野球
プロ野球もあと2週間で開幕。 昨日(15日)からは開幕を見据えて各球団いよいよ本番モードに突入だ。 中6日のローテがあたりまえになっている今のプロ野球。 間違いなく言えるのは開幕1週前の3月22日は各球団開幕投手が先発してくる。 既に昨日の金…
第96回センバツ高校野球大会の組合せ抽選会が行われた。 今年から地区別出場校に変更が加えられ東北と東海が1校増えた。 その分中国・四国の両地区合計と21世紀枠がそれぞれ1校減となった。 東北はずっと成績が良かったのでようやく実績に見合った校数…
春はセンバツから。 今年も3月18日から30日までの11日間(休養日2日)開催される。 最近は選手の健康管理の観点から休養日を設けるなど徐々に大会日数が増えて開幕が早くなってきた。 出場校数32校は変わらないが今年は地区割がおよそ20年ぶりに…
来年のセンバツ高校野球出場校を決めるにあたり重要な要素となる秋季地区大会。 今日(5日)で各地区の優勝校が決まった。 北海道 優勝 北海 準優勝 東海大札幌 東北 優勝 青森山田 準優勝 八戸学院光星 関東 優勝 作新学院 準優勝 山梨学院 東京 優勝 関東…
8月6日に始まった夏の甲子園は慶応の107年ぶり優勝で幕を閉じた。 あれだけ強かった仙台育英だが慶応の勢いに飲まれた格好となった。 ニュースでも話題になっていたが慶応の応援は凄まじかった。 テレビを通じてもその凄さは異常なほどだった。 さすが…
ちょっとパソコン使えず慣れないスマホから送信。 読みづらいかもしれないけどお許しを。 夏の甲子園もベスト8が出揃った。 ご存知だとは思うが以下に記すると。 ・八戸学院光星 ・花巻東 ・仙台育英 ・土浦日大 ・慶応 ・おかやま山陽 ・神村学園 ・沖縄尚…
阪神が走る。 残り40試合。 サンデーモーニングで落合氏は阪神の首位についてはまだわからないと言いつつも、巨人はCS圏内も苦しい的な表現をしたのを私は聞き逃さなかった。 先週の巨人(2勝4敗 今季通算51勝51敗1分) スコア 8月8日 対阪神 …
題名にも書いたが夏の甲子園も今日の第3試合で九州国際大付の登場で全49校が出揃った。 勝ち上がった高校をブロック別に記すと以下のようになる。 東北・北海道 6校 関東 5校 北信越 0校 東海 2校 近畿 3校 中国・四国 4校 九州 4校 最近の傾向だ…
先日出場校が決まった段階で印象だけのベスト8候補を記した。 昨日3日組み合わせ抽選会が行われ3回戦までの山が決まったのでその印象と改めてベスト8の絞り込みをしてみたい。 トーナメント表は以下から確認願いたい。 baseball.yahoo.co.jp 組合せを見…
大会見解の前に昨今問題になっている猛暑対策について書かせていただく。 今、夏の甲子園は大きな転換期を迎えている。 猛暑は大会運営の抜本的な改革を待ったなしの状態に追い込んでいる。 今まではプロを目指す選手の将来性を犠牲にすることがないようにと…
紆余曲折を経て昨年12月に実施されたプロ野球現役ドラフト。 出場機会の少ない中堅選手の移籍による活性化を目指すとの目的だったが、当時その開催に否定的な声も多かった・・・と記憶している。 球団ごとに温度差があるという声も聞こえてきたように思う…
オープン戦も終わりいよいよ今年もペナントレースが始まる。 今年はWBCで侍ジャパンが劇的な優勝。 そこには数多くのドラマがあり過去最大の盛り上がりを見せたと言っても過言でない。 そんな中でスタートするペナントレース。 最近になく注目を浴びてい…
WBCの盛り上がりが凄かったのであまり目立っていないがセンバツ高校野球大会も全ての高校が登場し終えた。 その結果、現在15校が勝ち残っておりその内訳を下記に記すると。 作新学院(関東・東京)ベスト8決定 光(中国・四国) 山梨学院(関東・東京) …
日本中が熱狂に沸いたWBCが終わった。 決勝戦は侍ジャパンが米国に勝利。 14年ぶり3回目の世界一に輝いた。 ずっと主軸の3番を張っていた大谷が最後9回のマウンドに立って胴上げ投手になる。 こんな非現実的な光景が目の前で繰り広げられ、それを目の当たり…
打線がこれだけ打って、投手が抑える。 当然相手関係もあるが、ほとんどの選手が期待を裏切らない、場合によっては期待以上のパフォーマンスを見せてくれるとは大会前には正直思っていなかった。 チームの状態がすこぶる良いのは画面を通してもわかる。 これ…
WBC開幕まで3日。 強化試合もいよいよ大詰めだ。 今日(6日)の阪神戦からメジャー打撃陣が試合解禁となったが早速3人が活躍。 特に凄かったのが大谷選手。 初打席こそ三振に倒れたが2打席目、3打席目と連続3ラン。 ファンなら打って欲しいと誰もが…
スポーツニュースは連日WBCの話題で持ちきりだ。 サッカーのような盛り上がりが見られるかどうかは微妙だが、選ばれた選手たちはジャパンのユニフォームを身にまとい世界一を目指して誇りを持って戦う事は間違いない。 今回は大谷選手を始めメジャー所属…
夏の甲子園が終わった。 心配されたコロナ感染による影響は最小限で済んだ。 各校の選手、監督、コーチ、学校関係者、父兄、宿舎関係者、大会運営関係者の苦労は如何ばかりかと察する。 その苦労は報われてほんとうに良かった。 優勝は仙台育英。 優勝旗はつ…
何かと山田君の起用法について話題になっている近江校。 センバツで明らかに異変が感じられたのに続投させたことが原因だ。 確かにプロ野球でも中6日で投げているにもかかわらず100球をひとつの降板のめどにしているのに、高校野球が連投連投で身体を酷…
夏の甲子園は早くもベスト8が決定。 昨年と違って順調に日程も消化出来ており、週間予報と照らし合わせても決勝戦まで予定通り進みそうだ。 心配された大会中のコロナ発症もなく、最後までこのまま進んで欲しい。 ベスト8の地区別内訳は東北2、東海1、近…
夏の甲子園大会が始まった。 当然のことながら仕事があるので全ての試合を見ることは出来ない。 たまたま見ることが出来た試合で印象深い試合をピックアップしていく。 まずは一関学院と京都国際。 初日から好試合となり一関学院が勝利した試合だ。 早速私の…
いよいよ夏の全国高校野球選手権大会が始まる。 一昨年はコロナ禍により大会そのものが中止。 昨年は天候不順で日程消化が危ぶまれた。 ここ2年今まで考えられなかった問題に遭遇しているが、今年もコロナ第7波の影響を既に受けている。 各校は試合に挑む…
夏の甲子園大会の出場校が決まった。 コロナ禍による影響を受け続けるスポーツ界。 高校野球も例にもれない。 一昨年は中止。 昨年は開催されたが2校の出場辞退。 今春センバツも京都国際が辞退し(代替出場の近江が準優勝)広島商は大会中に棄権することに…
センバツ高校野球は大阪桐蔭が圧倒的な強さで優勝。 新チーム20連勝無敗で秋春連覇を成し遂げた。 完投能力のある投手を複数揃え、打線も全員がコンパクトに振りぬきスイングスピードも尋常じゃないほど速い。 打席の構えも全員がいかにも豪打打ちますって…
月日が流れるのは早い。 ヤクルトスワローズとオリックスバファローズ、両リーグ共に前年最下位球団が出場する史上初の戦いで話題を呼んだ日本シリーズがついこの間のように感じる。 両チームの戦いはベースボールの面白さを再認識させてくれた。 あれから4…
2020年以降コロナに翻弄され続けるスポーツ界。 高校野球も例にもれず大きな影響を受け続けている。 2020年は春も夏も甲子園大会は中止。 昨年は何とか開催するも、選手のコロナ感染で出場辞退の例もあった。 迎えた今年センバツ。 今年こそは無事に…
今年の甲子園大会は何から何まで異例だ。 大会に入ってコロナ禍により出場辞退が2校。 これはもしかしたら有り得ると思っていたが、想定外なのが雨。 雨、雨、また雨。 初日から雨天順延になったのが今大会を暗示していたようで、その後12~14日まで3…
今日はいよいよ開会式。 8年前、当時のIOCロゲ会長が「トーキョ」と開催決定国を読み上げたのがついこの前のように思える。 リオ五輪閉会式でのセレモニー「Rio to Tokyo」は素晴らしい出来栄えだった。 どれだけ期待を持って東京2020を待ちわびたこ…
ついに東京オリンピックが始まってしまった。 始まってしまった。 あえてそう書かせてもらう。 ここまでトラブル続きのオリンピックは空前、もしかしたら絶後かもしれない。 これほど自国国民に歓迎されないオリンピックも空前絶後だろう。 個人的には中止す…
コロナの影響未だ大きい昨今。 スポーツ界はコロナ感染対策を施し何とか再開にこぎつけ始めている。 プロ野球も例外でなく今年は昨年と違い3月中に開幕することが出来る。 待ちに待った瞬間が間もなく訪れる訳だ。 そこで今年も恒例プロ野球順位予想をして…