2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ロンドンオリンピックで鮮烈な世界デビューを飾った萩野公介。 400m個人メドレーの銅メダルはおそらく世界のトップスイマー達にその存在を知らしめたと同時に、驚嘆の目を向けさせたに違いない。 当時17歳の高校生。 とても高校生とは思えないその堂々…
世界水泳も競泳が始まり早くも萩野がメダルを獲得するなど最強チームとしてその力を発揮している。 その中でやはり存在感を示し他の選手から一目おかれているのが北島康介選手だ。 皆さんご存知のように北島選手はアテネ、北京と連続で100、200平泳ぎ…
パソコンもニュースも二日間見ずに、今さっきニュースを見て驚く事がたくさんあった。 どれもこれも書かさせて頂きたいが、そうもいかないので今日は夏の甲子園の近畿代表校について。 センバツではやや不甲斐ない成績に終わった近畿勢だが今回フレッシュな…
センバツの時に少し書いたと思うが、四国の高校はどこが出てきても昔から応援していた。 何故なのかと考えると、どうもそのルーツは松山商と三沢の延長18回決勝引き分け再試合の時の松山商の戦いぶりに感化されたのだと思う。 何度もサヨナラ負けのピンチ…
夏の風物詩、電撃の1000mアイビスサマーダシュ。 直線だけの名物レースも早や13回。 そんなになるんかいな~月日のたつのはほんとに早い。 さて今日は二本立てなので余計な事は書かずに・・・。 サマーダッシュは何と言っても外枠重視。 まずはこれに…
全国高校野球選手権神奈川予選準々決勝。 松井擁する桐光学園が強豪横浜高校に敗れた。 ドクターK松井の姿を再び甲子園で見る事は叶わぬ夢となった。 しかし神奈川はやはり凄い、横浜は凄い。 史上最高のドクターK松井を持ってしても結局甲子園には昨年夏…
仕事の関係でオールスターは1試合も見れなかった。 活きの良いヤングジェネレーション達の活躍はオールスターにふさわしい。 何か大谷、大谷とまるでオータニスターのようだったとの記事を読んだら余計に見ておきたかった。 さて後半戦開始。 前日にスポル…
亀田興毅7度目の防衛戦。 果たして彼に対する印象を劇的に変えてくれるようなボクシングが見られるのか? 結論から書くと、ある意味期待を裏切らない絵にかいたような凡戦だった。 例によってたいそうな選手入場パフォーマンスを繰り広げるが会場は盛り上が…
結局稀勢の里は11勝4敗という成績で場所を終えた。 両横綱に勝ちながら、苦手力士に敗れるなどして横綱挑戦は白紙に戻る事になった。 私的には3日目に平幕栃煌山に敗れた時点で今場所後の昇進はないと考えていたのだが、例によって昇進基準が変わってき…
バルセロナの世界水泳が始まった。 これが始まるとB’zのウルトラショック!のフレーズが頭から離れない。 シンクロに一時の勢いがないのは残念だが、競泳陣についてはおそらくかつてない程、層の厚い陣容が整いつつあるのではという感じだ。 昨年のオリン…
全国高校野球選手権神奈川大会、順当に勝ち進んできた桐光学園と横浜が対決する。 順当と書いてみた物の、そこは激戦の神奈川大会。 どんな落し穴が待っているかわからない状況の中、勝ち進む底力はさすがだ。 全国の球児達の目標となった桐光、松井投手だが…
参議院選挙投開票日の今日、東アジア杯が始まった。 新たに招集された選手達にとっては正に審判の日が続く事になる。 初招集7人を含む国際Aマッチ未出場が15人にも上る代表チーム。 初戦の中国戦。 一時3対1とリードしたが、中国の怒涛の攻めにペナル…
全国高校野球選手権和歌山予選で智弁和歌山が早くも姿を消し夏の甲子園連続出場が8でストップした。 1970~80年代にかけては和歌山と言えば箕島全盛期だったが、90年代以降智弁和歌山の時代となり春1回、夏2回の優勝を誇り、それ以外にも春夏合わ…
WBO世界バンタム級タイトルに挑戦する亀田和毅のセコンドにあの史郎がセコンドにつくという。 和毅は「とても心強い」と言い、興毅は「家族の強い絆で勝って欲しい」と話しているとの事だ。 私はランダエタ戦後の史郎氏の取った一連の行動や言動、その後…
先週の函館記念・・・。 巴賞組からはノーマークのアンコイルドがくるわ、アスカクリチャンがくるわで全く的外れな予想になってしまった。 まあまあの配当だったのに、かすりもしないというのはショッキングでありました。 さて今週は中京記念。 ここで問題…
ここまでくれば3連勝したかったが、さすがにタイガースも意地を見せて阻止されてしまった。 2日続きのラッキーセブン・・・とふた昔前の歌謡曲の題名のような感じではあったが、あそこで最低同点までいけなかったのが第2戦と大きく異なった。 さすが加藤…
古くはガッツ石松、あの人気ボクサー畑山、最近では小堀がベルトを巻いているライト級。 階級が細かくなった今のボクシング界だがライト級は重み、伝統を感じる事が出来る階級だ。 そのライト級に新たな候補が名乗りをあげた。 荒川仁人31歳。 昨年11月…
前半の天王山決戦第2戦。 仕事から帰ってきたらちょうどスタンリッジ交代の所だった。 ピッチャー加藤。 すかさず原監督代打の代打矢野をコール。 おおーイシイオブゴッドを代打に指名していたんだ! ゴッドから新ゴッドへの交代。 何という贅沢な交代なん…
7度目の(7度目!)防衛線を1週間後に控えた亀田興毅が何だかしらないが路上パフォーマンスを行ったそうだ。 ここにきて10トントラックを使っての宣伝と言う事はチケットが売れていないんだろうなあって思ってしまう。 もはや注目度はほとんどないし、…
誰もが認める前半戦最後のヤマ場巨人阪神3連戦。 第1戦は杉内、能見、両左腕が先発し、ご存知のように6対3でジャイアンツが勝利した。 これでどうやら前半戦の首位が確定したとの事だが、まあ、何と言うか・・・ようやくって印象は否めない。 今日の試合…
神奈川県予選第1シード校桐光学園が登場した。 陸上の桐生と並び、日本一注目を浴びる高校生の一人松井の夏がいよいよ始まる。 ん、桐という感じが共通なんだ。 そういえば桐谷美玲もよく出ている(関係ないか) 予想通りの大観衆。 もはや松井現象はとどま…
まさかの3連敗だ。 初戦の内海は重症と言える程の不調だったが澤村、小山はよく投げた。 連戦続く8月に小山が1枚加わるのは大きい。 そのメドがついただけがこの3連戦の収穫と言ってもよいだろう。 打線は水物だがそれにしても今年のジャイアンツは点が…
オルフェーブルの凱旋門賞挑戦が正式に決まった。 宝塚記念は大事を取っただけであろうから、正式に決まった今、念願の凱旋門賞制覇を成し遂げて欲しい。 さて今週は函館記念だ。 札幌競馬場改修工事の為、今年は札幌記念も函館競馬場で行われる。 函館記念…
F1はレースを通じて、エンジンや、タイヤ、さらには通信、車体、電子部品等々、各メーカーが最先端の技術を投入し、そこから得たデータを元にさらなる改良、開発を重ね切磋琢磨の上に技術革新を繰り返していく物ではなかったのか。 それが我々庶民レベルの…
11月2日あのオールブラックスが日本にやってくる。 エディージャパンは今年の春シーズンウェールズに歴史的1勝をあげ、その後カナダ代表、アメリカ代表にも勝利し最高の形で春シーズンを終え、来る本格シーズンを迎える事が出来る状態だ。 着実に201…
2020年五輪開催地はどこか。 最近この話題が多く聞かれるようになってきた。 私も元気なうちにもう一度国内で開催されるオリンピックを見たい。 巷では横一戦と言われている。 2016年も東京は立候補していて開催の期待が高まったが、ヨーロッパなら…
ジャイアンツが昨日の山形に続いて今日の福島でも勝利。 ついに貯金20に到達した。 今シーズンホームゲームとして地方球場に乗り込んだ時は実に強い。 いいぞいいぞ、地方のファンを大切にしましょう。 きょうはしかも中学生以下の子供全員にグラブをプレ…
大相撲3日目、稀勢の里に早くも黒星がついた。 個人的な意見だが、今場所の横綱挑戦はもう無しにした方が良い。 数字上では14勝1敗で優勝の可能性が残っているが、いくら苦手の栃煌山と言っても平幕に負けてはだめでしょ。 第一苦手力士が多すぎるよね。…
ジェンティルドンナの凱旋門賞挑戦は取りやめになった。 100%サンデーレーシングの意向である事は間違いない。 石坂調教師は多くの重賞に勝利し、名伯楽と言って差し支えない。 多くの調教師の中でも積極的に地方交流や海外進出を行い成績も優秀だ。 し…
ドイツGP、今年はニュルブルクリンクでの開催。 ドイツと言えば何故かホッケンハイムの方がピンとくる。 川井ちゃんと今宮純さんの解説。 王道だね。 その昔熱狂していた頃を思い出しながら見ていた。 私の頭の中のアーカイブがこぼれ出てきて泣きそうにな…