夏の風物詩、電撃の1000mアイビスサマーダシュ。
直線だけの名物レースも早や13回。
そんなになるんかいな~月日のたつのはほんとに早い。
さて今日は二本立てなので余計な事は書かずに・・・。
サマーダッシュは何と言っても外枠重視。
まずはこれにつきる。
レースのVTRを見れば内枠の馬はどんどん馬場の良い外に寄っていく事が分かる。
もうそれだけで外枠から真っ直ぐ走る馬よりロスだ。
あとスタートしてダッシュのつかない馬はもうダメだ。
内枠の馬を狙う場合は、よほどダッシュ力に優れ、早く外に持ってこれる馬の場合だけだ。
あとは牝馬優位。
元々夏は牝馬が優位だが2K軽いのは絶対優位だ。
特に3歳は51Kと裸同然だ(ウ~ン、イヤラシイ~)
しかし昨年は珍しく牡馬のワン・ツーだった。
でもって今年。
昨年のサマースプリント王者パドトロワは全く同じローテで2年連続チャンピオンを狙っている?
昨年のサマーダッシュの優勝馬でもあるが獲得賞金が多く59Kはいかにも重い。
4着、5着あたりか。
本命はリトルゲルダ。
持ちタイムが秀逸で、外枠でもあるし、鞍上も今ノッテいる柴田大和。
対抗は人気でもハクサンムーン。
▲にプリンセスメモリー
以下フォーエバーマーク、レオパステル、ヤマニンパピオネ、スギノエンデバーまで。
次にクイーンステークス。
今年初めての函館開催となるが僅か8頭の出走。
ここはある程度絞りたい。
最近3年は連続して3歳馬が優勝している。
ひちつには負担重量が51Kと4歳以上に比べて4Kも軽く裸同然で走れるのも大きな理由(イヤ~ン、ばっか~)
実力のある3歳馬が出てくれば外せない。
今年はセレブリティモデルだが、オークス13着を実力馬と見るかどうか微妙。
本命はアイムユアーズ、
55Kが気になるが、他馬も同じ条件。
函館得意だし別競馬場の同じレース2年連続優勝達成と見る。
対抗はキャトルフィーユ
角居厩舎2頭出しで本当は内枠を狙うのが定石だが、今回は若い方を狙う。
前走1着の勢いも侮れない。
▲にコスモネモシン。
この馬は実力の割にいつも人気がない。
近走不振だがこういう時こそ怖い。
以上あたりますように。