2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
先週は首位阪神に連敗したが3戦目を勝利することが出来た。 同一カード3連敗と1勝2敗では雲泥の差だ。 中日戦では坂本、丸が復帰して3連戦3連勝。 二人ともよく打ったが特に坂本の復帰は大きい。 チームを見ていても、坂本のいる時!(ワッハッハー)…
仕事以外全部趣味 是枝監督作品「怪物」。 公開から日が経っているが話題作だけあって、幸い私が住むローカルシネコンでも今だ上映がされておりようやく鑑賞。 この映画、多くの評論がネット上を賑わしている。 しかしまだ見ていない人は事前に情報を入れず…
ついにこの日がやってきた。 バンタム級で4団体統一を成し遂げた井上尚弥。 即座に全てのベルトを返上し、1階級上のスーパーバンタムに転向。 当初フェザー転向が噂されたWBC・WBO2団体王者のスティーブン・フルトンが井上の挑戦を受ける決断。 転…
いよいよ今日だ。 井上尚弥の新章が始まる。 計量の様子を見たが確かにフルトン大きい。 しかしフェザーの選手が苦労して減量したような身体に見える。 対する井上の身体はこのスーパーバンタムがベストの階級のようだ。 仕上がり切った肉体。 みなぎるオー…
オールスターも終わり、いよいよ後半戦。 前半は阪神、DeNAどちらも独走態勢に入るかと思われたが結果抜け出せず。 現在は広島が好調でオールスターを挟んで7連勝中で首位に肉薄している。 ヤクルトも村上が復調気配で徐々にペースを上げてきた。 まだ…
大相撲名古屋場所が終った。 結果はご存知の通り3関脇による大関サバイバルレースからひとり抜け出した豊昇龍が優勝決定戦を制し賜杯と大関を手中に収めた。 残る大栄翔と若元春はまさかの9勝止まり。 この成績と相撲内容では大関とりは両力士とも来場所1…
村上春樹氏の「街とその不確かな壁」を読んだ。 私は「ノルウェイの森」から村上春樹に入った人間だが、本来の村上ワールドは「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」の路線と思っている。 今回の作品は村上作品の源流を成すものだ。 本作を読んでい…
大相撲名古屋場所もいよいよ中盤戦を通過。 優勝争いは平幕錦木と北勝富士が1敗で並走。 2敗で豊昇龍、大栄翔、遠藤が追う展開となっている。 横綱照ノ富士、大関貴景勝が休場、新大関霧島も途中から出場しているが精彩は無い。 残り5日間で星の潰しあい…
今週の「先週の巨人」は17日に行われるヤクルト3連戦第3戦を含めていない。 よって広島3連戦とヤクルト3連戦の2試合分の集計となる。 先週の巨人(1勝4敗 今季通算40勝41敗1分) スコア 7月11日 対広島 4対0 ○ 7月12日 対広島 0対2 …
仕事以外全部趣味 第1作失われたアークを見たのは社会人1年生の時である。 当初見る予定はなかったが仕事でオフコン(オフコン!)を動かしていて、計算が終わるまでの時間つぶしで近くの映画館に見に行ったのだ。 これが想像をはるかに超えた面白さで、こ…
大相撲名古屋場所も序盤5日間が終わった。 横綱照ノ富士が休場、新大関霧島も状態不十分で大関を目指す3関脇がやはり主役。 大関昇進には平幕相手の序盤5日間は全勝で通過して欲しいところだ。 だがそうはならずここまでの成績は以下の通りとなった。 豊…
大相撲名古屋場所が面白い! 大関を目指す3関脇の存在ももちろんだが、活きの3力士も元気溌剌。 この6力士は初日から2連勝だ。 これ以外にも舞の海氏が横綱間違いないという琴の若、阿炎の両小結。 照ノ富士に勝った錦木。 忘れちゃいけない朝乃山。 北…
オールスター休みまであと僅か。 確かにオールスターで活躍するのは選手にとって栄誉だが、あくまで祭り。 やはりペナントで活躍して選手はなんぼである。 そういう意味でオールスターは1試合にするべきだと思う。 さて先週の巨人だが中日には連勝したがD…
近来稀に見る面白い場所と断言できる大相撲名古屋場所が始まった。 新大関霧島のまさかの休場は驚いた。 ここまで怪我らしい怪我をしてこなかった霧島なので休場は全く想定外。 たいした怪我でないことを祈るのみだ。 さて、注目の3関脇。 大関を目指すため…
横綱照ノ富士の復活優勝で幕を閉じた大相撲夏場所。 早くも名古屋場所が迫ってきた。 新大関霧馬山改め霧島の誕生や朝乃山の上位返り咲き、期待の新入幕伯桜鵬など話題は尽きないが、何と言っても今場所最大の話題は好調3関脇による大関争いだろう。 成績次…
それにしても・・・だ。 梅雨の真っただ中に地方球場でカードを組むかね。 地方のファンからしたら雨天中止のリスクを考えながらその日を待つのも辛い。 案の定ヤクルトとの東北シリーズ2試合の内秋田は中止、盛岡も降雨コールド。 選手もコンディショニン…