影無茶のスポーツトゥエンティフォー・セブン

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令和8年初場所プレビュー 久々に綺麗な番付 安青錦の進撃は続くのか

今年も初場所が迫ってきた。

1年6場所だと年中大相撲をやっているように思えてしまう。

力士の健康を考えると年5場所がいいと思うが、それは野球を9回制から7回制にするのと同じくらいに困難なことだとは思う。

せめて公傷制度は条件を付けてでも良いので復活して欲しい。

さて初場所だが、2横綱、2大関、2関脇、2小結と綺麗に番付が揃った。

こんなに番付が綺麗にまとまったのはいつ以来だろう。

番付を見ていて美しいと思ったのは私だけ?。

 

九州場所は関脇安青錦が初優勝を飾り史上最速で大関に昇進した。

初場所も土俵は安青錦を中心に回っていくことになるのだろうか。

さすがにそう簡単にはいかないと思うが、ここまでの勢いは凄まじい。

安青錦は先場所初めて11勝の壁を破り12勝3敗で賜杯を手にした。

対戦成績を見ると、ほとんどの力士に勝ち越しており、対戦が予想される力士で負越しているのは大の里(0-3)大栄翔(0-2)義ノ富士(0-3)しか見当たらない。

拮抗しているのも若隆景(2-2)くらいで、ほとんどの力士に勝ち越している。

特筆すべきは横綱豊昇龍に3戦3勝、決定戦を入れると4戦負けなし。

琴櫻にも3勝1敗、霧島3戦3勝、高安2勝1敗、王鵬3勝1敗、若元春2勝1敗。

大の里以外の初場所3役力士に全員勝越している。

これだけ見たら、安青錦はアッという間に大関を通過して横綱に昇進しそうだ。

相手に低くあたる相撲は、既にひとつの型として完成している。

ほとんどの力士が上体を起こされ、相撲を取らせてもらえない。

身体も大きくなってきて、弱点を見つけるのが難しくなってきた感じだ。

優勝ラインだが、今場所は最低でも13勝以上になって欲しい。

12勝では物足りない。

そうなると、本命は大の里と言いたいところだが、先場所後半の失速が気になる。

左肩も万全ではないとの情報。

将来を考えて無理はして欲しくないが綱の責任がのしかかる。

豊昇龍は今までと同じ相撲では、なかなか13番以上勝てない。

横綱昇進後優勝出来ていない汚名をそろそろ返上しなければならない。

安青錦の陰に隠れてしまった感の琴櫻

先場所怪我を推して出場して勝越し。

後半は攻める姿勢が戻ってきたように思った。

今場所はかつての強さが蘇って、優勝争いに絡んでくるような気がする。

幕内上位では、義ノ富士と、休場明けから続いた勝越しが九州場所で途絶えた伯桜鵬改め伯乃富士の伊勢ケ浜コンビが台風の目となる可能性が十分ある。

安青錦が13勝以上の星を挙げて、春場所が一気に綱取り場所と化すのか。

横綱が意地を見せてそれを阻止するのか。

大関琴櫻の復活が成るのか。

話題に事欠かない大相撲初場所は11日初日を迎える。

※本文中の一部データは大相撲レファレンスを参照させていただきました。

 

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