに無事に開催できるのでしょうか。 子供の喧嘩でも最初は冗談半分に言い合いしていても、それがマジになってしまうことってありますからね。 前置きはここまでにします。 さて平昌でのフィギュアスケート代表枠は…
先週ようやくCS圏内に突入して喜んだのも束の間。 まずは先週の結果から。 〇スコア 9月18日 対ドラゴンズ 0対2● 9月19日 対ドラゴンズ 2対10● 9月20日 対タイガース 2対0〇 9月22日 対カープ 0対5● 9月23日 対カープ 2対3● 9…
本格的なシーズン投入を前に大方の有力選手がシーズン初戦を終えました。 GPシリーズが始まる前からこの盛り上がりはさすがオリンピックシーズンです。(日本は特別?) この時期は順位や点数はさほど気にせず課題が見つかればそれはそれで良しというのは…
ついに来春センバツ高校野球から甲子園でもタイブレーク制が導入されることが決まりました。 選手の体調管理が目的と謳っていますが、結局投手の酷使を避けるということが一番の導入理由でしょう。 実際には最近エースが一人で大会の全試合を投げる高校は減…
マクラーレンとの契約解消。 トロ・ロッソとパートナーシップを結ぶ。 正式発表されてから初めてのレースとなるシンガポールGP。 レース以外の話題が大きすぎてレース自体は二次的な感じとなってしまいました。 もっとも、それはホンダを応援している立場…
ISUチャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯、USインターナショナル。 平昌を目指す注目の選手が多く登場してきました。 今の時期、順位や得点よりも課題を見つけていかに修正していくのかが大切と先日も書きましたが、日本の各選手はそれぞれ有意義…
先週は今季最後のベイスターズ戦。 目上の敵を直接叩いてCS圏内突入する最後のチャンス。 大事な大事な1週間でした。 まずは先週の結果。 〇スコア 9月12日 対タイガース 5対5△ 9月13日 対タイガース 7対2〇 9月14日 対タイガース 2対2△ 9…
いよいよオリンピックシーズンが始まったフィギュアスケート。 北の情勢が緊迫度を深めている状況の中、無事に平昌が開催されることを祈ります。 さてイタリアではロンバルディア杯、アメリカではUSインターナショナル。 共にISUチャレンジャーシリーズと…
ついに正式発表がありました。 今季をもってマクラーレンとホンダは契約解消。 来季からトロロッソへパワーユニットを供給。 個人的には何とかマクラーレン・ホンダ体制で継続してほしかった。 しかしマクラーレンとしてはこの3年、とりわけ今年の状況は看…
モンスター井上尚弥の全米デビュー。 過去幾多の日本人名チャンピオンが望んだ本場での戦い。 しかしマッチメイクの難しさから実現したのはほんの一部の選手だけでした。 過去13戦の戦いぶりで、もはや負けることが想像できないほどに進化した井上。 こう…
選手は下位球団と5試合。 上位進出を狙うには落としたくない試合でしたが・・・。 〇スコア 9月5日 対ドラゴンズ 11対8〇 9月6日 対ドラゴンズ 0対4● 9月8日 対スワローズ 4対1〇 9月9日 対スワローズ 0対4● 9月10日 対スワローズ 6対…